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アベノミクスは中途半端です。
デフレ脱却を叫びつつも消費を冷やす消費税を増税してます。これでは、アクセルとブレーキを同時に踏んでるのと同じことです。
いっその事、財政規律を無視してMMTにより積極支出をしてはどうでしょう。
日本は円建ての独立国家なので破綻は無いでしょう。
また、インフレ率が上がりすぎたら増税により資金を回収すれば良いと考えます。
MMTは愚案ですか❓

A 回答 (5件)

仰るとおりであると思います。

MMT(愚策ではないと考えます)は盲点がいくつかありそうですが、現状表立って論破できる内容ではなさそうです。個人的にはコストプッシュ(増税)によるインフレを目指したいのでしょうか?名目は増えても実質は下がりますよね。
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MMTはダメです。

アメリカの、イカレた極左グループの極左カルト理論です。社会主義で失敗した箇所に行き着き、上手く行きません。
日本のMMT派は、おそらくこれまでのリフレ派と対立してきたような人が、あれ?やっぱりリフレ正しくね、と思いつつも転向できなくてMMTのえせ理論に乗っかってるのでは、という気がします。
他方、支出を増やすと財政規律が崩れるというのも大嘘です。
単純にリフレ理論で普通に支出を増やせば良いだけです。
あなたが書いたことはリフレ理論で説明されているはずです。
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中途半端と言うよりは


資金の注入先を間違えた感がありますな。
企業の自己資本比率のみ高まり
社員に還元されない。

何故なら明らかに恐慌に陥る消費税増税✖︎2と
新型コロナ禍。
渋い、鈍い財政出動を見越していたのか
パッシブ運用企業がコロナ禍を生き残り
アクティブ運用し、借金しながら設備投資をした企業が倒産したり、買収の憂き目に合う。

財政規律など空論に過ぎないという点は同意。
私はMMTの何たるかは良く分からんが
今は世界大戦並みの非常時である事は誰の目にも明らか。
であれば、コロナ増税等、狂気の沙汰は議論に値せず
限時法でも良いから消費税法を停止するとか
向こう1年社会保険料は免除するとか
住民税は今年は要りませんとか
個人消費を促すメニューはいくらでもあるはず。

後は第二次補正で余した10兆円を充てて、
足りなくなったら国会召集するなり、今年は通年国会にするなりして
直ちに三次補正予算を成立させて
丸ごと戦時国債にして、日銀に買わせて
市中にお金を回す...
年率2%を超えるインフレ基調に乗ったら
半年後に消費税復活するという明確な基準を設けておけば国民は文句言わない。
(上げ下げの基準がアバウト過ぎるから個人消費が振るわない。国民はそこまで馬鹿ではない)

「一度上げたら消費税は下げられない」は財務省の詭弁であって
「消費税は経済事情を見て上げ下げすべき」
が私の論。
コレを何と呼称するかは知らんが、質問者には理解頂ける事と思う。
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中途半端では無く、逆効果だったのです。

結果がそれを物語っている。今の政権の経済政策は、全て愚案です。いつまで経ってもデフレ脱却が出来ないのが何よりの証拠。早くコロナが終息して、次の政権に望みを託すのみです。
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財務省がOK出れば消費税無し

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