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こんにちは。
ネットでは様々な説が飛び交っていまして、

・心理的限界により生理的限界の70~80%しか出せない。

というのと、

・心理的限界により生理的限界の20~30%しか出せない。

という二つの説が出ているようです。
医学的に見て、正しいのはどちらなのでしょうか?
また、生理的限界まで筋力を使用した場合、握力や物を持ち上げる力はどれくらいまで伸びますか?

A 回答 (1件)

こんばんわ!


多分どちらも合っていると思います。
結局、生理的限界をどのレベルで捉えているか によって分かれているのでしょう。

脳からの指令による自動運動の限界(火事場の馬鹿力)を100%として考えた場合には70~80%のほうですし、
電極を筋肉内に刺入するなどし、外部刺激を入れる事によって引き出せる筋収縮を100%として計算すると20~30%になります。

当然ですが、後者の場合には直ぐ疲労してしまいます。自動運動のMAXを超えている訳ですから筋の破壊が起きる事も多いです。このレベルでエクササイズをおこなうと、筋を破壊します。(CPKは上がりますし、尿蛋白バリバリです。)

自動運動での持久使用の場合は、前者の負荷が限界点になります。つまり自分で普通に引き出せる筋力の1~2割増しが過負荷オーバーロードの限界です。

ちなみに人間が持久的に出せる力は概ね0,1馬力と言われていますが、大方の健常者ならば瞬間筋力1馬力以上を出せます。
いろんなHPで結果が2種類ある理由は先述以外にも、「持久使用と瞬間使用の違い」がありますので、そちらを言っているのかもしれません。

以上、簡単ですがご参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/20 22:45

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