「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

うつ病を患っています。いろいろ苦労もしながら 明るくがまん強く頑張ってきて それが自分の精神力を強くしてきていると思っていました。でも、ドクターストップになってから それは少し違うのかも・・と気づき始めました。

苦労し がまん強く頑張ったことで 気づかないうちに 心に傷や疲労を蓄積させてしまったようなのです。そして 以前にも増して 物事や人の言動に さらに過敏になってしまい ストレスを感じやすくなったように思います。

身体の筋肉と一緒で 精神力も 日々 鍛えないと衰えていくといいます。

精神力を鍛える おすすめな方法があれば アドバイスしてください。よろしくお願いします。 

A 回答 (9件)

こんにちは、気功師です。


精神力を鍛える方法で楽な方法はありませんが、無理なく鍛える方法はあります。
精神力を無理なく鍛えて行けば、その過程で鬱(病気)は治ります。

なぜ、精神力を鍛えれば、鬱が治るのか?というと、鬱は頭部の気の不足が顕著に現れた現象です。頭部が気の不足状態だということは、他の部分は健康を維持するぎりぎりの状態だということが容易に推測出来ます。それは、頭部以外の部分に気の余裕があれば、その気の余裕分が頭部に送られるので、鬱にはなっていないでしょう。

そして、精神力と言っても、大きく分けて思考系3、体力系5、感情系4の3系統12種類あります。詳しくは省きます。これら3系統12種類全部を鍛えなくても、これらのうちの1系統の1つか2つを少し鍛えれば鬱は治りますが、精神力の鍛え方にも正しい鍛え方と悪い鍛え方があり、単なる我慢は精神力を疲弊させ、気の不足を助長し、病気を悪化させます。

そして、精神力を鍛えなくても、自分より精神力の強い人と信頼関係を多く作ると、鬱に限らず病気は治ります。人は信頼する人との間では意識せずに気の絆(信頼の絆)が構築されます。もし、あなたがあなたより精神力の強い人と信頼関係を多く作ると、信頼の絆を通して、あなたの体内に気が流入し、あなたの体内の気の不足が解消され、鬱に限らず、病気は治っていきます。

そして、信頼の絆はゴム管のような性質がある、と考えてください。離れれば離れるほど、その太さは細くなり、気をやり取りする量が少なくなります。精神力とは気の貯蔵量です。ですから、信頼関係が多い人ほど気の貯蔵量は多くなり、精神力が強い人と言えますが、

逆に、個としての精神力が弱い人が、もっと精神力の弱い人と信頼関係を多く作ると、自分の体内の気が精神力が弱い人へと流出していき、自分の体内の気が不足していき、病気になります。

だから、人は自分自身の精神力を鍛え、強くしなくてはならないのです。人は、人に助けられ、人を助ける存在なのです。

人は笑う、喜ぶ(ほめられる)、楽しい事、好きな事、したい事、自身のある事、気持ちの良くなる行為、睡眠などをすれば、体内の気の貯蔵量は増え、泣く(叱られる)、悲しむ、苦しい事をする、嫌いな事をする、したくない事をする、悩む、緊張や我慢、気持ちの悪くなる行為などをすると体内の気の貯蔵量は減ります。

その人の精神力にもよりますが、前記の事をすると、体内の気は消費されますが、同時に体内に気が補給されます。
後記の事をすると体内の気は消費されるだけです。

この作用を上手く利用すれば、病気の人でも、無理なく精神力を鍛える事が出来、その過程で健康も取り戻せます。
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この回答へのお礼

別の質問でもお返事をいただいたことがあるように思います。たびたび ありがとうございます。近々 精神力の強い 信頼関係のある方に会います。私が引越してしまったので なかなか 会えずにいたのですが 最近 無性にその方に会いたくなりました。会って話すと 何かを得られるような 吸収できるような存在の方です。その方の「気」を私は欲していたから会いたくなったのですかね。 



    

