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PHONIC PAA2という音響測定器を購入したのですが、
A-weight、C-weight設定がいまいちよく分かりません。

A-weightは、人間の”低音の聞こえにくさ”を等ラウドネス曲線に基づく、フィルタリングでシミュレートしたもの。
C-weightがその高音版、と勝手に理解しているのですが
これで良いのでしょうか?

また、何のためにこのような機能があるのでしょうか?

どなたかお教えいただければ幸いです。

A 回答 (1件)

等ラウドネス曲線を平坦に補正する特性として音の強さに応じて、


A特性,B特性、C特性が決められた。
その後、B特性は廃止され目的に合わせてA特性、C特性及びフラットが使われている。

詳細は参考URL。
6-3周波数補正回路 図6-3周波数補正回路の特性
9-6ラウドネス解析 図9-7等ラウドネス曲線
をご覧下さい。

参考URL:http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/newrep …
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この回答へのお礼

すばやい回答ありがとうございます!
&完璧なサイトのご紹介も感謝です。

なぜ、ローエンドの周波数を拾わないかの
なぞが解けました。

今、PDFの英語版マニュアルを読んでみると、
「A-weighting is ~ for measuring lower sound levels」と書かれていました。が、製品付属の
日本語版では
「低域測定に適している」と訳されていました。
これって完全に誤訳ですよね。(^-^;

お礼日時:2005/02/24 02:29

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