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全部切るしかないのですか?葉っぱ全体が白っぽくなっていて、カビ臭いです。幹から出てくる新芽はきれいな赤色です。

質問者からの補足コメント

  • ほっとけば治りますかね。

      補足日時:2021/09/17 17:03

A 回答 (5件)

放っておいいぇは治らないが、今は放っておくしかないよ。


「乾燥気味だと広がる」という人がいるが、逆だよ。
うどん粉病は多湿になると発生が多くなるので。
一部に例外はあるが、カビは乾燥すると発生が減り、多湿になるほど発生は増えるよ。
で、あと少しで落葉するので、薬剤散布もあまり意味はないよ。
ちなみに、うどん粉病は多くの植物に発生するので、防除はなかなか難しいよ。
なので、発生するかしないかは「その年のお天気次第」だからね。
雨が少なくて晴天が多いと発生が少なく、雨が多くて晴天が少ないと発生も多くなるから。
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うどんこ病は、乾燥気味だと広がります。

常に湿らせた方が良いです。薬品は炭酸水素カリウムが良いです。カビの1種なんでアルコールは効きません。
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こんばんは。


>ほっとけば治りますかね。
→残念ながら治りません。
 回りの樹に菌(胞子)をばらまき続けます。
さて、対策ですが
1.今年の冬に落葉と剪定枝は全て取り除きましょう。
  (菌が越冬します。確実に除去して下さい)
2.来年、葉が出そろったら(5月末頃)薬剤散布します。
3.以降、定期的に薬剤散布します(月1程度)
4.薬剤
  最低3種類以上準備し、輪番で使って行きましょう。
  (同じ薬剤を使い続けると、菌に耐性が出来て、効かなくなります)
真夏になっても発生しなければ、ほぼ大丈夫です。
以降、年に2回程度の薬剤散布で防除出来ます。

薬剤はNO2の回答者の物を参考にして下さい。
ただし、ダニコール1000→ダコニール1000の間違いです。
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ほっとけば悪化するだけです。

葉が完全に枯れても、病原菌は生き続
けます。

うどん粉病を甘く見ると泣きを見ますよ。うどん粉病の病原体は糸状
菌と言われる菌の中でも最も厄介な菌で、うどん粉病の菌が葉に付着
したまま放置されると風で胞子が飛ばされて他の樹々にも感染してし
まいます。糸状菌は生きたまま越冬しますので、死滅させない限りは
何度も毎年のように被害を繰り返します。

一般的には4~10月の暖かく夜間の湿度が高い環境で繁殖します。
そのため晴れた日の風がある時は胞子が飛ばされた他の樹木に感染を
しますので、今年の活動期も終わりに近づいているので、早急に薬剤
散布を実施しましょう。
なお、薬剤に毛嫌いされている場合は、衰退して枯れても我慢をしま
しょう。また回避剤では糸状菌は死滅しません。

病気ですから殺菌剤を使用します。有効な殺菌剤としてはカリーグリ
ーン、ワイドヒッター顆粒水和剤、モレスタン水和剤、ベンレート水
和剤、サプロール乳剤等です。
予防としては4月前にダニコール1000を散布されると良いかと思
います。

造園屋としての本職からのアドバイスです。
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軽いうどんこ病なら酢かアルコールを湿らせた布で拭けば取れます。


カビならアルコールで取れるけど酢では取れません。
重いうどんこ病なら切り取ります。
予防としては酢を200倍くらいに薄めたものを霧吹きで時々かけると良いですよ。
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