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製造業に於いて営業マンと技術者ってどっちの方がより大事な存在なのですか?

A 回答 (9件)

どっちも大事です。



クルマの車輪、右と左どっちが大事ですか?という質問。
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その会社がどういう立場(状態)にあるかによって違います。



たとえば親会社がつくった製造子会社なら、営業マンはなくても仕事はどんどんもらえます。でも製造するのには生産技術は欠かせません。製造設備の保守・点検・修理、改変・改善・改良、新規導入などは生産技術の仕事です。

独立した会社なら、営業が仕事を取って来ないと事業は成り立ちません。ですが、競争力の源泉は技術ですから、技術が貧弱だと競争に負けて淘汰されていきます。
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売るものが無かったら営業はかけれない


売る人が居なければ物を作っても金にはならない
どちらもお互いが存在しないと成立しないです、自分で作って自分で売る人は別ですけどね
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どちらも大事だと思います。



営業部門の権力が強い会社と技術部門の権力が強い会社と、私は両方に勤務したことがあるのですが、営業部門が強い会社の方が会社が生き残っていくことに対して有利な感じはします。

技術部門が強くて、技術屋にあらずば社員にあらずという極端な技術屋偏向主義の会社に勤務していたとき、社長以下有力な役員が全て技術屋出身で、会社の役員から出てくる命令(私は研究開発部門に勤務していた)は、「なんとかしろ!」「利益を出せ!」「基地外になってやれ!」「金は無心しろ!」と全てが具体性の無い指示ばかりでした。
会議の議事録で、上記の言葉を実際に書いた記憶があります。
「お金はこれくらいまでなら調達してやるから、頑張ってくれ」という指示が技術屋の経営陣には出来なかったようです。

営業部門が強い会社で技術部門で将来、会社に利益をもたらしそうなことを開発していた頃は、営業部門の幹部から、「いくら儲かるんだ!」と厳しく責められて、上が将来の必ず金になることを営業さんに納得させることに非常に苦労していて、そのために技術屋が開発した特許(コピー機のトナーだったかな?)を他社に売ってしまい、それが大ヒットして大損をしたこともありました。

製造業にとって営業さんも技術屋も重要な両輪で動かないといけないと思うのですが、私が勤務した会社は、極端に片側に偏重した会社だったので、景気が良い時は上手く回りますが、景気が悪化すると悪い方向へ転がり出すのがとても速いですね。
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営業マンに決まっています。


他社並みの良品を作っても、営業が弱ければ、競合他社に負けます。
売れなければ、生産コストも下がりません。
収益も上がりません。
結果、株価は下がり、企業、社員の存続が厳しくなります。

トヨタVS日産
昔は同じくらいのマーケットシェアーでした。
エンジンは日産が数段勝っていた。
違いは何時から? 
戦後、トヨタの工販分離後にトヨタ自動車販売の
初代社長神谷正太郎の取った、販売網の整備、直営店の設置。
パワーの無いトヨタ車が日産より売れて行きました。
当時の評判は、技術の日産、販売のトヨタ。

(当時、小型トラックですが、荷物を積み運転しました。
日産車に比し、トヨタのトラックは力のない、最悪の車でした)
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仲悪いの?

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Americaでは、



Nothing happens without sales
と言う言い方があり、NASAのスペースシャトルでさえ、営業が売り込んだから国防省が、その思いつき「買った」と言ったらしいよ。
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どちらも大事です。


強いていうなら技術の差は各メーカーさほど差はありませんが、営業となるとその差はかなり違うので全体的にいうとやはり営業でしょうね。
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技術営業は技術者にしかできませんけど?しかも自社の技術の中身はもちろん,他者との違いもアピールできないと仕事にならんのですけど。

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