プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ドイツ語を勉強してみようかと思うのですが、
お勧めのテキストや勉強法など、何でもいいので教えていただけないでしょうか。

ドイツ語を習得する必要性が特にあるわけではなく、
ドイツの歴史や映画に心惹かれるところがあるのでかじってみようという気持ちですので、
独学でできる方法を賜りたいです。
出来れば「入り」として飽きないものを探しています。

習得したい優先順位としては
1.読み書き、そして出来れば 2.聞き取り、です。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

NOVA等の教室に通ってみるのはいかがでしょうか。

会話が中心のものになりますが、会話ができれば聞き取りは当然でき、読み書きもできていくはずです。
私は大学で第二外国語として去年の春にドイツ語を選択し、その機会にNOVAに入学しました。大学では文法を中心に学び、NOVAでは会話が学べるので非常に楽しくドイツ語が身につきました。飽きない、楽しいものと言えば会話だと思います。特にドイツ語は発音が比較的簡単だと言われています。少しでも会話できるようになれば自信につながりますよ。

参考URL:http://www.nova.ne.jp/eki_ocha/index.html
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この回答へのお礼

早い回答をありがとうございます。
学校というのは全く考えていませんでしたが、
飽きないという点から考えると会話学校に通うのも悪くないですね。
ただ時間・金銭的に今の自分には無理かなぁ…。
時間的余裕ができたら考えたいです。
文法と会話を平行して学べたら吸収も早そうですね。

お礼日時:2005/03/02 06:50

 ドイツ語専門の語学学校に通っていました。

 対面授業で宿題も毎回ありました。

 お金を経済的な面を考えるなら、NHKのドイツ語講座もお薦めです。
 独検3級程度までの学習が可能です。

 聞き取りですが、ドイツ語の映画や番組がお薦めです。 
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この回答へのお礼

そうか、NHKのドイツ語講座ですね。
何故か全く頭になかったです。存在を忘れていました。
独検3級程度まで可能とされるんですか。
チェックしようと思います!
早い回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/02 06:54

ドイツ語学校に通うとすると、「ゲーテインスティテュート」がお勧めです。

東京と、京都にもあったかと思います。ドイツ政府が運営しているようで、とてもいいですよ。
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この回答へのお礼

学校はほとんど考えていませんが、
将来、行きたくなったら参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/03 02:15

ドイツ語を独習されるとのこと。


さまざまな言語を独習しようと本を買い込み、そのほとんどが本棚の肥やしになっていますが、唯一ドイツ語だけ続いている私です。(独習→スクールですが)ドイツ在住の現在もやっぱり近所のカルチャースクールでドイツ語を習っています。

結論からいってしまいますと、独習するよりは、学校に通ったほうが、ラクにドイツ語を覚えられると思います。質問にもすぐに答えてもらえますし。英語学校にくらべても費用はむしろ安いほうで、1年分前納ということはなく、1期3-4ヶ月程度の前払いが普通です。東京圏では青山のゲーテインスティトュート、渋谷の欧日協会、代々木のハイデルベルク。大阪圏では大阪のゲーテ、独日協会、神戸の欧日協会。いずれの学校も、教え方は、ドイツ語でかかれた教科書をもとに、文法事項をきびしくたたきこみながら、会話も訓練していくというタイプです。私は大阪のゲーテをのぞきすべての学校に通ったことがあります。東京・大阪圏以外の地域ですと、語学学校に通ってドイツ語を習うのはかなり難しいようです。

独習書は、人それぞれに相性があるので、これとおすすめできるものはありませんが、ちょっとした選び方はあります。色がきれいで本の厚みがあまりなく、イラストがいっぱいあって、初版年度が最近のものは、内容が比較的やわらかく、説明もやさしく書いてあります。文法を大雑把にみるにはちょうどよいです。三修社のメモ式あたりが該当します。
本が厚くて、イラストはなく、文字は小さく、黒と白ばかりで、説明の文章もなんだか難しくて、初版年度が古いものは、文法事項もりだくさんで、読み書きの下地づくりにはむいています。ついでに、背表紙が日に焼けていて、ほこりがかぶっていたらまさにそういう本間違いなしです。
独習に関するアドバイスについては、講談社現代新書の「はじめてのイタリア語」の「あとがき」が非常に示唆にとんでいますので参考になさるとよいかと思います。

辞書ですが、これまた相性があるので、具体的な書名はあげられませんが、ドイツ語に関していえば、入門者用の辞書がそろっているので、書店で読み比べてみるとよいと思います。私は、手にもちやすく、軽い辞書(でもデイリーコンサイスではありません)を選びました。いい加減な基準でえらんだわりによい辞書で結構重宝しています。ある程度ドイツ語になれてきたら、少しむずかしめの辞書を購入されるとよいでしょう。

また、文法書ではないけれど、ドイツ語の世界をちょっとのぞきたいというのにぴったりなのが、講談社現代新書の「はじめてのドイツ語」でしょう。同じ新書の「ドイツ語のすすめ」は、私は結構面白く読んだのですが、何せ書かれたのが古いのであんまりおすすめできないかも。

4月の新学期がもうすぐというところで、何かをはじめるにはいい時期ですね。健闘をいのります。
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この回答へのお礼

