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我が家では、ゴキブリの殺虫に泡で噴き出るタイプの洗剤のマジックリンを使っています。
これは経験的に一番早く殺せて、かつ戦闘後もふき取り掃除が簡単という理由です。

 そこで、通常の殺虫剤でしとめた個体や、自然死したと思われる他の昆虫(クワガタムシなど)は足をくの字型に内側に曲げて体に沿わせて死んでいるのですが、マジックリンの泡で殺すと必ず足をのばしたまま死ぬようです。

この足の違いは何なのか、わかる方がいましたらお願いします。

A 回答 (3件)

≫わかる方がいましたらお願いします。


死因による違いではないでしょうか?
実験したわけでもなんでもないですが、殺虫剤をかけた場合は毒殺ですが、洗剤をかけた場合は窒息死なので、その結果ではないでしょうか?
昆虫は、横腹に「気門」という呼吸のための穴がありますが、泡洗剤をかけるとその気門がふさがれるために呼吸が出来ずに死んでしまう、すなわち窒息死したことになります。窒息死したらなぜ足が伸びるのかという理論はわかりませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご指摘の通り、死因の違いによる可能性はありますね。

お礼日時:2020/10/14 11:22

足を曲げて死ぬのは死後硬直です。


それが足を伸ばしたままというのは
マジックリンがゴキブリの筋肉を破壊してしまうからなのでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

指摘を受けて主成分を確認したのですが、このアルキルアミンオキシドは水生生物に強い毒性を持つということで、もしかしたらこれが効いているのかもしれません。

お礼日時:2020/10/14 11:40

洗剤が油分を奪うことによって死ぬと聞いた事がありますが、同時に液体なために乾燥しないので伸びたままなのかと?

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

考えてみると、キンチョール等で殺虫した時は容器等に閉じ込めて噴射し、死ぬまで(歩行音がしなくなるまで)放置して死体を処理していたのですが、マジックリンで殺虫した時は30秒立たずに死ぬのでその都度死体処理を行っていました。

お礼日時:2020/10/14 11:30

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