読んだら「頑張ろう！」と思える本ありますか？

Question

人生や夢について悩んだり、立ち止まったりしたとき、「頑張ろう！」と思えた本や励まされた本があれば教えてください＾－＾

noname#113752 · Accepted Answer

エックハルト トール著の「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」（原題The Power of NOW ザ・パワー・オブ・ナウ）

昨年読んでとても良い本だと思いました。ジャンル的には自己啓発本ですが、ある意味哲学書としても読めます。題名からすると宗教的な感じがしてしまうかもしれませんが、まったくそんなことはありませんよ。もともと私の好きな洋楽バンド（GREEN DAY)のボーカルが雑誌のインタビューでおすすめしていたので軽い気持ちで読んでみたのですが、とても素晴らしい内容でした。米人気TVトークショー司会のオプラも常に枕元に置いておくほどの絶賛ぶりとのことです。下記のURLのレビューを参考にして下さい★

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198615322/qid=1106855819/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-2853166-4049149

nekotanzzzzz · Answer

宮本輝の”青が散る”です。
大学生の主人公が、恋愛、友情、人生について悩みながら成長していく過程が描かれています。
所謂青春物ではありますが、大人が読んでも十分心に響きます。

ジョン・アーヴィング
”オーウェンのために祈りを”もいいです。
生まれつき障害があるオーウェンが親友のお母さんを事故で死なせてしまってから、その親友と悩みながら自分の生きる意味を探していく物語。感動します。

noname#12870 · Answer

V.E.フランクルの「それでも人生にイエスと言う」です。
私は何度もこの本に励まされました。著者はアウシュビッツ強制収容所から奇跡の生還を果たした精神科医です。この本には殊玉の言葉がちりばめられています。「生きる意味を問うのは間違っている。なぜなら私たちは人生からいつも問われている存在である。」「人生は勝つことを求めていませんが、決して戦いを放棄しないことは求めている」「生きることはたったひとつの重大な責務なのです」
読んでおいて後々、精神の血肉になること必須です。

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393363604/qid%3D1107094491/250-7059776-0621025

aluminizedman · Answer

灰谷健次郎の本ですね。教師出身の児童文学で有名す。

『兎の眼』とか『太陽の子』は文句なく名作。それそれ主人公は重く暗い問題を抱えてる子供なんだけど、頑張ってますね。光ってます。まぶしいです。差別とか戦争とか負けるもんかって気になります。児童文学なので読み易く分かり易いし、かといって幼稚でもなく大人でも楽しめる。深みがある。アレ、ベタ褒めですか？期待を裏切ったらすんません。

tachan28goo · Answer

いろいろありますけど・・・最近読んで元気がでたのが、辻内智貴著『青空のルーレット』でした。

　ミュージシャン、役者、漫画家などを目指す（夢見る・・）窓拭き作業員の男たちの夢と友情を描いた作品・・。明日からまた「頑張ろう・・」って少しだけ思いました。

kotyou · Answer

相田みつをさんの『人間だもの』は読んでいると「頑張ろう」と思えます。
私は凄く落ち込んでいる時にこの本に出会ったんです。
涙が出ました。
上では「頑張ろう」と思ったと書きましたが、それよりも「自分はこのままでいいんだ」と感じさせてくれた本でした。
これまた相田さんなんですが『生きていてよかった』もジーンときます。
これはお金がなくて書店で立ち読みをしたんですが(ごめんなさい…)、思わず涙ぐんでしまった作品です。

きっとこれから落ち込んだり傷ついたりしたした時にページをめくる本ですね。

marupiku3 · Answer

大平光代著　「応援します、あなたの旅立ち」

田原総一郎　「面白い奴ほど仕事人間」

おすすめです。

sirayukihime · Answer

こんにちは！
漫画じゃダメですか？
大島弓子さんの『毎日が夏休み』『ノン・レガート』
失業中の人なんか身につまされるんじゃないでしょうか。
私は、これら読んだら「自殺するの、取りあえず延期しよう」って思えます。

pahlawan · Answer

本田健著『きっと、よくなる！』サンマーク出版をお奨めします。

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476319531X/qid%3D1106870238/249-2305824-6129128

noname#11954 · Answer

「君はそんなに弱くない」秋元　康著
・秋元さんはあまり好きでは無い(むしろ嫌い)なのですが、題名をみて読みました。

「深夜特急」沢木耕太郎著
・夢中になり一気に読みました。後に「電波少年」の旅(猿岩石)の元ネタになろうとは。大沢たかおさん主演でテレビドラマ化もされましたね。

私事ですが、以上の本は私が進むべき方向にもっとも悩んでいた時期に読んだ本です。今、平穏に暮らしていますが、また転機を迎えています。そんな現在読んでいるのは
「モーターサイクル・ダイアリーズ」チェ・ゲバラ著
です。昨年映画を観て原作本があるのを知り、読んでいます。

読んだら「頑張ろう！」と思える本ありますか？

宮本輝の”青が散る”です。

V.E.フランクルの「それでも人生にイエスと言う」です。

灰谷健次郎の本ですね。

いろいろありますけど・・・最近読んで元気がでたのが、辻内智貴著『青空のルーレット』でした。

相田みつをさんの『人間だもの』は読んでいると「頑張ろう」と思えます。

大平光代著 「応援します、あなたの旅立ち」

こんにちは！

本田健著『きっと、よくなる！』サンマーク出版をお奨めします。

エックハルト トール著の「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」（原題The Power of NOW ザ・パワー・オブ・ナウ）

「君はそんなに弱くない」秋元 康著

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