お礼日時:2005/01/06 22:50

自分も精神を鍛錬出来たらと思った時期がありました。

そうやって頑張り続けた結果、鬱病を発症しました。現在は治癒しています。それで得たモノは心と体に必要以上に力を入れると、心身のバランスが崩れ病を得てしまうことです。ですから、力を抜いて自然体すなわち、あるがままの状態が心身には良いと思っています。武道の世界でも最大の防御は自然体と聞いたことが有ります。あんたの言われている「心の病気にならない 日常生活が送れる程度の 精神力を得る」と言う状態は、まだ心身に力の入った状態を指しているのでないのでしょうか?
参考になるか分かりませんが、日本古来から伝わる精神鍛錬法は丹田(臍下三寸にある気脈)を養うと言われていますが、心療内科の医師が話した事ですが、丹田呼吸法は自律神経に作用し、心のバランスを整えてくれるとの事でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。今 ここずっとですが 何もしていないのに ウダウダと考えていることで 心身が疲れきっているようです。今は眠ることができるようになったので とにかく眠るのですが 夢の中でも疲れることばかりな内容で 眠ることにも疲れてしまっています。きっと louyerさんの言われるように 常に 心身に力が入っているのだと思います。

>力を抜いて自然体すなわち あるがままの状態が心身に良い・・・

今の私にはとても難しく 大きな課題のように思います。でも そうなりたいです。

「丹田呼吸法」というのは初めて聞きました。また 調べて試してみようかと思います。  

お礼日時:2005/01/13 00:21

精神力をまずどのように考えているか?


それも、出来ればお聞きしたいのですが。。。

私の考えている精神力増強術を書いてみます。

私は精神力とは逆境に負けない生きる力だと考えています、その力は何処から湧いてくるかといえば、
信じる力だと思います、

自分が幸せになれる、目標を達成できる!
自分はもっと素晴らしい人になれる!
自分自身を信じる力=精神力だと思います。

そして、人は自分だけで居ると困難や失敗をしたとき
その信じる事が出来なくなります。
そんなとき、自分の良いところ、出来ているところ
なおすすべき点、を教えあう仲間が
自分を信じることを支えてくれます、

人とは弱いものです、1人で居れば必ず楽な方
ダメな方に流されていくか、時間がたち衰えて行きます。
また自分だけの思い込みは、自分だけが満足しうる
物であり、それが受け入れられなく、不満に思う事を
我慢といいます、{我(ワレ)慢心のこころあり}
といいます、

同じ目標を持った仲間同士触れ合い、切磋琢磨しあう
中から、強靭な精神力が(自分を信じる力=自信)が
生まれて、養われて行くと思います。
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この回答へのお礼

たびたび 他の質問でも いつも真剣にご回答いただいき ありがとうございます。

精神力とは 「逆境に負けない」「ストレスに強くなる・上手く切り替えれる」「ピンチをチャンスにかえれる思考」 などと考えています。

私には mokoronaiさんのおっしゃる 「自分を信じる力」を持続させることが 弱いように思いました。最初は 強い決心で 自分の考えや目標達成を思い浮べて 信じるのですが 時間の経過の中で 外的ストレスや ピンチにあう などで 「信じる力」が弱って 流されがちで 持続できないことが よくあったように思うのです。

また 自分の良いところ 弱点 などを教えあう友人はいますが それだけで 良い方向へ向くことは難しく 自分の根本的な物事への考え方に 問題があるように感じてます。 

求めているのは ものすごく強い精神力 ではなく 心の病気にならない 日常生活が送れる程度の 精神力なのですが・・・。 

お礼日時:2005/01/10 11:18

>最近 無性にその方に会いたくなりました。

その方の「気」を私は欲していたから会いたくなったのですかね。

そうです。あなたの本能がその人に会うことによって、あなたの鬱が緩和、あるいは治ることを知っているのです。これからも本能からの知らせを大事にして下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。  今日 その方と会いました。会って話をしている時も 何か見えないパワーを吸収できている気がしました。やっぱり会って良かったと思いましたし その方も なぜ 私が会いにきたのか 察してくださっていました。これからも 本能からの知らせを 大事にしようと思います。

お礼日時:2005/01/08 23:03

カウンセラーに相談すれば"メンタルトレーニング"を受けられます。

スポーツ選手やビジネスマンなんかも使っている方法です。うつ病を患っているということですから、#2の方がおっしゃっているように今は治療の方が先決だと思いますが、効果はあると思います。カウンセリングは治療にプラスに働くかもしれないので、カウンセラーに相談してみるのは今すぐでも良いかもしれません。但しカウンセリングを受ける時は、うつ病であるということとお医者さんにかかっているということもちゃんと言うようにしてくださいね^^

