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全日空で先日成田ホノルル往復したときの離陸着陸間の時間です。

1.行きと帰りでなぜこんなに差があるのですか?
2.差があるのはハワイ便だけのような気がしますが他の地域でもありえますか?
3.同じ航路でも機体種によって速度が大幅にちがうものですか?

よろしくおねがいします。

A 回答 (13件中1~10件)

ジェット気流 航空機 で検索してみましょう。

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1.地球の自転によるものですね。


2.北や南の国だと差はないでしょう。
3.これは機体というよりも、飛行機の出している速度によるものでしょう。
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こんにちは。



偏西風ってご存知ですか?

飛行機はこの風の影響をたっぷり受けます。
なので、追い風になったり向かい風になったりで飛行時間が変わるのです。

http://www.hawaii123.com/travelinfo/info18.html

天気予報とかで衛星写真の連続映像を見ているとそれらしく雲が動いていませんか?
…わからないかも(笑。

日本からハワイに往復する飛行機の飛行経路を見てみると面白いですよ。まったく同じ道?を通っているわけではありませんから。

まとめ
1.偏西風(ジェット気流)の影響
2.往復がまったく同じと言うのは、近場のみでは?
3.ハワイにはB-747-400が多く就航していると思いますが、これらはかなり大型ですね。小さいものは、見たことがありませんが影響は受けるでしょうね。

でわ!
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失礼。


ジェット気流による違い
らしいです。(恥)
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詳しい説明はできませんが、簡単にいうとこういうことではないでしょうか?



地球には偏西風という強い西風が吹いています。
つまり、左から右にかけて強い風が吹いているのです。
日本から見て、ハワイは東側になりますから、
行きは追い風、帰りは向かい風となります。
よって、行きより帰りの方が時間がかかるというわけです。

例えば、札幌から東京まで2時間くらいかかりますが
東京から札幌までは1時間半くらいで着いちゃうでしょう?

そういうことだと思います。

その他、ジェット気流なども時間に影響をあたると思います。
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#5さんも書いていますが国内線でも結構違います。


関東から九州に行くとき(西行き・・風に逆らう)は時間がかかり、九州から関東にくる(東行き・・風に乗る)ときは速いです。
新しい飛行機だとスピードもシートの画面に表示されたりしますが、そのスピードも全然違います。
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偏西風については他の方が説明されていますので・・・



他の地域でももちろんありえますよ。

カナダ(バンクーバー)に行くときは、行きは約9時間、帰りは約11時間といったところでしょうか。

おもしろかったのはエジプトに行ったとき。
添乗員さんが、以前帰りの便でどこをどう飛んだらこんなに早く着くんだ!というくらい早く着いたことがあると言ってました。
偏西風の影響ってすごいですね。
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おはようございます。



>1.行きと帰りでなぜこんなに差があるのですか?

 主にジェット気流の影響だと思います。
その気流の強いところを避けるために若干遠回りになる場合もあるかも知れません。
トータルの燃費と揺れの無い快適な航空路を使うためでしょう。

>2.差があるのはハワイ便だけのような気がしますが他の地域でもありえますか?

 東西の路線は影響が大きいです。
ハワイは特に気流の強いところなのかも知れません。
南北の路線は影響が少ないです。
グアム、シドニーですと5分か10分です。

>3.同じ航路でも機体種によって速度が大幅にちがうものですか?

 かなり違う場合があります。
概ね早いのはB-747-400ですがその日の天候にもかなり左右されます。
ジェット機は高度が高いと空気の抵抗が少ないので燃費が良くなりますが、速度は遅くなります。
高度が低いとエンジンの出力がでますので速く飛べますが燃費が悪くなるのでその分出力を絞るので速度が落ちます。

この辺りのからくりは機長さんのHPをご覧下さい。
比較的遅いA-320がB-747を低空の高度で追い越す場面もあります。

また双発機は片方のエンジンが停止した場合に何時間飛べるかといった制限があって島伝いに航空路を寄せなければならない場合があり時間がかかる場合があります。


 

参考URL:http://www.naoman.com/
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つい先日テレビの某クイズ番組でこの問題が出てました


答えは「偏西風(ジェット気流)の影響」というものでした

日本から東(ハワイや北米大陸)に向かう時は常に追い風、
逆の場合は常に向かい風になるため、ということです
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既に出ているように、偏西風/ジェット気流の影響ですね。

時速200Km程度は珍しくなく、時速400Km近くになることもあるそうです。
仮に風が300Km/hとすると、ジェット旅客にの巡航速度は900Km/h程度ですから、向かい風と追い風とでは地面に対する旅客機の速さは600Km/hと1200km/h、倍になってしまいますね。

また、経路を決める際、風の強いところと弱いところを調べ、追い風なら強いところ、向かい風なら弱いところを選んで飛行経路を決めたりもします。
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