プロが教えるわが家の防犯対策術!

なぜ女性がご飯を作らないといけないのか
結婚していて、共働きの場合でなぜ女性がご飯を作らないといけないのか。
いつも疑問に思っていることです。
二十代くらいの人なら家事は全部分担するのが当たり前なのでしょうか?
ちなみに私は40代後半です。

A 回答 (49件中31~40件)

お弁当で良いですよ。

お味噌汁だけ作ったら良いのじゃないですか?。お金に余裕あるならそれで十分。私も正社員で働いてるので今はもうほとんど弁当買ってます。買ってきたものだと文句言われるのですか?。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

毎日お弁当だと、何か言うかもしれませんが、たまにお弁当は買っています。帰る時間が同じくらいなので作る時間がなくて…
もう少しお弁当の頻度をあげたらいいかも、ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/29 19:12

家事は自分の仕事であり、とても楽しい。

そう思わないと男性もやりません。
意外に「やり方がわからない」とか、「やってもダメ出しされる」のでやらん!という男子も多いです。
主さんもやらされてる感でイヤイヤやっていないで、「一緒に楽しもう」という感覚で誘ってみてください。
所詮男子は死ぬまで子供です。他の回答者さんも言ってますが、大きな毛むくじゃらの幼児がいるのと一緒。
仲の良い夫婦に共通しているのは、「夫の母になれるか」です。焦らずに育てましょう。
    • good
    • 1

86歳、男性だけど、この30年ご飯は私が作っている。

洗濯は家内、主婦専業だけどね。貴女は力関係で負けてる。離婚覚悟でストライキしてみたら!!
最初のうちは料理作ると褒めてたけど、最近は ここをああしろこうしろ、とダメだしが多い。たいていは聞き流すけど、やるときに思い出せば実行することもある。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

素晴らしいですね!
そのご年齢なら、女性がして当たり前、男は台所に立つな、って教えられたのではないですか?
頭が下がります。

お礼日時:2021/09/29 19:14

私も貴方と年齢近いですけどそんな事はないです。

うちは隔週で交代制です。(ここ数年からですが)息子も1人結婚して小さい頃からご飯作りを一緒に覚えさせ、子育て家事全て半々でやってるそうです。女の人ばかりが当たり前っておかしいです。生きてくためにはご飯くらい作らないと。うちは若くして結婚しましたが最初はやっぱりそんな感じでした。旦那も褒めて育てました。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

旦那様を褒めて育てたんですね。素晴らしいと思います。そんな風にできてたら良かったのですが…もう今更無理そうです。

お礼日時:2021/09/28 20:34

それはたんなるあなたの固定概念ですよ。

    • good
    • 3
この回答へのお礼

固定概念ですよね…
嫁いだ先が田舎で…主人の親も近所に住んでるから、結婚当初は家事分担ができませんでした。
今からできることだけでも主人にしてもらったらいいですよね。ゴミ捨てとか…

お礼日時:2021/09/28 20:36

当たり前ではないです。

男性で料理作る人多いですよ。私はアナタと同世代です。私の高校生の頃は、家庭科は女子だけの科目でしたが、20~25年くらい前から男子も女子と一緒に家庭科の授業受けるように学習指導要領が変わったはずです。学校でも家事は協力してみたいの習うはず。

家庭それぞれですよ。朝は私が作りますが、夕食は主人と半分ずつですね。子供は小さい頃からそれを見てるので、男女ともも一人暮らしでちゃんと自炊してます。

私の両親は共働きで、料理はほとんど母でしたが、父も普通に出来たので仕事でいないときは父が作ってました。でも台所をピカピカにするのはいつも綺麗好きの母でしたね。私の弟達も料理は普通にしてます。

ちなみに私の旦那は一人暮らしも飲食店のバイト経験もあり料理するの好きなんです。私も普通に好きなのですが、旦那の好みの味とは違っていて昔「おまえの作るご飯三色食べるのは無理」と言われました(笑)そのかわり育児はほとんどしなかったかな、苦手なことはしない主義。料理の経験がなく、苦手な男の人は料理はしないと思います。

あとは私は小さい頃から台所を手伝わされていたので料理とか片づけは苦痛ではないです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

小さい頃からのしつけとか大事ですよねぇ。主人はお坊ちゃん育ちで、何もしたことなくて…
結婚してから私がしつければ良かったのに、後悔…

お礼日時:2021/09/28 20:38

作らないといけないなどという事はないです。


どちらがするかを話し合って決めれば良いし、各家庭によって環境は違うので正解や当たり前はないです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですよね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/09/28 20:39

専業の時は全力でやってましたが…


共働きになってから、「何でうちも働いてるのに(全て家事)やんなきゃいけないの?」って言いましたね。
「自分(旦那)はいいよね、仕事ある日仕事だけしてればいいから、うちは仕事ある日でも専業の時と変わらず、朝起きて洗濯2回してお弁当作って掃除して、幼稚園の送迎して、仕事に行って、行った時には既にヘトヘトだよね…仕事終わったら、幼稚園のお迎えだし、本当に忙し過ぎて食欲減退だよね」って言ったら…黙りましたよね。

