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http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1161882

で質問した事の続きです。

地下室のエアコンのダクト穴が地表よりも低い位置にあけられてしまいました。
その穴を使う場合、プール状に15センチ地表を低く掘り下げるしか無いと
言われたのですが。
大雨が降ったときにダクト穴から雨水が浸入しないか心配なので
その施工方法では困ると直接、建設会社の社長に直訴しました

後日社長から連絡が入り
ダクト穴を塞いで新たに穴を開け直す
と言われました。

そこで質問です。
地下室のコンクリート壁の巾は20センチです
室内の施工も終わり明後日引っ越しです。

コンクリートで埋め直すようですがそれで完全に水の進入は
防げるのでしょうか?

どのような施工方法が良いのでしょうか?
逆にまずい施工方法はどのようなものでしょうか?
室内の壁やクロスなども一部はがないと無理ですよね?

詳しくは明日現場監督と現場で聞くとは思うのですが
その前に事前に色々と知っておきたいのでどうかよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

まず、その地下室全体が、外防水でしょうか?内防水でしょうか?



内防水なら、当然、20センチのコンクリートは、水が通りますから、内側にもう1枚、コンクリートの壁があるはずです。無ければ確実に、水は、漏れます。
はっきりしています。もともと、コンクリートは、水を通すのですから。。。で、なければ、コンクリートの陸屋根に、防水なんて必要ないでしょう。解りますよね。
******************
で、今更こんなこと言っても、不安をあおるだけですので、まず、穴をふさぐときは、止水コンクリートもしくは、止水剤という特別なコンクリートや接着材を普通は、使います。トンネル工事など、出水の多いときに使うのですが、土木では、良く使いますが、建築工務店では、知らない人も、多いです。(これは、本当に、知らない建築屋も居ます)

あとは、その地域の降水量や積雪量から、穴の下部から、排水溝の底部までの高さを決めます。

普通、都心部で、時間降雨量、50ミリとか、で計算しますが、それでも、床下浸水とかするわけですから、穴の下部から、みぞを絶えず掃除しても、5センチは、要る訳ですから、20センチくらいは、必要なのだと思いますが。。。
あとは、地下室は、一度乾燥させてから、内装をしましょう。面倒でも、1年後にきちんと内装する契約をして、コンクリートのままで、1年我慢するのが、良いと思います。そこで、しみが出てこなければ、よしとするかです。

ビニルクロスなど貼ってあれば、解らないですから、剥がしてもらうか、別なクロスを後から、ストライプで、貼ってもおかしくないような、カットをするとかですね。

で、どうやら、内装も終わっているようですので、何箇所か、テストで、内装を剥がしておいて様子をみるか、点検口を、作っておいて、直接、梅雨のときなど、コンクリートが、湿っていないか、解るようにするかです。

なお、地下室は、自然換気が出来るよう、普通は、床下、天井裏に空間を持って、温度差で、空気の流れを作ったり、潜水艦の潜望鏡のように、地下室の床近くまで、換気ダクトを作る工法が、ありますが、空気が、換気されないと、かび臭くなります。

原則、住宅の場合は、外防水で、防水保護モルタル加工が、内部を広く出来て良いでしょう。
大きな建物の地下の入水は、防げないので、内部に、側溝を作って、排水ポンプで、水を出すのが、多いです。

結構、住宅の地下室は、難しいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

読んでいてなんだか心配になってきました。

外、内防水どちらなのかわかりません。勉強不足です。
ただ外側に透明な防水塗料のような物を吹き付けたと言っていました。
内側に二重にコンクリートをはってはいません。
箱形にコンクリートをうった状態です。
コンクリートと石膏ボードの間には断熱材が入っているだけでした。

換気口は天井近くに開いています。
二十四時間換気用のですが。

ますます心配になってきました;