精神は体の筋肉とはどう考えてもしくみや働きが違います。もう少し科学的に考えてください(肉体も精神も広い意味での"物質"[→広辞苑、「物質」(2)]が運動する法則に支配されているという点では同じだと思いますが)。

それから、おせっかいだとは知りつつも一言。
"強さ"って何ですか?
TUMUGIYAさんの言う"強さ"ってそんなにすばらしいものなんですか?
逆に"弱さ"ってのはそんなにいけないものなんですか?
人間は弱くても助け合えるから、強いんです!
弱くても乗り越えていけるから、強いんです!
TUMUGIYAさんは"こういうものが強さなんだ"と何か硬く決め込んでいませんか?
それは強さではなくて頑固さってものです。
古代の偉人が遺した言葉に"無知の知"という言葉があります。
「自分の"無知"を自覚して初めて、真の"知"に至るまでの遠い道のりの出発点に立てるのだ」という意味です。
"強さ"についても同じ事が言えると思います。
自分の弱さも知らないのに、強いわけがないし、そんなでは弱さすら乗り越えていくことが出来ません。「自分は強い」と自分勝手に考えるだけでは、少しも成長できません。
それに、人間の強さってのはそんなに簡単なものじゃないし、もっとすばらしいものだと思います。少しきついことを言うようですが、「甘く見ないで下さい。」と言いたいです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。今日 病院で医師に薬治療+カウンセラーで治していくこともすすめられましたので考えています。

あと「強さ」についてですが 私は何にもヘコタレナイ「すごい強さ」を求めている訳ではなく 今のように病気でダウンしてまわない程度のことを考えています。普通に健康であればいいというか・・・。

「弱さ」はいけないものだとは 全く 思いません。それどころか それも一つの愛嬌だと思います。自分の弱いところも好きですよ。

ただ もう心の病気で苦しみたくない。病気になって ものすごく苦しんでホント辛かった。今もたまに・・・。できれば この苦しみを繰り返し味わいたくないだけなんです。そうゆう思いから この質問をしたのですが・・・。

お礼日時:2005/01/06 22:33

まず「強い精神力」というものは目指さないほうが良いです。


こういう執着がうつ病の原因になるからです。

だって「強いxx」は、「弱いxx」があって成立します。
強いものを目指すのは、自分が弱いという思い込みから発生してます。
この思い込みがある限り、重荷を背負って生きるようなものなんです。

むしろ、その逆で、自分が弱いという想いが無くなれば、それで良いんです。
それで楽になれ、自由になれるんです。
(この意味通じますか?)


ですから、「俺って弱いな・・・」という思いに耽っている自分に気が付いたときには「暗い思いに耽っている、暗い思いに耽っている・・・」と心で心を観察し、実況中継するんです。

心で心を観察でき、実況中継するために必要なのは< 平常心 >です。
平常心なくては、自己観察は出来ません。
思い込みに飲み込まれてしまい、心の病にかかってしまうんです。

「俺って弱いな・・」というネガティブな発想が平常心に置き変わってしまえば、「強くなりたい」という執着も同時になくなりますから、心の底から平穏になれるんです。


この理屈で、身体に痛みや痒みがある時にも同様に「痒み、痒み・・・」「痛み、痛み・・・」と、体で体を観察し、実況中継するんです。

無意識に、脊髄反射して、すぐに掻いてはいけません。
痒み、痛みを< 平常心 >で観察することが大切だからです。



特にうつ病の時の心の状態は、好き嫌いが激しく、些細なことで興奮しやすくなっていますから、こんな時にこそ、< 平常心 >を養うことが重要なんです。

こちらの#6も参考にしてみてください。
http://security.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1144198


今の世の中は情報過多で、やれ勝ち組みだ、負け組みだとか、セレブだなんだと言って、お互いの扁桃体を興奮させて商品購買意欲を誘ったり、相手を愚弄することで自己満足に浸ったりする、狂った世の中ですから、現代人は心の病にかかりやすいんです。


