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銀行の利率も大きく低くなっているので、使わない大半の預金を
地方債を買って運用を考えています。
まず、自治体がつぶれることはないでしょうし。
そこで、いくつか気になりまして質問します。
①地方債は銀行や証券会社で買えるようです。ところで、例えば発行額
200億円のうち、A銀行が30億円引き受けた場合、どのくらい発行体から
利益を得るものでしょうか。あらかじめ30億円分の何パーセントを差し引
いた金額でA銀行が買い取る形なのか、A銀行が発行体に30億円を支払い、
後で発行体から引受手数料なものをいただいているのか。
引受金融機関等がどのくらいの割合の利益を得ているというのは公開され
ているものでしょうか。
②銀行に1000万円分の地方債を買いに行くと、株券のような紙の債券
をもらうのでしょうか。それともデータとして所有者が登録される仕組み
でしょうか。

A 回答 (2件)

発行体と受託会社で相対で決めるものなので決まりはありません。

発行規模にもよりますが、格付けが高い東京都なら発行額の0.2%ほどです。地方で規模が小さいと0.4%くらいにはなります。通常は残額引受の契約を結び売れ残りがないようにします。

国債は受託会社のモチベーションが上がるように地方債よりも高く0.5%に設定されています。
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>あらかじめ30億円分の何パーセントを差し引いた金額


株式の新規公開の場合の引き受け価格はこちら。
>A銀行が発行体に30億円を支払い、後で発行体から引受手数料なもの
数量は決まっていないけど、売れた分だけということで個人向け国債はこちら。地方債は後者ではないでしょうか。手数料の水準はわかりません。

>株券のような紙の債券
株券も完全電子化ですし、債券も紙のものは今はないでしょう。希望すれば預り証ぐらいは出してくれるかもしれませんが。

しかし、地方債も社債も、新規発行のものは預貯金よりは多少はましでも、あまりにクーポンの部分が小さくないですか。0.2-0.3%/年とかでは。これで5年とか資金を固定するというのは個人的には効率性にかけ、であればその資金で信用取引の両建てでの優待取得とか新規公開株のブックビルディングら回した方がよいと思っています。
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