アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

お恥ずかしい話ですが、部下が客先に迷惑をかけ(出庫商品の賞味期限の逆転)、かなり先方がご立腹です。間に入った商社から謝罪と「顛末書」の提出を求められました。
私は、「始末書」に相当すると思うのですが、私の上司が部下に「俺と連名で『顛末書』を書くように」と命令した模様です。連名の「始末書」「顛末書」ってあまり目にしたことがなく、責任の所在からして個人名かと思うのですが、ご教示いただけないでしょうか。

A 回答 (3件)

「顛末書」は文字通り事の顛末や原因を説明するもので報告文に近いものです。


一方「始末書」は顛末に反省の気持ちを加えたもので、実務上は社内での懲戒処分とセットになることが多いです。

他社に対して始末書を出すと、他社が他社に何らかの処分をするようなことになりややこしいので、今回は顛末書と謝罪で決着させようとしてるのでしょう。

報告文だから上司との連名でもおかしくはないでしょうが、しかし本来は会社と会社の間のトラブルだから、担当者レベルの話ではなく社長名もしくは部門責任者名くらいの重みが必要と思いますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。連名で顛末書を書いたようです。

お礼日時:2020/03/03 15:32

>連名の「始末書」「顛末書」ってあまり目にしたことがなく、責任の所在からして個人名かと思うのですが、ご教示いただけないでしょうか。



平社員が個人名で始末書・顛末書を書いたって、相手には信用されませんよ。しかるべき「責任者」の名前でないと。
小学生の反省文ではないだから、担当者個人名で書いてもしょうがないです。

「上司」の個人名で書いても、先方から「この人って誰?」と言われるようでは意味がありません。「社長名」で書くぐらいなら意味がありますが。

直接の責任を持つ平社員(相手の会社から見ればこの担当者が「会社を代表する人」)と、管理責任を持つその上司(あるいはもっと上、つまり「会社組織として責任を持つ人」)の連名にするのは普通でしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

部下というのは係長で、相手先と弊社の窓口的な立場なので、本人の名前のみでよいかと、思っておりました。ありがとうございました。

お礼日時:2020/03/03 10:24

始末書は 会社内での謝罪や反省がメインですから 下の者が上の者に提出すのが普通です。

上司も 監督不行き届きで出すときもあります
顛末書は その出来事に関する 会社内部や外部に対する経過等の報告ですから 本人と上司の連名は妥当です
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早々にご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2020/03/03 10:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!