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筋肉(f)は断面積(2乗)に比例し、質量(m)は体積(3乗)に比例するといいます。だから、大型の恐竜は自分の筋肉で自分の体重を支えられなかったのではないかと言われていますが、大きさが10倍なら、断面積が100倍、質量は1000倍。これはわかるのですが、普通に筋肉量も1000倍なのでは?

A 回答 (4件)

筋肉量が1000倍も正しいです。



筋肉の作用って、伸びたり縮んだりする力です。
例えば、長さが1で断面積が1のゴムがあったとして、これを0.1延ばした時に引っ張る力が筋肉の力です。
    この力を、Aとすると、
    ゴム10本束ねて 断面積が100になると、0.1延ばした時に引っ張る力は100×Aになります。
でも、今回の検討は、相似的に大きくなる事なので、長さも10倍とする縛りが入ります。
ゴムの長さが10倍で 10になっても、1のままでも、0.1延ばした時の引っ張る力は変わりませんので、
筋肉力は同じでも重さは10倍。

腕を鍛えても腕は伸びません。太くなった分強くなります。
でも、太くなったのと同じ割合で腕の長さも伸びたとすると・・・いずれは自重に負けちゃうって事です。
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筋肉量や質量は、エネルギー量であるともいえるけど、


エネルギーの定義は、仕事をする能力(潜在的に力を発揮する能力)であって、
力の大きさは、面積に比例して発揮するの
だから、筋肉量や質量が1000倍になっても、力は100倍にしか発揮できないの
10倍に大きくなると、10倍に力が衰えるのと同じ
逆に10倍に小さくなると、10倍に力が発揮きできるから
昆虫とかは、自身の大きさより数倍にジャンプしたり、重い物を運ぶよね?
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筋肉(f) ではなくて、筋力(f)では?


筋力=筋肉の張力 で
筋肉を直列に繋いでも張力は変わりません。
張力は、筋肉を束ねて(並列にして)始めて増えるので
筋肉の断面積に比例します。
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筋力は筋繊維の断面積に比例


単にそれだけ
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