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FT-IRでアルコールのスペクトルを測定しているのですが、どうやら固体化するとCH伸縮振動のピークが低波数側へシフトする傾向があるようなのですが、原因としては何が考えられるのか知りたいです。

温度や圧力や結晶化による構造の変化などでシフトが起こりうることは理解しているのですが、それによってなぜピークシフトが起こるのかがわかりません。
分子間力?などに影響があって分子の振動数が変わるのでしょうか。
有識者の方よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • わかりづらかったので補足します。

    >温度や圧力や結晶化による構造の変化などでシフトが起こりうることは理解している
    >それによってなぜピークシフトが起こるのかがわかりません。

    構造の変化などによって、それが具体的に分子にどのような影響を与えてピークシフトが起こるのか、ということです。

      補足日時:2020/11/02 13:00

A 回答 (2件)

単純に、固定化=酸素のローンペアが何らかの固定化剤?に持っていかれる→電子密度が下がって低波数にシフトする、のでは?



伸縮振動の基本に立ち返ってみましょう。カルボニルの伸縮振動の波数はケトンとエステルではエステルのほうが高波数でしょう?
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>温度や圧力や結晶化による構造の変化などでシフトが起こりうることは理解している


>それによってなぜピークシフトが起こるのかがわかりません。
この文章は、矛盾していませんか?
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