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https://www.moneypost.jp/634580
を読んでいtなおですが
結論を言えば年金は前倒しで貰ったほうが有利らしいのですが本当でしょうか?

根拠としてはこの辺りらしいのですが、仮に平均寿命まで生きたとして本当に前倒しで貰ったほうが有利なのでしょうか?なお、貯金は現状十分にあるので受け取る時期はいつでも良いと仮定します。

「今後10年間で、年金は1割ほどカットされるでしょう。この“自動カット”の仕組みは、この先、30年ほど続く見込みです」(北村さん、以下「」内同)
知れば知るほど、「どうせ減らされるなら、前倒しでもらっておこう」と思わされる年金制度。

A 回答 (7件)

>楽しめるか否かについてですが、老後の心配をしなくても良いほうが今あるお金を存分に使って楽しめるような気がします。



あれ?

>貯金は現状十分にあるので受け取る時期はいつでも良いと仮定します。

でしたよね。前提条件を変えてはいけないでしょう。
老後の心配ってなんですか? 具体的に浮かびますか? 義母は数億の資産を抱えていますがお金の使いようがありません。デイサービスやヘルパーを利用しても通院してもお金は減るどころかどんどん増えていってます。わたしまで含め家族で毎年の贈与を受けてますがそれでも減りません。老後が心配だからとお金を使わずに資産運用をした結果です。これで老後のお金に意味ありますか? 我が家だって義母からお金をもらわなくてもいい十分な資産があります。欲しくもないけど相続税を盗られるくらいならもらっておこうというだけです。

>1%もの運用となると詐欺が疑われるような気がしますがどうやって運用するのでしょうか?

今月は趣味の株主優待のクロス取引で60万円ほどクオカード、ギフトカード、米、油、砂糖、カタログギフトなど取ってます。27日までにはたぶんあと10万円はいけます。手数料は無料が増えたのでこれを取るのにコストは1万円もかかっていません。60万円とるのに6000万円も使ってませんよ(つまり年利1%以上)。たとえば今日時点でJALの優待券を取るのにコストは100円かかりません。20万円だせば3000円~で売れる優待券が得られます。これだけで年利に直せば1.5%です。20万円はノーリスクで1週間もかからず戻ってきます。そしたら銀行に戻せばいい。ただお金を見せるだけで実際は100円で3000円ゲットです。1%なんて簡単でだれでもできるようにかなり低く見積もっています。

「損益分岐点は78歳11カ月」というのは、貯金がゼロで受取った年金を1円も残らず使ってしまうという誤った前提での計算です。運用できるのだから分岐点は平均寿命よりも後ろにずれていきます。そもそも早死にしたら損益分岐点なんて無意味です。もらえるものは先にもらい快適な生活のために使うのが当たり前です。マクロ経済スライドのように制度は悪いように変えられてしまいます。これからも年金が減らされるのは間違いのない事実です。

NISAはメリットよりもデメリットの方が大きい制度なので利用していません。
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この回答へのお礼

再度回答いただきありがとうございます。

前提条件はそのままです。十分あるのであれば今は問題ないわけですので、今受け取らなくても良くないでしょうか?
寧ろ、将来の不安定に備えて、少しでも利回りが良くなるよう資金を温存。年金を後でもらい利益が最大化するほうが良くないですか?
結果的に余った場合はどちらも同じですが、現在問題ないのであれば未来の不安定(未来は予想ができないので)に備えたり、合計の利回りが上がるように考えたほうが良くないですか?
まぁ、年金など一切関係ないという場合、そもそもどちらでも関係ないですし議論にはならないかもしれませんが。
ただどれでも、一族にとって少しでも利益のある方法と考えれば、やはりトータルの利益が大きいほうが有利かと思うわけです。

