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学童保育は中学生でも預かってもらえるのですか?

A 回答 (2件)

学童保育は、小学生低学年が中心で、だいたい3年生くらいまでのところが多いようです。



学童保育の多くは住所や学区がある地域などで年度ごとの登録になりますが、施設として小学校だけでなく児童館や青少年センターなどで実施されるところもあります。

また、学童保育は、あくまでも「保育」ですから、食事や補食(おやつ)あるいは年齢が低い子どもは「お昼寝」なども、必要に応じて担当職員によりサポートされます。


児童館や青少年センターなどであれば、施設自体が開館している時間帯には、親子連れや小学生でも中高生でも、「居場所」として自由に利用できるのが普通です。
もちろん、児童指導員など職員にサポートを受けたり、相談したりもできます。

ただ、お弁当やおやつを持込み等できるところもありますが、学童保育登録者以外はさまざまな保育サポートを受けることはできません。


学童保育は、保育園などと同じく、子ども家庭福祉つまり社会福祉の考えに立った施策として、実施されています。ので、厚生労働省の施策の流れになります。

放課後デイ・サービスというのは、もともとは障碍をもつ子どもたちをサポートする、学童保育に相当するデイ・サービスになります。対象年齢は、いろいろあるとは思います。



地域によって「学童保育/クラブ」が存在せず、「放課後子ども教室/スクール」などになっているところは、「地域社会との交流」や「体験学習」などの場として運営されており、どちらかというと「保育」ではなく「教育」等が目的になっている、文部科学省の施策の流れにあります。

公立施設などであっても、多くはNPOや株式会社などの外部民間指定管理者組織に、運営させることが多いようです。

なので、子どもたちが「落ち着いて過ごせる生活の場や居場所づくり」が目的である(学童)保育とは、運営理念が大きく変わります。
ゆえに、食事などの生活サポートは、ふつうありません。
(各自で、お弁当やおやつを持参等することはある。)
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学童ですから、小学生だけです




ただ自治体や民間使節によっては支援級の中学生とかも対象のところもあるかもしれませんが
そういう子は放課後デイサービス使うでしょうね
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