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友達で真似ばかりする子がいます。その子の心理は?

A 回答 (4件)

心配で、不安ですよね。




でもね。「臨床心理学」では、この「一行」でも、判断出来るんですね。


それは「貴殿のお友達がマネ」ばかりしているのでは無く、


「貴殿」が、その友達の「人生や、学歴」なんかに、「嫉妬」して、


「貴殿」が「マネ」をしているのですね。



典型的な「臨床心理学上」の「○▲×病」です。


お近くの「心療内科」に通院される事を、お薦め致します。




お大事に、してくださいね。
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自分に自信がなく、自己表現することが苦手で、「信頼できる誰か」に依存してしまうんだと思います。



自分自身のセンスに自信がないから、誰かが良いと言ったものが「良いもの」だと思い込んだり、あなたが持っているもの、していることを真似してしまったり。自分自身で考えて行動するより、その方が安心できるんです。

本人に自覚なしの場合も多いですよ。
「真似しないで」と言うと、必死で「真似してない」と言い訳したり、逆ギレしたり。
もしそうなら、どうしようもないですね…。
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あなたのことが好きなんじゃない?



別の視点で考えると、
子は親の鏡と言いますが、幼い子はまず親の真似をしていて、親がどんなにつくろっても子供のしぐさを見れば、一発でバレバレです。
幼い子は無条件で親がやっていることを良いことだと思って真似するものです。
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あなたに認められたいのでしょう。


心理的には№3さんの云う「親のマネ」をする子供と同じ行動です。子供は小さなうちの学習行動はすべて物真似です。言葉も物真似で覚えます。
ある程度成長すると、ママゴト遊びのように、意識的に家族の物真似を始めたり、親の意見か考え方を自分の意見や考え方のように話したりし始めます。これは、親に自分を認めてほしいという欲求でもあります。やがて意識的・論理的思考能力が育ち始めると、親離れする反抗期とも呼ばれる時期を迎え、物真似行動期は終了となります。そして反抗期の終了は、一体だった親子関係が、親は親、自分は自分と、家族としての感情は残っても、ほぼ完全に親から自立心した人格の完成した証になります。

その方の場合、年はおいくつか存じませんが、精神的には、本来は親に向けられるべき物真似行動が色濃く残り、それが親のように慕うあなたに向けられているのでしょう。
そうであれば、その行動は一過性のものです。その方の自我が確立すれば収まるでしょう。

あなたとしては、特に心配することなく、過敏に反応する必要もないと思われます。
なお、ひょっとしたら、反抗期の症状もあなたに向けられるかもしれませんが、それは彼女が正常に成長している証ですからご安心ください。何年かしてその方と再会すれば、今の物真似行動や、これから起こるかもしれない反抗期症状が笑い話になるくらいのものでしょう。
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