非常に丁寧な回答を大変有り難く思っております。

学校に関しては、まだドイツ語を微塵もかじっていない状態なので、
学校に行くほど今やりたいかというとそうではないんですね。
仕事終了後の時間もしなければならないことの優先順位がありまして、
それらが手に付かない空いた時間に何か勉強を、と思った次第です。
というわけで始めてみて本気が出てきたら是非参考にさせていただこうと思います。

テキストと辞書に関するお話、とても参考になりました。
「やってみようかなー」という気持ちが「絶対に実行には移そう」まで昇華しました。
挙げていただいた「はじめてのイタリア語」と「はじめてのドイツ語」を、
早速明日明後日にでも書店で見てみようと思います。

ドイツ在住なんて羨ましいです。

お礼日時:2005/03/03 19:50

Nr.4さんの


「私は、手にもちやすく、軽い辞書(でもデイリーコンサイスではありません)を選びました。いい加減な基準でえらんだわりによい辞書で結構重宝しています。」
という辞書の名前をズバリ教えてさしあげたらいかがでしょうか?
もちろん、人それぞれに相性があることは承知なさっているでしょうから、あくまでも参考までにということで。
ドイツ在住の人にも役立っているコンパクトな辞書って何?(本当は私が知りたい!)
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この回答へのお礼

ふふふ。そうですね。
辞書もテキストも、一応参考というまでに教えていただきたいですね。
私はNo.5さんの「専門家」も気になりますが…。
もしドイツ語の専門家でいらっしゃるのでしたら、
私にもアドバイスを頂きたいものです。

お礼日時:2005/03/04 12:47

NR4です。

期待されてしまうと困るんですけど・・・。
私が使っているのは、三修社の「現代独和辞典」です。大学に入ったときに買ったものです。(年齢がばれますね)その当時、郁文堂の独和辞典の初版がでたばかりで、教養の独語教師はその辞書の編集委員だったにもかかわらず、です。「現代独和辞典」はもうなくて、「新現代独和辞典」になっているはずですが、本のサイズが大きくなってしまったんですよねえ。私は手が小さいので、大きい辞書だと、持ちづらい、ページがめくりづらいんで、沢山単語をひかなくちゃいけないときには非常につらいです。時間もかかるし。
文法的に困ったときには、小学館の「大独和」を使うのですが、あまりにも分量が多いので、読むのがしんどい。その点「現代独和」くらいの大きさだと目的地に比較的早く行きつけるのでストレスが少ないですね。「現代独和」で目星をつけてから、もう一度「大独和」をひいたり、文法書(研究社のドイツ文法小辞典)を見たりすることもあります。
三省堂の「デイリーコンサイス」は小ささもさることながら、日本語の訳語がいいのですが、文法をかなり知らないと使いこなせない上級者むけといわれていますね。
では、比較的薄くて軽い三省堂の「コンサイス」はどうして選ばなかったのかといえば、大学生協の書店に平積みになっていなかったからだと思います。郁文堂と三修社の辞書がどどーんと山のように積みあがっていて、二者択一せよってな感じでしたから。ちなみに、「コンサイス」も我が家の書棚にありますが、なんとなく相性がよくないのか、あるだけです。
テキストですが、スクールのドイツ語の本しか使っていませんし、大学で使用したのも絶版になったものの複×だったりするので、書けるものがありません。
ついでながら、入門者用辞書は使ったことがないのでわからないんです。入門者用辞書がない時代に入門期をすごしたせいですね。
と書いているうちに、自分がつくづくオバさんになってきたのだなあ、と思うのでした。
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この回答へのお礼

再びこの質問に立ち寄って頂いたこと、大変感謝しております。
本のサイズが大きくなってしまったんですか。
今回の回答を拝見して、前回具体名を挙げられなかった理由がわかりました。
しかしとても為になりました。ありがとうございます。m(_ _)m

お礼日時:2005/03/08 20:52

ドイツ語を独学でというのは、先の方々が書かれて折られるように、なかなか難しいものがあります。

インターネットにもすばらしいドイツ語講座(無料)があります。文法を主体とする「電脳ドイツ語」とか音を聴くなら「ドイツ語発音 聴き取りクリニック」など、会話でしたら広島大学作成のビデオ付のものが好いようです。
本でしたら、大抵のものにCDが付いていますので、聴き取りの練習にも好いでしょう。文法読本の形式のものが好いと思います。そうすれば、文法書を別個に購入する必要は、取り合えずないでしょう。
後、英語を使ったもので、練習問題をやり送信すると直ぐに、採点してくれるものもあります。
とにかく、どれかひとつを最後までやり遂げれば、下手に大学などで習うより、効果適でしょう。
NHKのラジオ講座も6ヶ月で文法を一通り習います。テキストとCDを買えば音声も練習できますし、大学で実際に教えておられる方が講師ですので、良いのではと思います。
後、少し読めるようになられたら、書く練習ににもなりますが、メル友をドイツに持つことをお勧めします。
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この回答へのお礼

返事が遅れて申し訳ありませんでした。
メールを寝ぼけた状態で見たまま忘れていました、本当に申し訳ないです。
充実した回答をありがとうございました。
NHKのラジオ講座も良いのですね。
もう4年くらいラジオを聴いていないので思いつきませんでした。
外国人の友達は確かに外国語を勉強するのにはとても良いですね。
アメリカ人の友達ならいるのですが。
わかるようになってきたらドイツ人のメル友を探してみようと思います。
どれかひとつをやり遂げれば下手な大学などで習うより効果的という言葉を信じてがんばります。

お礼日時:2005/03/11 23:51

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