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H11年式 アルテッツァに乗っています。

先日、オルタネーターの故障により、自走不能となりリビルドオルタネーターに交換しました。
リビルドはオークション等ではなく、車屋経由で、
大光サービスという会社のものを手に入れました。
交換後、300km程走ったのですが、ベルトが削れているようで、オルタネーターやその周辺に黒い粉が大量に付着しています。
綺麗に掃除してから50km程走った後の様子が添付の写真です。

オルタネーター交換時に、ベルトは新品にしましたし、オルタネータープーリー、クランクプーリー共に錆は出ておりません。
ベルトの張りも規定値に合わせています。

アイドリングや始動時にベルトが滑って鳴いてはいませんが、どうも高回転(5000rpm以上)時に滑っているような音がする気がします。

オルタネーターの取り付けで斜めに付いてしまったりクランクプーリーとオフセットが付いていたりということは構造上考えられません。
一度取り付けを見直しましたが、おかしな点はありませんでした。
車屋に聞いてみたところ、プーリーとベルトの当たりが付くまではベルトが削れたりすると言われましたが、300km以上走っているので、考えにくいです。

もう、考えられる原因はリビルドオルタネータの軸がずれている(勿論、回して確認はしたので目に見えない範囲で)、オルタネーターの取り付けステーが歪んでしまっているくらいしかありません。
原因が分からず困っています。

整備士の方や、専門の方、経験のある方
何か考えられる原因があれば教えて下さい。
宜しくお願い致します。

「オルタネーターのベルト滑り」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 皆様、ご回答ありがとうございます。

    元のオルタネーターはコア要返却だったので、送り返しました。ですので、プーリーの付け換えはできません。
    取り付けは整備書を見ながら行っているので、まず大丈夫かと思われます。

    高回転でベルトが滑っていると思っていましたが、エンジンルームを見ながら回転を上げるとオルタのベルトがぶれている回転域があるようです。
    ベルトの張りはプーリー間の真ん中を10kgで推して1cm動くくらいでした。

    さっぱり原因が分かりません。

      補足日時:2016/10/23 18:01

A 回答 (7件)

元、整備士です。

あり得ないと思いますが、体験してますので。プーリーにキズがありませんか?なんと、万力で挟んでネジ締めた電送屋がいまして、1000キロ持たないと怒られました。ベルトが切れるんです。プーリーにキズがありました。小さいかわかりません。よく見てください。
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。

結局、500km走ってもベルトが削れ続けたので、購入先に相談したところ、代替品と交換してもらえることになりました。
交換後は見事に完治しました!

外したオルタネーターのプーリーに確かに傷がありました。
傷というより、プーリーのリブ山の一部が平らになっていました。まさに何かで挟んだか、叩いたような潰れ方でした。
(代替品にも若干見られましたが治ったので良しとしました)

お礼日時:2016/10/31 23:41

大光サービスのリビルトは、たまに見かけますが初期不良の話などは あまり耳にしません。

・・・が オルタネーターの交換前はベルトのトラブルは無かったと考えると、オルタのプーリのリブ山が摩耗してる可能性もあると思います。再生品のオルタネーターなので程度の悪いプーリーを再利用してしまったと考えることもできます。リブプーリーの山が鋭くなってたりしませんか?各プーリーに問題無いようでしたら ベルトのメーカーを変えてみるのも有りかと思います。ベルトもメーカーや型番によって硬さなどが違いますから。。。。
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No3です。


ある回転数でぶれるということは、張力が足りないか・オルタネーターのプーリーが微妙に曲がっている(振れている)かしていて、ある周波数のときにベルトが振動(共振)するということでしょうね。
以前に同様現象が無かったのなら、オルタネーター交換時の取り付け・張力・オルタネーターのプーリーに問題があるということにはなると思います。
一度、きちんとベルトテンションゲージを使って張力を調整してみてはいかがでしょうか。
それでもベルトが振れることがあるようなら、オルタネーター(プーリー部分)を疑うしか無いと考えます。
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古いオルタネーターについていたプーリーを付け替える。


今まで使っていたのだから、あたりは良いはず。
調整シムが入っているはずなので、調整してみてください。
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オルタネーターのアライメントが出ていない、テンションが規定値から外れている、もしくはオルタネータープーリーのリブ形状とベルトのリブ形状が異なるとしか思えないのですが・・・。



・アライメント
オルタネーターベルトのテンション調整方法は、たしかオルタネーター本体を動かす方法だと思いましたが、手順は整備解説書通りでしょうか?
本体を動かす方法の場合、規定のテンションに張った後にはオルタネーター下側の支点(前後2箇所)のボルトを先に締め付け、その後に調整部(アームと可動部)のボルトを締め付ける手順のはずです。
これを誤ると(先に調整ボルトを締め付ける)と、支点部のブッシュ部分(可動部)が歪んでしまってアライメント〈オフセット)がきちんと出ないことがありましたね。
整備手順などが異なると、「構造上考えられないこと」も、発生することは整備業界ではよくあることです。再度上部からベルトのアライメントの確認が必要でしょう。
*ご質問者さんも「オルタネーター取り付けステーが歪んでしまっている」と書かれていますよね。
・テンション
リブドベルトはテンションが命です。まして5000rpm以上の回転数を常用されるのでしたらテンションゲージを使ってきちんと管理する必要があるでしょう。

・リブ形状(一番考えづらいところですが・・)
今回変わったのはオルタネーターだけ、上記を点検調整後もベルトの早期磨耗があるなら疑う可能性もアリでしょう。

*オルタネーターの軸がずれているのは考えづらいですね。もしプーリー部分で軸のずれ(曲がり・振れ)があれば、アイドリング時でベルトの振れは目視で判るでしょうし、オルタ本体の軸が曲がっているのであればベルト以前にオルタのベアリングがすぐに音を上げるでしょう。
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>構造上考えられません。


けど、ベルトが削られているんでしょう。
>取り付けステーが歪んでしまっているくらいしかありません
これは構造上は考えられないんでしょう、確認が先じゃないかと思うけど。
>ベルトの張りも規定値に合わせています
規定値の具体的な個所および値は、これ以外と、人によって異なるはハズです、私の経験でベルトの中ほどを押してたわむ距離?幅?が○cm、だったと思います、押す力の大きさは明確ではありませんね。
張りすぎても、軸受けに偏った大きな力がかかり、高回転では大きな負荷になります。
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ベルトの付けそこないですね。


素人が作業すると必ずやらかします。
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