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自動車用のタイミングベルトって、シンクロじゃないですよね。リブスターなのに何故タイミングベルトって言うの??

A 回答 (8件)

おそらく、外見で容易に見える、オルタ等にかかっているVベルトにリブスターという表示があった、または知ったかぶりのだれかから、あれはリブスターだと言われた(教えられた、ではなく)。


そこで自分も知ったかぶりでリブスター=Vベルトと決め込んでしまった。
自分で決め込んだだけなので、・・・・ないです「よね」と相手に同意を得る必要が生じた、というだけのいことです。
Vベルトは滑りが生じますのでシンクロしません。
タイミングベルトの商品名がリブスターと知ったときVベルトしか思い浮かばなかった、だから「シンクロじゃないですよね」
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>自動車用のタイミングベルトって、シンクロじゃないですよね


何を根拠に、そう言えるのか、「よね」なんてつけられても、その理解自体が飛んでもない間違いです。
名前の通り、タイミングが重要です、互いのプーリーの回転角度は完全にシンクロしている必要があります。
リブスター、商品名らしいですね、ならリブスターのコグドベルトがあっても、なんの不思議もありません。
味の素、化学調味料といわれるグルタミン酸ソーダの代名詞?にもなっていますね。
でも、味の素の製品でもそれ以外のものは、ごまんとありますね。
理解の仕方の誤りが二つもあります
①タイミングベルトって、シンクロじゃない→シンクロしていることが不可②製品名が同じでも、用途に応じて機能が異なるものはいくらでもある。
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ファンベルトをタイミングベルトと勘違いしてたってだけ?

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エンジンルームを覗くと見えているマルチリブベルト(リブスターは三ツ星ベルトの商品名)は、パワステポンプ、エアコンのコンプレッサー、発電機などの補器類駆動用のベルトです。


 多少滑っても構いませんし、それよりも駆動騒音を低減する必要がある為に、マルチリブが使われています。
 エンジンルームを覗いて見えているベルトは、この『補器類駆動用ベルト』です。

 タイミングベルトはいわゆる『歯付きベルト』『コクドベルト』で、クランク角とカムシャフトをシンクロさせる必要がある為に、このベルトが使われています。

 タイミングベルトは駆動中にビ~ッというかブーッっという騒音を出し、またホコリや砂などの噛み込みでベルトの寿命が著しく低下するので、市販車では遮音・防塵カバーが被っています。
 その為、エンジンルームを覗いてもタイミングベルトは見えません。(レース専用に設計されたエンジンではタイミングベルトの冷却が必要な為カバーが無く、そういうエンジンをそのまま搭載して市販されたクルマ=フォード・エスコート、ケータハム7、ロータス・エスプリなどはベルトカバーがなく、タイミングベルトがムキ出しになっていてマル見えです。)
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タイミングベルトではシンクロしないものは目的を達成できないので、必ず回転とは直角方向に歯が入っていないといけません。


いわゆるVベルトやその延長のものは、車ではファンベルトと呼んでいます。
ACGやポンプなどの補機駆動ベルトがこれです。
ファンでなくとも通称としてそう呼ぶ場合があるようです。
タイミングベルトに歯があるものかチェーンが使われます。
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シンクロじゃないですよね..エンジンが破壊されます。


絶対にずれない歯付きベルトです。タイミングベルトはクランクシャフトと同期(タイミング)を合わせてカムシャフトを駆動するからです。
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元々はタイミングチェーンだったのです。

(今もチェーンの車もあります)
それがベルトに置き換わったのです。従ってコマがありギヤとかみ合っていて完全に同期しています。
それでなければピストンとバルブが衝突してします。
 
タイミングベルトが切れたと言うのは正確には、コマが外れる状態が多くそれによってピストンとバルブがぶつかれば、エンジンは壊れます。
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シンクロでなけば、バルブとピストンが別の動きをすれば、


4ストローク(船舶など2stもあるかも)エンジンにならない
と思いますけどね。
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