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スペイン語にウムラウトが付いている単語を学習歴2年目にして発見しました。agueroです。uにウムラウトを付けます。(1)発音など注意事項はありますか? (2)なぜ付いているのですか(外来語だとか)?

A 回答 (5件)

これをウムラウトと呼んではいけません。

この点々は「分音符 dieresis」と言い、スペイン語では u の上に付き u に音価を持たせるために使います。

綴りと発音の決まりにより gue では「ゲ」となってしまうため( ge は「ヘ」)「グェ」と読ませたいときは u と e を切ることを表すために u の上に点を打ちます。

これを使うのは必ずしも外来語ではないようで、動詞の変化形で発音上の必要から付くものがあります。

menguar(メングァル)という動詞の、語尾に e が付く活用形(接続法現在など)はそのままだと mengue-(メンゲ)となってしまうため分音符を使います。活用を通じて「グァ」という音を一貫して必要とするのです。

なお、分音符は分割される後ろの方につける言語が多いのですが、スペイン語は前の方につけるのがユニークです。

ウムラウトとは「変音」ということで、点を付けることで音が変わることを意味します。分音では音自体は変わらないのでこういうケースでウムラウトと呼ぶのは不適切なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。納得です。

お礼日時:2010/08/15 00:30

おはずかしながら記号の名前は知りませんでした^^


単語数は少ないでしょうがたまにみかけますね。

Me da vergu[:]enza la pregunta.
(化けるのでカッコにコロンで書きました。

vergu[:]enza は ベルゲンサではなくて「ベルグェンサ」 と読みます。
外来語だからではないと思います。発音上の記号かな。
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フランス語では「トレマ」と言って、母音字を分けて発音するのに割と使うのですが、スペイン語にもあったのですね。

「クレマ」というそうです。トレマから調べて分かりました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC% …

ウムラウトと同じ点々ですが、別の役割ですね。
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>ペングゥイノ。



失礼しました、間違いです。ピングィノですね。
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記号の呼び名は知りませんでしたが、


gueやguiなどを、グでなくグゥエ、ゲでなくグゥイと読む場合に点々が付きます。

アルファベットや発音の説明を見ると、発音の違いについては書いてあると思いますよ。
具体的な単語例は思いつきませんが・・・・。

http://www.enforex.com/japanese/language/alphabe …

http://www.f.waseda.jp/chema/castellano/gramatic …
 ↓

あ、ペンギンがそうですね。pinguinoでuの上に..が付いて、ペングゥイノ。

aguero(uに点々)は、「前兆」の意味ですか。
点々が付くのでこの単語の読みは「アグエロ」ですが、仮に点々がなければ「アゲーロ」になります。ゲーラ(guerra、戦争)のように。
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