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ティーカッププードルはどこの国で作られたのか気になります。
トイプードルが生まれたのはフランスであることは存じているのですが、更に小さくしようと言いだし、また実行に移したのもフランスなのでしょうか。
小さい犬種を作るために、必要のない帝王切開を母犬に行ったり、体が大きくならないように食事の規定量を過度に減らすのはなぜ虐待にならないのでしょうか?
そしてなぜそのような事実がありながら、人はティーカッププードルを喜んで飼っていられるのでしょうか。
わたしには不思議でならないのです。それが当たり前に受け入れられている現実が。
皆さんはどう思いますか?ティーカッププードル肯定派の方がいれば、その方の意見も是非聞きたいです。よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • プードルの歴史については多少調べました。まだまだわからないことはたくさんですが、やはり無闇な動物の小型化は解せません。
    スタンダードプードルがトイプードルになるまではかなりの小型同士の勾配が必要だったと思うし、長い年月を経て完成させた種類なので、ブリーダーの方々の血の滲むような努力はそこにあったのだろうことは分かります。
    しかし前提としてプードルは生き物なので、機械などの無機物を小型化するのとはわけが違うと思います。あなたが今、ティーカッププードルを「もの」として扱ったのが少し気にかかります。そしてブリーダーを「作出家」とするのも、勾配のことを「ものづくり」と言うことも、です。
    生き物に対してそのような考え方をする人は、ブリーダーになるべきではないと思うのです。
    でも実際にそういう人はいます。私にとってはとても悲しいことです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/09/16 10:29
  • 日本の動物殺処分率は世界でもトップクラスです。
    生類憐れみの令があったのに、なぜですか?
    ナチスドイツでは、ヒトラーは人を虐殺しましたが、犬を大切にしました。フランスではマリーアントワネットが処刑された後、パピヨンが大量に虐殺された歴史がありましたが、ドイツ民はヒトラーが愛したジャーマンシェパードに目をつけることは無く、むしろヒトラーの意思は受け継がれ、動物をとても大切にする国として注目されています。
    歴史について学ぶ価値はあります。悪い歴史からでも、ドイツの様に良いところを残すことはできます。
    あなたの話を聞いて、処分犬が未だに減らないのは、歴史からの想像するどころか、学ぶことすらもできないことが問題の一つにあることがわかりました。
    そして、どうかそのことに通じてるあなたに教えてもらいたいのです。
    日本はなぜ歴史から学ぶことができないのでしょうか。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/09/16 12:57

A 回答 (8件)

>人間が作り出し、人間が捨てた命を、救うことに反対されることが全く理解できません。


エコシステムを構築することは不幸を再生産しているエゴだから批判的。
飼わなきゃ譲渡しなきゃすべては終わる。

私の主張に理解を求める気も、あなたを理解する気もないのです。
ペット飼育の真理は「飼い主が愛情を注いで生物を飼い殺す趣味」だから。

あなたとわたしの意見はそれぞれ、社会改善だったり品種改良だったり、生物の延命方法を模索するエゴの対立なのです。
それはどちらも良心に則っており、その弊害はそれぞれに存在する。
祝福には呪縛も同時発生する因果律。

私は基本的に自分のペットの飼い方に文句を言われたくないので、他人のペットの飼い方に文句をつけません。
ただし、保護活動などのシステム自体には苦言をいいます。個人の問題ではなく社会として悪影響も存在するので。

世界中の人間全員がペットを飼えなくなって、自分だけが沢山の動物に囲まれて暮らせる世界があれば、不幸なペット問題なんて発生しないのに。
と夢想することがあります。
みなさんの多様な意見もこれに尽きませんか?
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dogdayさん、詳しいご説明ありがとうございました。


けれど、あまりに内容が高尚過ぎて私には理解できませんでした。すみません。要するにおっしゃりたいことは、「小さくて日本の家庭で飼いやすい犬種を作り出したブリーダーたちの血のにじむような努力は、虐待ではなく感謝すべきことで、帝王切開や先天的障害は副産物なので、いたし方ないから我慢しろ」ということでしょうか。

更に、「殺処分犬を保護する団体が現れ、ペットショップやブリーダーを批判し、保護犬を迎え入れるのが正しいステータスのような価値観が生まれたのは、Amazonやブックオフと同等の価値観だ」と。

ここが、犬をモノと考える一番の弊害ですね。そして、人間がよかれば何でも許されるという価値観の違いです。

地球は人間だけのものではなく、本などのリサイクルは大賛成。そして犬や猫の命は簡単に処分されるべきではなく、彼らにも幸せな生涯を全うする権利があります。人間が作り出し、人間が捨てた命を、救うことに反対されることが全く理解できません。

質問者さま、横から失礼いたしました。
私は犬や猫の保護活動を続けているものとして、犬や猫を古くなった衣服や読み終わった本のように簡単に捨て、その一方で動物に肉体的な無理をさせながら人気犬種を作り出す人間のエゴを許すことができません。
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>>雑種だけを処分犬里親だけで回せば犬猫天国と思っている、リスペクトと歴史へ想像力のない素人消費者が多すぎるので


