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メルカリの発送で、郵便局を使う際絶対に「リチウム電池などは入っていますか?」と質問されるんですが、これはなぜですか? もし、「ないです」と嘘をついてしまった場合、どうなるんですか?

A 回答 (6件)

そういう質問はすべて、何らかの危険があるから聞くのです。


「なんで聞くの?」と思ったら、その場でその人に理由を聞いてください。

リチウム電池は発火の危険があります。
ウソついて、もし、事故が起きて郵便物が燃えるとか、最悪、人が負傷するとかしたら、あなたに損害請求が来ます。

ウソつくのなら、その覚悟はしておいてください。
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もしかしてお住まいが沖縄、北海道および離島でいらっしゃるのでしょうか。



リチウム電池およびリチウムイオンバッテリー等は運輸省告示により飛行機への積載に制限がかけられているからです。

「リチウム電池をゆうパックで送る際の注意点はありますか?」ー日本郵便
https://www.post.japanpost.jp/question/345.html

ですから郵便局でなくても運送会社なら必ず聞いてきます。
もし制限がかかっているタイプの電池が入っている場合、陸送便に切り替える必要があるからです。

私は住んでいるのが本州のため、メルカリやヤフオク等の発送でもそう聞かれることはありません。聞かれるのは送付先が沖縄などの場合ですね。


>「ないです」と嘘をついてしまった場合、どうなるんですか?

荷物は中継センター等でX線検査にかけられます。客がウソをつく気がなくてもわかっていないケースだってあり得るのですから。
ですからそこで電池が発見されて陸送便に切り替わるあるいは差戻しとなります。
つまりその分時間が余分にかかってこちらの評価に障りが出かねませんから、ウソをつかないほうが良いです。
それにもしもですが、故意に繰り返していると判断された場合、どうなるか大人なら想像がつきますよね?
損をするだけです。
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発火などの事故のリスクに備えているのでは。



無いと嘘をついた場合。
発火で郵便物が大量に燃えたとします。そうなった時に郵便局が「うちはちゃんと電池が無いか確認しました」となり、責任が全面的にあなたのところに来ます。単にそれだけのことで、嘘をついたことに関しての罰則などは無いはずです。

例えば飛行機でも事前にPC等のバッテリーが荷物の中に無いか尋ねられます。あると答えた場合取り上げられるのではなく「事故があっても航空会社は責任を負いません」という契約書が出てきてサインさせられます。それだけです。
無いと嘘をついてもし事故が起きたら、航空会社は「確認しましたから私達には責任ありません」となります。どっちにしろ航空会社は客に責任を押し付けられるという便利な仕組みです。
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こんにちは。



リチウム電池は身近な製品ですが、非常に発火しやすく危険です。
過去に、航空機の墜落事故も起きています。

嘘をついて万が一事故が発生した場合、重い刑事罰を受けます。
上記したように人的被害も起きうるからです。

お気をつけ下さいね。
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郵送途中で発火など事故が起こると過失責任を問われるでしょうね。

ウソついて事故が起きれば悪質と判断されるでしょう。
事故が起きなければ何も責任を問われません。犯罪がバレなかったのと同じです。
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リチウム電池が発火して飛行機が墜落したことがありましたからね。


輸送に飛行機が使われないとしても、火災となれば、回りの荷物も燃える被害が出ます。
ですから、質問するのでしょう。
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