プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。
息子は小学4年生で東京に住んでいます。3年生から中学受験の塾に通っています。
今回、コロナで通えてなかったので塾のネット動画を4月から受講していて、今月より塾が再開しました。

ところが、
「塾にはもう行きたくない。難しくなってきた。何言っているのか分からない。
もう、勉強したくない。」
と言われました。

学校も再開しているのですが、「吐き気がする」と言って、
1週間休んでいます。


初めての経験で、このような場合どう対応したらいいのかが分からないです。
塾では、上位のクラスに在籍しています。

おそらく、説得すれば学校は行くと思います。
塾も説得すればしぶしぶ行くと思います。

本人の気持ちを大切にして塾を辞めるべきなのでしょうか?

でもそんなことを言っていたら、この先学年が上がるたびに勉強はもっと難しくなるし、
この先の人生でも嫌に思うことはいくらでもあることでしょう。

私としては、できれば本人のためにもなるべく通い続けてほしい。
クラスを下げてもいいし、基礎クラスでもいい。受講教科を減らしてもいい。
中途半端に物事を放り出してほしくない。

少しくらいの壁が有ってもめげずにがんばれる子に育ってほしい。
壁と言っても、4年生に解けもしないような無理難題が課せられているわけではもちろんありません。

でもそれってただの親のエゴでしょうか?

子供の将来を本当に考えたときに、今どうしてやるべきだと思いますか?

A 回答 (7件)

お母さんの文面を見て、賢いお母さんだと感じました。

 なのでお母さんのおっしゃる通りですので

子供に甘やかしてはいけませんが、今回の中学受験は止めておいて

高校受験や大学受験で大人になってから勉強と人生学を教えてあげてみてはと思います。それからでも全く遅くはありませんよ・・

中学受験で合格する子供は、既に大人の考えを持っている子供達が合格しております。 子供のままだと必ず受験に失敗します。

まずは子供さんを大人に育て、自覚や自信を付けさせて自立させることです。何回も言いますが中学受験に合格する子供は既に大人の考えの子供たちばかりです。

成長を待ちましょう。^^
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わからない問題が出てくるのは当たり前だと思うことが重要です。

自分も今高1の範囲でわからないところが出てくるのはよくあることです。(いちよう自分の住んでる県ではtop3には入る高校です) それを自分でどうにかして乗り越える(先生に聞いたりなどして)ことがとても重要です。しかし、精神的にしんどいときはよくあることで、そのときは少しの間勉強から離れることも必要です。あと、慣れたら大丈夫なこともあります。なので、そこから塾にもう一度通わせて、それで1ヵ月ぐらい経ってもう本当に嫌だと子どもさんが思うならやめさせた方がいいと思います。
最後に、勉強のしたくない人にお金をかけるほどお金の無駄遣いなことはありません。
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塾は正直不要です。

家族の時間を大切にしましょう。
そのほうがよほど、頭がよくります。

塾が正しく教えてるとも限りません。

その子には本当にわからない教え方なのかも知れません。

塾は、勉強の場の提供。

もしも、よほど心配ならば親が塾講師補助して学校情報集めてはいかがですか?

目線が変わりますし、知人枠で入れるかも。

お子さんにはベネッセやらせてはいかがでしょうか?

指導教材にも含まれ、受験も真剣にやっていれば合格できる応用までの内容がたくさん詰まっています。
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質問から読み取れることは、二つの問題ですので、次のとおり回答します。



1.主題については、本当の原因を突き止めることです。
 一般的に、この手の子は親に本当のことを言いませんし、気づかない親が多いと感じます。塾での勉強が嫌になっただけではなく、別の理由があるかもしれません。

2.学校再開後に学校に行けなくなる理由の多くは体力の低下です。
 学校休校時でもほとんど勉強しないやんちゃな子は問題ないと思いますが、休校前の日常生活が勉強中心だったとしたら、休校により通学や学校での活動がなくなることによる体力の低下は深刻で、ビジネス社会でもこの問題は深刻だと思います。

参考までに、子どもの自我が芽生えるのは、最初は3歳から5歳ぐらい、次は小学3,4年ごろです。小学4年生ぐらいだと自宅と学校では真逆の子がいて、家でダメダメな子は学校では良い子で、学校でたちの悪い事する奴は家ではとても良い子だったりします。
親の前でも学校でも変わらない子もいますが、いじめなどの場合、一般に親に心配させたくないと思う子が多くて、それが問題を深刻化させていると感じます。

勉学については、小学中学年までの成績はどうでも良くて、小学校高学年から伸びる子が本物です。中学年まで成績が良くて高学年から低下する子に勉強を強制すると、後あと大変な事態になるような気もします。

小学中学年までに最も大事なことは、五感を鍛え運動機能との連携を強化することと、免疫機能の学習です。これらは小学高学年までに基本機能が出来上がってしまうので、あとから鍛えようと思っても無理です。
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そうですね。

親のエゴです。
本人がやめたいと言っているなら やめさせてあげてください。

そもそも、お子さんが行きたいと 自分から言って始めたのなら
主様の言い分は まるっと賛成出来て 確かに悩みどころだと
思うのですが、

親が 周りが行っているから とか 中学を受験させたいから
とかで 本人の了解を取り付けて行かせているのなら
お子さんが 発している 「行きたくない」はSOS です。

受験 したいのですか? お子さんは。
もしかして 受験したら もっと友達と離れなくてはならなくなることで
受験が嫌になっていませんか?

お子さんは 主様の想いを実現するために いるのではありません。
お子さんの 「想いを」実現するために 親がいるのです。
そこを 履き違えると 一生 後悔することになりますよ。
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塾を変えるという選択肢はナシですか?


ちなみにですが、少しぐらいの壁だと親が思っていても、本人には大きな壁かもしれませんよ。
良く話を聞いてあげましょうよ。
もしかしたら、先生と合わないとか、苦手な子がいるとか、別の理由があるかもしれません。
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塾を嫌がる理由をよく考えてあげることですね。


行きたくない理由を。
まあ楽しくないんでしょう。

エゴと言えばエゴです。
やる気のない子に金をかけても伸びません。
強制以外の方法で解決しましょう。
怖い顔して説得しても心が離れるだけです。

まずは耳を傾けることですね。
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