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CBR1000RRの乾燥重量は179キロですが、前のモデルのCBR954RRは乾燥重量170キロでした。普通はどんどん軽くする方向で進めるはずなのになぜ9キロも重量アップしたのでしょうか?車重が軽い方が旋回性能上がるんですよね?何か理由があるのでしょうか?誰か知ってる人がいたら教えてください

A 回答 (4件)

 とりあえず・・・知りません。

^^;

 考えられる要因としてよくあるのがコストダウンのために鉄部品を多くした。とか、ツアラーとしての耐久性を向上させるために各部の強度をアップしたら重量が増えた。とかありますが。
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この回答へのお礼

そうですか、確かにコストダウンや強度アップのためがありますね。返信ありがとうございました^^

お礼日時:2005/01/18 01:39

>車重が軽い方が旋回性能上がるんですよね?



これは一概に言えませんよ。キャスター トレール タイヤサイズ ステムとフォークのオフセット量 もちろん重量的な要素もあるでしょうし。案外重量UPの方が 良かった ってことも考えられます。
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この回答へのお礼

初めて知りました、車重だけが旋回性能を決める要素ではないんですね^^返信ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/18 16:41

最高出力ですが、国内は100ps規制で変わらないように見えても輸出用が基本のはずですから


CBR1000RRは172ps
CBR954RRは150.9ps
で22psアップしています
で、コレに対応したのじゃないかな・・・?
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この回答へのお礼

確かに。20psアップで剛性を確保するためなんですね^^返信ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/18 16:44

価格に見合った各部品の性能バランスを調整した結果だと思います。


排気量を上げパワーアップ→エンジンの強度、剛性をあげる→車体をそれに見合った強度、剛性バランスに調整。
量産品で価格上限が大体決まっていますのでその範囲内でできることを探します。
コスト度外視製作するときっとワークスレーサーのようなスペックになりとても購入できる金額ではなくなってしまいます。軽量化は一番コストが掛かるのです。
これらをやらないでエンジンのパワーだけ上げるとさらに重量は増え、エンジンの耐久性は低い、高出力にフレーム負ける、高速走行時の車体安定性の低下などに影響が出ます。

各メーカーの高出力化競争、最近始まった軽量化競争は今始まったものではなく大昔から続けられているものです。
メーカーは技術力を競いすごいマシンを作りますが一般ユーザーが使いこなせる性能ではありません。言わば絵に描いたもちです。

まあ、乗る人が限定された場所で乗れば最新モデルは早いと思いますが公道では『うで』が重要で最新モデルでも乗りこなすことができなければ直線の少ない峠などでは20年以上前の空冷マシンにおいていかれまうでしょう。(BIGバイク乗り始めのときにCB-Fにやられたことがあります)

でもHONDAのモーターサイクルのコマーシャルみたいにCBRでスライドコントロールしながらコーナーから脱出できたら気持ちいいでしょうね。
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この回答へのお礼

ですね^^あんな走りが出来たらいいのですが。でも、高性能なマシンを誰にでも扱いやすく造り上げるHONDAはすごいですね。返信ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/18 16:47

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