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イエモンのプライマル。について質問です。この歌はどのようなシチュエーションを歌った歌なのでしょうか。
・男の子が好きな女の子に好きな人がいるのを知ったまま会えなくなることに対し、つらい気持ちを忘れて前向きに進んでいこうとしている歌
・他に好きな女の子がいる男の子が自分を好きな女の子に対する気持ちを知りながら会えなくなることにせつなさを感じる歌
私の見解では上記のいずれかだと思うのですが、どうなのでしょうか。みなさんの見解を教えてください。

A 回答 (3件)

 たいへん昔の質問ですがたまたま見つけて、言われてみると気になったので、締め切られていないのを良いことに回答させてもらいました。


 私には、前者の「男の子が好きな女の子に好きな人がいるのを知ったまま会えなくなることに対し、つらい気持ちを忘れて前向きに進んでいこうとしている歌」が近いのではないかと感じます。
 歌詞を見てみると、かぎかっこ「」で括られている部分とそうでない部分に分けられるのですが…

・かぎかっこ内
 [あなたよりも好きな人がほかにいるから]
 [ありがとう絆と先々の長い願い]
 [暖かな優しさほど罪と知った]
・かぎかっこ外
 [紅塗った君がなんか大人のように笑うんだ]
 [君の名はこの僕に何を残したい、思い出は重荷になると言う…] 
 [さようならきっと好きだった]

 かぎかっこ内は二人称が[あなた]、かぎかっこ外は一人称が[僕]で二人称は[君]でしかも[君]は[紅を塗っている]ところから、かぎかっこ内は女性の言葉、かぎかっこ外は男性の気持ちであると考えられます。
 恋人同士だった学生の二人が卒業を迎え、男性の方は立ち止まっているのに対し女性は切り替えて先へ進もうとしていて、女性は[暖かな優しさほど罪と知った]から[あなたよりも好きな人が他にいる]ことを伝え、別れを切り出しています。女性が[(男性のくれた)絆と先々の長い願い]に対して[ありがとう]と言っているので、[先々の長い願い]を抱いていた男性はまだ一緒に居たい気持ちがあったということが読み取れます。逆に男性が[君の名は…思い出は重荷になると言う]と言っているので、[思い出が重荷]だと感じているのは女性になります。
 その男女の別れの状況は解散とも重なるかも知れませんが、直接解散を歌っているというよりは分かれる恋人の描写を通して暗に示しているのではないでしょうか。シンプルに読み取れば、女性は切り替えが早く、男性は気持ちを引きずってしまうという恋の終わりが描かれた歌だと思います。

参考URL:http://www.kasi-time.com/item-2044.html
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解散のことにしか思えません。


卒業→解散
今度は何を食べようか→新しい音楽性の追求
でも、受け手それぞれがいろんな風に感じることができる歌詞だなーと思います。いろいろ深読みできますよね。
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この回答へのお礼

男女の歌にしてはなかなか読みきれなくて難しい部分もあるなとは思っていたのですが、解散の歌として聴いてみると、なるほどと感じる部分も多々ありました。

お礼日時:2005/03/31 11:00

この曲をもって活動休止~その後解散となってしまい、男女の歌のようにも聞こえますが私にはイエローモンキーの解散ソングに聞こえてしまいます・・・これからひとりになっても頑張っていこうというか。

メンバーのことはずっと大好きで嫌いになったわけではないけれど、自分のやりたい音楽は変わってきたんだというか。あくまでも私個人のとりかたなので参考になりますかどうか・・
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この回答へのお礼

そうだったのですか。この曲が解散前の曲だということを知らなかったので、そのまま受け止めてしまいました。

お礼日時:2005/03/31 10:59

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