お礼日時:2005/01/16 01:08

コンクリートを埋め直すだけではなく、養生後に、部分的に防水、止水処理をされると思います。

塗布防水か、注入物かだと思いますが、いずれにしろ問題は無いと思います。
>>>この辺は、考え方の違いで、大きく意見の分かれるところで、塗布防水だとすると、外側に透明な防水塗料のような物を吹き付けたと」いうものとの、接着が、材料的に出来るか?という問題と注入物かだと」の場合はどういう材料かで、効果がかなり異なります。基本的に、外周どこにも、穴をあけず、ぐるりと防水層で巻くというのが、原則です。また、砂〆といって、外壁廻りは、水みちにもなりやすいのです。ただ、常識的に、外防水で、穴を止水して、さらに、外防水層を作れば、水が、ぼたぼた、漏れるとか、地下室内に水が、入るとかは、考えにくいでしょうね。ただし、湿気で、かびるとか、梅雨のときや集中豪雨の時はどうかというと、ちょっとと、考えますね。地上30センチ程度は、ただ外側に透明な防水塗料のような物を吹き付けた」ものがあるかどうか、積雪が1Mあるなら、1M30センチ上まで、防水が、あるかですよね。

で、専門的すぎるので、やはり、10年ぐらいは最低、浸水の保障を、お願いするということくらいしか、ネット上では、言えません。現物を見ていないので。。。


断熱材が入っているだけでした>>>返って、水漏れは、発見できないでしょうね。

換気口は天井近くに開いています。
二十四時間換気用のですが。>>>

地下の床部分の湿った空気は、排気が無理です。人間は、絶えず、水分を、発散している訳で、それだから、地下室設計は、設計者でも、なかなか難しく、試行錯誤の部分が、ありますね。

私自身は、30坪くらいのを、3棟ほど、地下室は、発注しましたが、やはり、設計士も、未体験の部分が、多く、試行錯誤の連続でした。

地下と行っても、ドライエリアが、一箇所でもあると、かなり、状況は変わりますし。(防水がいい加減でも、ドライエリアに、水があつまる時間のみ、耐水すれば、実害がありません。完全な地下室(自分の時は、基礎を含め、12メートルほど、掘りました。)だと、かなり、換気は、気を使いますね。

埋めて、防水処理を下部分は地中に埋まるわけですが
数年後メンテナンスしなければいけない、という事はないですよね?>>>>これは、解りません。質問者が、こういう特殊な建築物に、一般建築物と同じレベルの予算で、色々未来のことまでの保障を求めることは、どだい無理を言って要る訳ですから、家とは、メンテなしでは、住めないものです。
法隆寺でも、メンテするから、残っているわけで、メンテの費用は、新築より高いでしょうね。
ただ、建築屋さんは、どんどん壊れてもらわないと、商売には、なりませんしね。
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>コンクリートで埋め直すようですがそれで完全に水の進入は防げるのでしょうか?



コンクリートを埋め直すだけではなく、養生後に、部分的に防水、止水処理をされると思います。塗布防水か、注入物かだと思いますが、いずれにしろ問題は無いと思います。
その建設会社さんは、室内壁には手をつけずに施工されると思います。

工法をご心配されるよりも、、建設会社さんに「今後、もし、この場所から漏水した場合は、その度、必要な補修と漏水対策をおこなうこと」の約束をしてもらってください。打ち合わせメモ程度でも良いと思いますので(ただし、会社側のサインがあるもの)、双方合意の上、その旨記録しておきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

問題はないのですか?
だと良いのですが・・・・ちょっと気が軽くなりました

室内の壁は手を付けずにできるものなのですか?
どうやって埋めるのでしょう

今後の事は書面にして貰おうかと思っています。
他の場所も後々で心配な箇所があるので一緒に頂こうと思います。

埋めて、防水処理を下部分は地中に埋まるわけですが
数年後メンテナンスしなければいけない、という事はないですよね?

お礼日時:2005/01/16 01:15

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