うちはアラフォーで旦那はまだ30代前半です。
当たり前ですが、仕事(2つ)していて、家事に育児に役員にしてたら…さすがに倒れました。
しんど過ぎて何も出来なくなって漸く解りましたよね。
今年の春からしてて、気付いたのは夏なんですが…それからは家事は分担じゃなく、やれる人がその日する、2人共出来ないならやらない、完全に手抜きなりましたね。

こんか夫婦も居ますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

倒れるまで頑張っておられたのですね。頭が下がります。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2021/09/28 20:40

それは「日本では家計を含む家庭管理者権限を女性が握っているから」です。


日々の料理は食費として家計に直結しますから、管理者として「料理を手放す」わけにはいかないからです。

西洋の場合を先にご紹介します。男女平等でなぜ家事平等になったか、です。

元々西洋では「夫が仕事をして、夫が家計管理をする」のが伝統的なやり方で、妻には財産権・契約権・相続権がありませんでした。
 財産権・契約権がなければ、雇用契約を結んで仕事をすることも、自分で部屋を借りることもできないので、夫や父親に扶養されるしかない状態、つまり子供と同じ状態だったのです。

とはいえ、妻になれば子供を産むので、夫は「子育てと家事をやれ」と妻に命令(文字通り命令)をしたのです。妻は隷属的に家事をやっていたわけで、家政婦か奴隷と境遇はそれほど違わなかったのです。

 しかも家計は夫が握っているので、食費を出してもらってもレシートと一緒におつりを返す、など妻が家事をしても一円もお金がはいってこないのが普通でした。

女性解放運動とは、単に「女性が解放された」のではなく、財産権・契約権・相続権が女性にも付与されたことを言うのです。その上で参政権も付与されたわけです。

女性が解放されたというのは「男の隷属から解放された」ということになります。だから今の欧米女性達は「自分の仕事」を持つことに拘ります。

 ただ、これにはもう一つ重要な点があって、それは「家計は相変わらず夫が握っていて、主婦では一円も自由になるお金がない」ということなのです。

これが決定的に日本と違う所で、欧米では「家事は隷属者がやるもの」なので、共働きでお金に余裕があるなら家政婦を雇うのです。余裕がなければ、家計管理者である夫も家事を分担します。そうしないと当然に「自由な個人で自分の給料を稼ぐ妻の権利」を阻害し「一円にもならない、家事労働で搾取」することになるからです。

日本の場合、夫は給料を全額妻に渡すのが普通で、妻は専業主婦としてワンオペで家事・育児をするかわりに家庭運営に全権を握っていました。日本では女性の財産権・契約権・相続権が失われたことがなく、妻こそが「家庭の権力者」だったのです。

これが日本の基本で、西洋と全く異なる土台があるわけです。

今の日本は共働きが増えていますが、とはいえ「妻が家庭のすべての管理者」であることには変わり在りません。逆に考えてみてください「共働きで夫が家計を管理し、家事のやり方の一切を自分流で決める」と言う場合です。これが西洋の男女平等の基本です。

でも日本の女性達は「男に家事は任せられない」といいます。つまり「自分のやり方で家事をしたい」し夫には自分の家事のやり方を押し付けたいのです。
 逆に夫は「妻のやり方に逆らえない」ので「家事を手伝う」ことになります。日本の夫には「家事を主体的にやる権限」がないのです。

他の回答者のように「夫である私が主夫=家庭管理権限者」で、妻が完全に権限を放棄しているなら、それなりに上手く行きます。それでも日本の女性で「専業主夫に給料全部を預けてお小遣いをもらう」人はほとんどいないでしょう。少なくとも私は知りません。(かなり調べています)

日本の女性達は共働きでも「家庭運営の主体的権限」を手放したくないのです。なぜならそれが伝統的な「妻の権利」だからです。

その結果、妻は家事をやらざるをえなくなります。やりたくないなら、やらなければいいのです。毎食外食でも弁当配達でも家政婦に作ってもらうでもやり方はいくらでもあるのに「食事を作る」という家事を絶対に手放せないのが日本の女性達なのです。

そういう女性は夫が「家事やんなくていいよ」と言っても「そういうわけには行かない」とよく言います。西洋だったら夫が「家事やんなくていいよ」と言ったら、妻はよろこんで手放しますよ(その代り、夫には家計費を使って外注するか、自分で家事をする義務が発生します)

日本の女性達は「家庭管理権限を握っていたい」のです。だから家事をやめられないし、日本では家事外注がほとんど進まない、のです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど。歴史があるのですね。勉強になりました。

お礼日時:2021/09/28 20:40

奥さんが何でもやってあげちゃうから、旦那がサボるんですよ。


で、それ見た子供が「女性がやるものなんだ」と思い、息子は何もやらず、娘は何でもやってあげちゃう大人に育つ。
そしてまた同じ夫婦が出来ていく。

何もやらない、何も出来ない男性とは結婚してはいけないと教えて、家事が出来ない男性は家庭を持てないようにすることが必要です。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

家事ができない夫…
だけではなく協力しようとしない人なんです。
結婚したのは見合いではなく恋愛なので、私の責任もありますよね。
あー後悔

お礼日時:2021/09/28 20:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A