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よろしくお願いします。
現在、株式を勉強中であります。

有価証券報告書や半期報告書等についてなのですが、株式運用に当たってみなさんはどういった点に注意して、これらを参考にしているのでしょうか?

A 回答 (4件)

最初にお願いがございます、このご質問、最高です。


自分も多くの方が、有報のどんな所にスポットを当てて読んでいるか知りたいです。できる限り長~く、締め切りにしないで下さい。 f(^_^)

以下は稚拙な自分のケース
(1)数字は、ほとんど見ません、既に決算短信で見ているからです。
(2)事業の概要は、確認も含め何回も見ます
(3)リスクファクターに最も時間を割きます、ここには会社の弱点が記載されているからです。また、収益の変動要因が何か?掴みやすいからです。読み終わってから、Excelで一言二言メモを作っています。

以上でごわす。
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追記



株式投資を本格的になさっていこうと思われるなら、有報等をすみからすみまで、じっくりと、なるべく多く見られることをお勧めします。じっくり見ていると、アレっと思うようなことが発見できることもままあります。そういうことを繰り返していくと、見るのがどんどん早くなり、しかも見る点が広がっていきます。
私の場合は、3年目くらいから、読むスピード、力が急速に高まりました。自分が、分析した企業の株価がその後どうなったか答えが出てくるからです。
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有報等は、昔は政府刊行物センター、大手書店などで購入、又は特定の図書館等で閲覧したものですが、pdfの普及によって、今や多くの企業のHPで入手できます。

また、EDINET(証券取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム)も急速に発展しています。EDINETは投資家にとっても、企業にとっても大変メリットのるシステムです。今後も発展していくのは間違いないと思います。

http://www.fri.fujitsu.com/open_knlg/it_busi/talk/
のサイトの「・インターネットで探せる財務データ
(国内編)(2002.12)」も参考になるかもしれません。

さて、本題の「有報等のどこを参考にしているか」ですが、答えようとして、自分がどこを見ているか考えてみましたが、やはりケースバイケースで、答えようがありません。使い方も多種多様です。
しかし、ある銘柄に注目したときは、やはりその会社のPL(損益計算書)、BS(貸借対照表)は必ずチェックします。しかし、こうでなければならないとか、こうだとダメだとかはありません。

全く答えにならず申し訳ありません。

「勝者のゲームを闘う法」という本があります。随分昔の発行なので、今でも売っているかどうかはわかりませんが、非常にいい本でした。米国のアナリストのテキストにもでてくるデュポン・フォーミュラという企業分析手法(株価分析手法ではな)も載っています。

株式を勉強なさっているのなら、次のサイトは非常にいいと思います。プロの私でも、大いに参考になりました。 組谷英俊:株式投資入門
http://www.mfi.or.jp/kumiya/

ひとつ、「研究開発費とその売り上げに占める割合の推移」を見ることはありますね。
これが私の答えの一つです。

他の方も、私はここを見ているというところがあれば、どうぞ。
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株主にならなければもらえません。


勉強中の方には申し訳ないのですが、
自分の資金で自分の権利を手に入れなければ何の価値も無いと思います。
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