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「食べること」に対して嫌悪感があり、悩んでいます。

例えば、彼氏が飲食店の「大盛り」に喜んでいる姿も少し見苦しいと思ってしまう。共通の趣味が旅行なのですが、ガイドブックを一緒に見ていて、そこに載ってるいろんなものを「食べたいー」と頻繁に発言するところとかを見て、卑しいと感じてしまう。
同様に、例えば今日はお惣菜パーティーしよう!となって買い出しに行き、あれが美味しそう、これが美味しそうと嬉しそうに買い物カゴに入れるのにも何となく卑しさを感じてしまう。

身近な例として彼氏を挙げましたが、「卑しさ」を感じる対象は彼だけじゃないです。
自分がお肉とか揚げ物とか、ハイカロリーなものを人前で選んで食べたりすることに引け目を感じる。そもそも自分が食べている姿を見られるのもあまり好きじゃないです。チラシの「大盛り弁当!」とかの文字にも何となく嫌悪感が湧きます。

心当たりとして浮かぶことが1つ。
私は幼少期から数年前までずっと太っていて、今より20kg以上体重がありました。
昔から、ご飯をお代わりしたいと言えば「食べすぎ。太るからもうやめな。」と言われていました。母と歩いている時に母の友人に会い、「大きくなったね〜」と言われると決まって「横にばっかりねー笑」と母は返していました。祖父に会えば必ず「また太ったんじゃない?」「美味しいもの食べさせてあげたいけど、あんまり食べると太っちゃうからね〜」と言われました。
どの発言も、私を貶すつもりで言ってるわけじゃないのは分かってますが、ずっと「自分が食べること=悪」だと思ってきました。
お腹すいた〜とか人前で言える細身の子が羨ましかった。自分は太ってるからそんなこと人前で言えない、見苦しいと。

ある時一念発起してダイエットして、今は標準的な体型ですが、幼い頃からの食へ対する嫌悪感が消えません。
人前での「お腹すいたー」は最近やっと言えるようになりました。
美味しいものを食べることは好きで、けれど「食べたい」と思うことに引け目や卑しさを感じる。
何となく、生きづらいなと最近感じています。同じような経験ある方や、何かアドバイスしてくださる方はいらっしゃいませんか?

A 回答 (5件)

愛着障害を起因とする摂食障害じゃないかと思いました。


下記のサイトを読んでみて下さい。
https://ipt-clinic.com/column/%E6%91%82%E9%A3%9F …
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質問者様は、もう今の時点で



・食べることを卑しいと感じてしまうことを「生き辛い」と感じている。

・人前で「お腹すいたー」と言えることを、良いこととして書いている。

・その感情と原因と思われる過去を、自分で客観的に理解している(昔太っていて、人に食べ過ぎだと注意されることが多かった。そのせいで食べることに嫌悪感を抱いたのかも、ということ)。

自分でちゃんと理解していて

「このままでは生き辛いから、楽に生きられるように変えていきたいな」

と思っていることは、

・最近「おなか空いた」を人前でも言えるようになった。

ように、少しずつ変えて行くことができます。


他人や自分が食べることに「卑しい」と感じてしまう時は、咄嗟に自分を「ダメだ」と責めたり「ずっとこのままかも」と悲観せず、「ああ、また昔のクセが出たな」とまずは冷静に受け止めて、

「でも自分で認識しているクセは変えていけるから大丈夫」
「お腹空いたも言えるようになったし」
「私は自分の生きやすいように、ちゃんと変わっていっているから大丈夫だよ」

過去にダイエットを成功させたように、人前でお腹空いたが言えるようになったように、

・このままじゃ嫌だから、こうしていきたい。

を可能にしていく力が自分にはある(それを証明する実績もある)ことを、何度も自分に思い出させて応援しつつ、

「食べることは幸せで健康な体を作るために必要なこと」
「食べることが好きな気持ちに素直でいていい」
「素直に美味しいって笑える子は可愛い!」

など食べることに対するポジティブなイメージを、繰り返し自分に聞かせてあげれば、太っていた頃に積み上げて来た食へのネガティブなイメージが少しずつ塗り替えられて、心から食事を楽しめるようになると思います。
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昭和の人間です。


その頃、食べ物に対して「食べたい意思表示」をする事が女性の場合
卑しいと思われていました。食事が出ても、現在の様に
ガツガツ食べたら、「なんなの、この下品なのは!お里が知れるわ」と
冷ややかに見られました。

ガツガツ=現在の「ガッツリ食べる」に似ていますが、まぁ、現在は
     浅ましく、食らいつく女達の浅ましさ・下品さが、好まれて
     いて、言語道断ですけど、男でも、食らいついて食べれば
     卑しい人!でしたね。

ですから、親も子供達に「ガツガツするな!みっともない」と、躾けました。放し飼いは、それこそ、お里が知れた、卑しい育ち。

貴方の場合、原因は貴方の体重の事からとは言え、
食い意地が張るのは、みっともない。と言うつながりですよね?

昭和末期以前の世代だと、多くの人たちが
〔現在の孫や若者に感化されていなければ)

食に対しては、「食いてぇ~!うめぇ~!」と、
大皿や、どんぶりを、持ち上げて、ガツガツと食べる
そんな姿は、目を覆いたくなるのが本音だと思います。

貴方は、卑しくない、品性のある方。

生き辛いですか?
私から見れば、今でも貴方みたいな
食に対する、無防備なあからさまな欲望を表に出さない方が
いるのは、ステキだと思っています。

物の食べ方で、その人の本性が出ますから
見られるのがいや、見るのがいや・・と言うのは
貴方の品性がそうさせているのも、否めないですね。

私は、誰か彼氏っぽいのが出来ると、たいてい
食事をして、イヤになっちゃう(笑)
食べる姿は、本当に本性むき出しになりますよ(笑)


先日、亡くなられた田村正和さんが
食べる姿は見せない。と、通したのも
わかります。

お見事な方でした!


お若いのかな?貴方は。まだ。

若い人=ガサツで、マナーがなってなく、大きなフライを箸で掴んで
    そのまま、ガブッと食らいつく。どんぶり持ち上げて、
    カレーライスも、持ち上げて・・・
    食べるより、もはや、食う!

そんな風にならず、自分は自分らしく
食し、「腹へったよな~」ではなく、「お腹すいた」を
普通に言う。

そのままで、良いのでは?

すごくステキな方だと思います(^o^)


的外れな回答だったら、ごめんなさい。
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少なくても今彼と別れたの人と付き合うべきかと。



彼には貴女は合いませんし、自分の歪んだ思考の押し付けはどうかと。

摂食障害気味の彼を探しては?
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うすうす気づいているかも知れませんが、摂食障害の症状じゃないですか?生きづらさまで感じるのはまさに「障害」と呼べる領域だと思います。


自分の中のルッキズム(細い方がきれい、肌は白の方がきれい、目は二重がきれいなどの思い込みや刷り込み)を自覚して、少しずつ矯正していくことが大切だと思います。日本は特に細身信仰がきついですし大変だとは思いますが、そういうときは騙されたと思って筋トレしてみてください。筋トレすると様々なホルモンが活発になって自己肯定感を増幅することができます。体も健康的に引き締まるし、ちょっと食べ過ぎたくらいじゃ太らない体になりますよ
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