なお、クロスですが、数百万なら1%も可能と思いますがある程度の額になると鉄道・航空メインとなり1%を確実に取るのは無理かと。かなり早く仕掛ける人もいますが毎日監視するのは面倒すぎます。以前カブコムで急激な株不足で繰り上げ償還になって久しぶりにチェックすると片張りになったりしました。もし、20%も反対に動けば優待20年分以上の損失が一瞬ででますし取り返すのは困難でしょう。また、株は何が起こるか分からず、これだけ大きく株価が動いたり、突然信用不安が持ち上がり担保価値が失われれば、追証発生でオペレータによる強制返済なども想定できますし常に監視する必要があります。毎日株価をチェックできるなら良いですが、実際には結構たいへんかと。特に最近は直前で鉄道などはまず取れないですし。

お礼日時:2020/03/24 00:53

> (北村さん、以下「」内同)


『年金博士』とご自身を称している北村(省吾)先生は、れっきとして社会保険労務士であり、年金については詳しい。
また某専門学校で社会保険労務士の勉強をした方々にとって師匠筋の方であり・・・私も資格取得後に間接的にお世話になった。


> 結論を言えば年金は前倒しで貰ったほうが有利らしいのですが本当でしょうか?
そもそも、先生のお話しを全て載せているわけではなく、いくつかある選択肢の1つをベースに記事を構成しているように見受けられます。

考えるべき(受給者個人に対する)条件は
 ①受給権者は本来、何歳から何という年金が幾ら支給されるのか
 ②60歳以降は働くのか?
  →働くのであれば「在職老齢年金」と言う仕組みで減額される。
 ③「前倒しした年金額+預金残高の取り崩し」で何10年の間生活できるのか?
  あるいは、前倒しした年金額と「毎年の生活費・税金・保険料・医療費・交際費など」を比べ、足りない分を預金の取り崩しで補填していくとして、30年以上持つのか?
 ③大体何歳まで生きると考えるのか?
  →死ぬ年齢は不明だから、早い段階から貰っておくという考えは昔からある。
  →1番さまが書かれていますが、本来の年金額[マクロ経済スライドの後]が変動しないと仮定した場合、本来の支給年齢(65歳)から受給した人の受取総額が、繰り上げ受給を選択した人の受取総額を超えるのは大体70歳代後半となる。
  https://allabout.co.jp/gm/gc/13972/
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
私もどうにもおかしいと思っていました。記事の抜き出し方がおかしいのかもしれませんね。ただ、これだと北村さんの評価が落ちてしまいそうです。

お礼日時:2020/03/23 18:34

前倒しで受取った方が明らかに得です。

貯えが十分にあるのであれば先に受取れば65歳までに受け取れる年金の運用ができます。1%で運用したとすれば通常に受取ったのと逆転するのは平均寿命を越えた後になります。また、運用しないにしても60代でまだ楽に動けるうちに旅行だ、趣味だと楽しむことができます。仮に80歳で逆転したとしても、だから何なのです。元気に動けるの? お金の使い道はあるの?です。いつ死ぬかわからないのだから、楽しめるうち、確実なうちに自分が払ったお金は取り戻しておくべきです。国のいうとおりにしないのが正しい方法です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
1%もの運用となると詐欺が疑われるような気がしますがどうやって運用するのでしょうか?今、地元の1000万円の大口でも0.20%/年が最高です。
また、国は投資を進めていますが国の言うようにNISAなど投資をしたほうが良いということでしょうか?
楽しめるか否かについてですが、老後の心配をしなくても良いほうが今あるお金を存分に使って楽しめるような気がします。

お礼日時:2020/03/23 18:33

こうした週刊誌の記事は鵜呑みにはしないほうがいいですよ。


自分に当てはめ、本当か、また必要性があるかをちゃんと見極めることです。

この記事には大きな問題があります。
金額以外のリスクにはまったくふれていないことです。

なおかつ 私見ですが 金額についての記事も正しい把握とはいえません。

金額以外のリスクはいくつかあります。
特に 大きなリスクは 事後重症請求の障害基礎年金が請求できないことです。
通常65さいまでは 請求権ありますが なくなります。
繰り上げしたあとで 持病が急に悪化して 困る方 時折はあります。