だからこそ「強い」「弱い」等の執着を超えて、普通に、自分の心の動きを見つめる< 平常心 >を養うことが必須なんだと思います。


で、これは日本の坐禅の原型に当たるヴィパッサーナー瞑想(もしくは四念処、四念住、マインドフルネス)の心の使いかたです。

これは、私のアイディアではなく、お釈迦さまが後世に伝えた、心を育てる気づきの瞑想法なんです。

坐禅では、残念ながら、この心の使い方が伝承されていないようです。
「坐る」「歩く」という作法はそっくりなんですが、見えない部分の心の使い方に差があるんです。
http://maharsin.com/yogavercity/Hsati/sati00.html


坐禅が難しければ、【椅子禅】でも良いです。
自然に立つだけの【立禅】、ゆっくり歩く【歩行禅】
横になりながらの【仰臥禅】・・・何時でも何処でも出来ます。

こちらの2も参考にしてみてください。
http://security.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1119928
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
今まで自分は強いと思っていたのですが 実は「穏やかで明るくて精神的に強い人」を演じてたというか そうゆう人でいようとすることに執着していたのかもしれません。
うつ病の時は 物事への判断力がなくなる と言われるだけに 「平常心」はとても大切ですね。常に意識してみます。

お礼日時:2005/01/05 23:33

>身体の筋肉と一緒で 精神力も 日々 鍛えないと衰えていくといいます。



まったくその通りで、身体を鍛える事が大切です。

健全な精神は健全な肉体に宿ります。

病は気からと言うように、心が辛いと身体も蝕みます。

そして、結果を求めずにダラダラ出来るスポーツ(サイクリングやただ流して泳ぐ水泳など)をすることです。

一番いいのはサイクリングですね。最初は近くから目標を立てて少しずつゆっくり走りましょう。

道行く方に挨拶をしてもいいですね。勇気を出してこちらから会釈で「こんにちは」と挨拶して返されると、実に気持ちがいいものです。

返してもらえなかったときは、すれ違いザマだったからかな?聴こえなかったかな?今度はもう少し大きな声にしてみようかな?と考えてくださいね?

コミュニケーションが精神力を鍛えます。

精神力は、外に出て見ないと鍛えられませんし 頑なになった人の心はダイヤモンドより硬いと言います。

ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けないように、人の心は人の心でしか磨けません。

磨くときには熱を帯びたり、痛みも伴うときもありますが それを乗り切ったらまた違った世界が見えてきます。

あせらず、ちんたら行く事ですよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。病気で寝込んでから 体力も免疫力もかなり落ちていると実感しています。水泳、サイクリングは気分転換にもなって 良さそうですね。試してみます。たまに ウォーキングはしてますよ。

「コミュニケーションが精神力を鍛える」という面では 昔は人見知りでしたが 今は 自分から話しかけますし 人からも話しかけやすい と言われます。人と話すことは好きなので その点では 今までいろんな人とコミュニケーションをとってきたことで ある意味 鍛えられている部分かもしれません。

とにかく あせらず ちんたら ですね。

お礼日時:2005/01/05 23:06

精神を鍛える前に、心身を健康な状態に戻しましょう。


後、精神力を鍛える云々の話では無い気がしますが・・・

毎日30分ほどで良いので静かな所で自分自身の行動を見つめなおす事をお勧めします。
自分は、何をして誰にどのような影響を与えたのか。
その事が良かったのか悪かったのか。
少し考えるだけで、自分を成長させていきますよ。

~~~~
後は、「自然体」を心がける事です。
「自然体」を意識したら「自然体」ではなくなります。
ある意味、悟りを開く事に類似していますね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。まずは心身を健康に・・・とは思って療養してはいるのですが・・・。どう精神力を鍛えるか を考えるのは まだ 早いということでしょうかね・・・。

お礼日時:2005/01/05 17:51

鍛えるのはいいけど、その先に達成感が得られる物がいいんじゃないかな。


ただ我慢してるだけではストレスが溜まる一方。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。「達成感がえられるもの」・・・例えば何があるのでしょうか?

お礼日時:2005/01/05 17:45

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