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質問

なぜ虹ってすぐ消えてしまうのですか?

A 回答 (6件)

虹は雨上がりの空に無数の水滴が浮遊し、その無数の水滴に光が当たっているとき生じます。


水滴が光を分散させて、太陽の光を赤〜紫の色の光にわけます。

大空にかかるスペクトル-虹ができる仕組み③
虹ができる仕組み
https://opticaltale.blogspot.com/2020/07/blog-po …

虹が出ている間は、虹に近づこうとしても近くことはできません。大気中に無数の水滴の分厚い層ができているからです。

虹の形が円弧の理由ー虹ができる仕組み④
虹を追いかけても近づけない理由
https://opticaltale.blogspot.com/2020/07/blog-po …

しかし、大気中の水滴もいつまでも存在するわけではありません。強い風が吹いていれば、吹き飛ばされてしまいますし、日が当たり続けていると水滴として存在できなくなります。そうなると、やがて、虹は消えてしまいます。
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この回答へのお礼

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ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/24 15:54

美しいものは儚いからです。



花火もそうですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/23 23:28

虹は太陽の光が雨粒や雲などの空気中の水滴や氷の粒に反射したり屈折したりすることでできます。

ただ、反射すればなんでも虹に見える訳ではありません。虹が見えるには、太陽から水滴を結ぶ直線と、水滴から見ている人を結ぶ直線との角度が大切なのです。少しズレるだけで見えなくなってしまいます。
地球の自転により太陽は一分間におよそ0.25°ずつ動いていきます。また、空気中の水滴も風や気流によって動いています。これらにより先ほどの角度がどんどんズレてしまうために、虹は消えてしまうのです。
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この回答へのお礼

Thank you

そんな仕組みになっていたんですね。

お礼日時:2020/07/23 23:28

虹が出る条件が日射と空気中に水滴が漂っているのが同時にある状態、つまり陽射しがありながら雨が降っている状態のため、そういう条件が成立しにくいためです。


さらに日光が雨で反射されて虹が見えるので、観測者と日射と雨の位置関係もあります。

リンク先に解説されています。
https://hello-iroha.com/books/tenki-nijinohimitsu/
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます

お礼日時:2020/07/23 23:26

雨上がりに、雲の隙間から太陽光が注ぎ始め、最後の雨が霧状に振るとき、


きらきら光り、虹になるから、ほんの数分のことが多い。

日食もほんの数十分、地震は多くが20秒位、自然には様々な事象がある。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/23 23:26

太陽光を分離させる大気中の細かい水滴が消えるから。

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この回答へのお礼

そうだったんですね。
ありがとうございます!

お礼日時:2020/07/23 23:18

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