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何度か織田信長は本能寺に泊まっていたのだから、抜け穴くらいあったのでは?
遺体が見つかっていないのに織田信長の生存説がないのは不思議では?

A 回答 (3件)

>何度か織田信長は本能寺に泊まっていたのだから、抜け穴くらいあったのでは?



もし抜け穴があれば信長は脱出していて後の歴史に姿を現したでしょうね。

>遺体が見つかっていないのに織田信長の生存説がないのは不思議では?

信長の生存説を積極的にふりまいたのは中国大返しを行った秀吉です。
「上様ならびに殿様いづれも御別儀なく御切り抜けなされ候。膳所が崎へ御退きなされ候」
という書簡を秀吉は各武将に送っています。

それによって光秀に味方しようという大名を牽制したんですよ。
信長の遺体が発見されなかったというのを早い段階から把握していたのでしょうね。
そして、中国大返しで天王山に向かう途中に多くの大名が加勢して軍勢は数倍になったそうです。

その後、秀吉は織田信長の子ども達をおしのけて自ら天下人となりますよね。
信長が生き残っていたら、そんなことを許すわけがありません。
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防空壕は在りました。

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抜け穴から脱出説もありますが、あの日以後、信長が姿を見せなかったのが事実。

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