また 金額的なことですが センセーショナルに10年で1割減るといっていますが、これは正しいでしょうか?
マクロ経済スライドで運営されることが前提なので これ以前の物価上昇率を比べて想像で10年で1割と あたかも ほんとうのようにいっていますが これは誤りと言わざるをえません。
そんなもの 想定で計算したって意味はありません。

また、繰り上げしたって在老の計算47万に変わるから ここには影響なしと断言してますが、そもそも 基礎年金だけの繰り下げの年齢の人には関係のない話。
基礎年金は在職老齢年金の対象ではない。
なおかつ 65からしか基礎も厚生ももらえない人は 基礎3割だけの減額じゃない、
厚生も3割減額される。大幅減額ですよ。

繰り上げが有利とかいうことはない。
・そもそも いつ死ぬかわからない。
・繰り上げしてまで(減額してまで)今必要かは人によって異なる。
・仕事をしていて収入あるのに 繰り上げまでするか
・困らない資産があるのに 繰り上げまでするか など
・他のリスクも有る
・繰り上げする市内に損得の一般論はあてはまらない
・あくまで 自分が必要と考えるかで判断すべき

結論として
週刊誌の記事に惑わされず 内容は考え違いもあり、だれにでもあてはまらないので 自分で決めること
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受給後10年で1割カットを問題にしながら、5年繰り上げで3割カットを選択しますか?


繰り上げしでも10年1割カットは同じくあります。

>貯金は現状十分にあるので受け取る時期はいつでも良いと仮定します。
その記事でも生活に困らない場合には繰り上げを勧めて無いようですが...
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勤続年数などによりますが、1年前倒しで約10万円減額されます(一生減額が続きます)


例:年280万→年270万(大雑把に単純計算で)
普通に受給した方がいいのでは?(退職後すぐ死ぬ人もいますが・・・)
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>仮に平均寿命まで生きたとして


>貯金は現状十分にある
>受け取る時期はいつでも良い

●この条件なら、普通に受け取るのが得です。
●76歳で受給できる総額が逆転します。

繰下げ受給は、総額で行けば、81歳で
普通に受け取るより総額が逆転します。
しかし、平均寿命などを考えると、
微妙なセンになります。

※添付を参照下さい。

以上を踏まえて、次に年金財政問題を絡めて考えて下さい。
マクロ経済スライドで目減りするのは、条件はいっしょです。
そこは、日本の経済動向と政府の対策で変わっていくので、
それぞれの『御説』は、それぞれの『思い込み』でしかありません。
★そういったイロメガネで見た憶測に過ぎないのです。

しかも、現実の制度では『マクロ経済スライド』で、
経済動向が思わしくなくなった場合、
『年金は減らない』となっているのです。

そういった実態には、ごちゃごちゃ書きながら一言も触れない
雑誌の記者の浅薄さが目につきます。

そんなことはありえない。とマクロ経済スライドに反対した人が
今度は反対の反対で批判します。じゃあどうすんの?
と、呆れてしまいますけどね。

現在の年金財政の政策は『全世代型社会保障』です。
要は、男女問わず、歳をとっても社会保険料を払って支えてね
という政策です。その政策は妥当だと思います。

歳をとっても働けば、保険料を取られます。それだけ収入が
入るからです。そうやって、高齢者も年金生活者を支える社会に
なっていくということです。

ですから、憶測などに惑わされず、添付の数字だけで
判断すればよいのです。
ご質問の前提条件からすれば、なおさらです。

以上、いかがですか?

参考
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …

添付 65歳から150万の年金受給する場合の
繰上げ、繰下げの総額受給額の推移
「年金は前倒しで貰ったほうが有利?」の回答画像1
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この回答へのお礼

シミュレーションありがとうございます。とても参考になります!!

お礼日時:2020/03/24 00:58

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