>日本はなぜ歴史から学ぶことができないのでしょうか。
日本人の思想はスクラップアンドビルドで、現在の価値観で過去の価値観を審判し否定するからです。

犬は人類史に最初から生活を共にする家畜であり、現在飼育されている全ての犬は、人間の良心によって祝福を受けて生まれてきた犬の末裔なのです。
捨て犬や殺処分犬は育つことが叶わず血脈が途絶えているし、狼やディンゴなど野犬化した子犬を拾って飼う人間はいない。

そして、メンデルが発見した遺伝学は、犬と馬の品種改良によって19世紀に証明され、ナチスは優生学の集大成としてジャーマンシェパードを大切にし、
現在の新型コロナウィルスパのワクチン開発へ繋がっている最新の学問です。

>小さい犬種を作るために、必要のない帝王切開を母犬に行ったり、体が大きくならないように食事の規定量を過度に減らすのはなぜ虐待にならないのでしょうか?

純血種の作出ブリーダーは、小さい犬種を作るために犬の出産を祝福しつづけ、血統記録を世代を超えたブリーダー同士で紡ぎ続けることに血の滲むような努力をしてきたのです。
帝王切開や先天性の障害は副作用であり、主作用は犬種としての理想の向上と種の安定。
そこに人の悪意は存在せず、祝福をもって飼われ続けたから、現代まで純血種は保存し改良できているわけで、
その理想と行為は虐待に値しますでしょうか?

殺処分犬を保護する団体が現れ、ペットショップやブリーダーを批判し、保護犬を迎え入れるのが正しいステータスのような価値観が生まれ、MIX犬に価値を見出しペットショップでも高値で販売される現代は、生産者不在のエコシステムが生まれているわけで、
その循環システムは、ブックオフやメルカリで社会が回るようなもの。

出版社と著作者をないがしろにしてブックオフが増殖したところにAmazonと漫画村の登場で出版業界は町の本屋とブックオフごと瀕死に陥っているのであり、
リサイクルマーケットは、消費者だけの穀潰しであり、専門家と管理者不在で流通在庫がなくなれば途絶えてしまう文化。

日本人は、ものづくり大国だからこそ、生産者が高度化しすぎ、消費者が仕組みを理解しなくても買えば使えてしまうので、
クリエイターへのリスペクトがなく、歴史を学ぶ機会も失い、創作をせずに劣化コピーを増産し小遣い稼ぎをするなんちゃって素人クラフターや素人評論家が幅を利かし、
「現在が正義で、過去は過ち」
「古いものが本物で、新しいものは下らない」
が同居し、未来から自分たちの行為が批判されることを想像できない気質が日本人に存在し、ペットにも適用されていることを危惧しています。
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No.2さん、


すみませんが、これはどういう意味でしょうか。ご説明いただけますか。
>雑種だけを処分犬里親だけで回せば犬猫天国と思っている、リスペクトと歴史へ想像力のない素人消費者が多すぎるので>
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わざとカドが立つようにモノ扱いして書きましたので。


雑種だけを処分犬里親だけで回せば犬猫天国と思っている、リスペクトと歴史へ想像力のない素人消費者が多すぎるので。
この回答への補足あり
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プードル自体はもともとドイツで猟犬として作られたものですが、それをどんどん小さくしていき、ミニチュアプードルやトイプードルが作られ、さらにもっと小さいものを欲している消費者のために、ティーカッププードルがブリードされてきたのです。

AKC(アメリカンケネルクラブ)では正式に認定されていません。

どこの国が作り出したかより、誰がそれを望んだのか、誰が売っているのかが問題です。そして、犬種として認定されていないので、誰でも勝手にブリードできるということです。

豆柴にしろ、ティーカップチワワにしろ、欲しがる人がいるから作られるわけです。そして、フレンチブルドッグをはじめとする短鼻種の犬たちの多くは帝王切開で出産させられ、呼吸困難などの先天性の障害をもつことがあります。それもこれも、人間のエゴから作り出される命だと思います。
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別にティーカップ好きではないですけど、


消費者で既製品への意見で、生産者・作出者のものづくりの観点がない考えだなと。
スタンダードプードルは大型犬であり、あなたの考えじゃプードルは発生しなかったし、トイプードルも生まれなかったので日本人はプードルを飼えなかったのです。

トイプードルが当たり前に受け入れられているのが現実のほうで、レギュラープードルの存在が不思議な現代では、
プードルの歴史と作出家の努力を理解できる人がほとんどいない。
この回答への補足あり
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ティーカッププードルはどこの国で作られたのか気になります。


  ↑
米国だと言われています。



なぜ虐待にならないのでしょうか?
 ↑
虐待だと思います。
なにせ米国は資本主義の牙城であり
金の為なら戦争でも何でもする
国柄ですから。



そしてなぜそのような事実がありながら、
人はティーカッププードルを喜んで飼っていられるのでしょうか。
 ↑
可愛いからだと思います。
ブタだって牛だって、飼ってみれば可愛い
んでしょう。
しかし、我々はそんなことには目をつぶって
食用にしています。



皆さんはどう思いますか?
 ↑
根底には金銭万能主義、儲けるためには
なんでもする、という考え方が
あるんだと思います。

こういうことを続けていると、自然の
しっぺ返しが来るんじゃないか、と
懸念しています。
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