プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「陽だまりのグラウンド」のシーンで野球の練習の帰り
小学生が帰るのに危険地帯をとおるのですが、コーチは
送ってくれないので、一人で帰る途中襲われるのです。
小学生だから金目の物は持っていないと思うのですが、
映画ではバッグを取られていました。必死に抵抗していま
した。そこでは車が炎上しています。これが、アメリカ
社会の実態なのですか?日本人留学生、駐在員、観光客
は絶対に行かないようなところです。

あなたの主観で結構ですので、これがアメリカ社会なん
だと感じたDVDがありましたら教えてください。

A 回答 (20件中1~10件)

いい面のアメリカなら「陽のあたる教室」です。


リチャード・ドレイファスのなんともいえない
先生ぶりが日本の教師物とちがって新鮮でした。

悪い面(?)なら「アメリカン・ヒストリー・エックス」
ですかね。アメリカは決して平等な社会ではない暗い
一面を持っていると感じさせられました。
エドワード・ノートンの怪演もすさまじかったです。
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この回答へのお礼

やはり両面見るのが正解ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/24 19:05

エリン・ブロコビッチ 


 訴訟社会、アメリカって感じですかね。。。

トラフィック
 アメリカ・メキシコの大麻汚染、結構重い内容でした・・・
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古いもので申し訳ないのですが、シドニー・ルメット監督、アル・パシーノ主演の「狼たちの午後」と、マーチン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演の「タクシードライバー」は、当時のアメリカを強く感じさせてくれました。


シドニー・ルメット監督では、かなり古いのですがヘンリー・フォンダ主演の「12人の怒れる男」もアメリカの国民性をよく表現した法廷ものです。
ブライアン・デ・パルマ監督、マイケル・J・フォックス主演の「カジュアリティーズ」では、ラスト近くで被害者のベトナム少女がアメリカで逞しく生きてゆこうとするところに「これがアメリカという国なのか」と思わされました。

それから、クリント・イーストウッドが監督する映画はいつもアメリカの明と暗を公平に描いていてお薦めです。

あと、「これがアメリカ社会だ」というのとはちょっと違うかも知れませんが、戦争の世紀であり、また、アメリカの世紀であるという切り口で20世紀を代表する映画はフランシス・フォード・コッポラ監督の「地獄の黙示録」です。

以上、興味があればご覧下さい。
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アメリカ社会といってもひとことでは表しにくいですが、貧富の差が激しいといわれる中でも、中流階級を題材にした「アメリカンビューティー」は私もお勧めです。

「フツー」の日常に腐ってしまった人々のダークな面を上手く描写していて結構おもしろいと思います。また、階級社会に注目するなら、マイケルムーア監督の昔の作品「ロジャー&ミー」もいいドキュメンタリーだと思います。
個人的には、99年制作のナタリーポートマン主演の「ここよりどこかで」です。西海岸に滞在していた時に観たのですが、自分の中で「アメリカ」と信じていた地域が実はアメリカの中でもめちゃくちゃ特異であるということを思い知らされ、衝撃を受けました。西と東、中部の都市にはそれぞれ特性があるので、舞台の違う映画を意識して観比べてみても面白いかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/24 19:02

迷わず「アルマゲドン」に一票です。



途中から「勝手にやっとくれ~(T_T)」と思ったものです。
勝手に敵を作って、そいつを強~いアメリカ様がやっつけてやるゼ!というパターンは本当に空しいです。
そんなに「敵」が欲しいのね。

最近では総制作費○億円!という宣伝文句に、気持ちが引きます。

アジアや東欧の安い制作費の誠実さに癒される今日この頃です。
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ウォーレン・ビーティ、ハル・ベリー主演の政治風刺コメディ「ブルワース」(1996)なんていかがでしょうか?投機に失敗して自殺しようと思い立った議員ブルワースが、ブチ切れた挙句に言ってはいけない政治家の本音を人々の前でブチまけた所、逆に人々の人気が高まってしまい・・・というお話。

後半で貧しい黒人の住む地区が出てきて、アメリカの貧困層の現実をまざまざと見せ付けてくれます。
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「ハリウッド的殺人事件」


この作品で、主役のハリドン・フォードとジョシュ・ハートネットは二人とも刑事の他に副業を持っているんです。映画だから面白くするために無理な設定を・・・と思ったら、LAPDではそういう人がほとんどだとか! 監督のコメント付きのDVDでは、そのあたりがいろいろ説明されています。アメリカ的というか、ハリウッド的な部分をリアルに描くために、元LAPDの人が脚本に加わっているそうです。日本人の私としては非常に驚かされました。とはいえ、ストーリーは娯楽的でとても楽しめました^^

「ザ・リング」
日本版と見比べて、家族というものに対する理想形の違い、というか、なんというか、そういうものを感じさせられた作品でした。日本版とちがうなー、と思うところはだいたい家族がらみだったように思いましたので。
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この回答へのお礼

最近LAPDの刑事がマフィアと関係していたのが発覚
というのがありましたね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/24 19:10

こんにちは。



質問の趣旨とは違うかもしれません。

中学生の頃にスクリーンで観た「タワーリングインフェルノ」です。たくさんの人命が失われた大事故なのですが、最後にポール・ニューマンとスティーブ・マックイーンが、戦友のように「お互いによくやったな」って感じで微笑みあうシーンです。「アメリカ的だな~」と胸に強く刻まれました。

アドベンチャー系、パニック系と好んで観ますが、大勢の犠牲があっても、最後にガッツポーズ・歓声・抱き合って喜ぶ・・という状況がアメリカ人気質かなと思います。

もうひとつ、アメリカ映画の中での子ども達のおやつのシーンで、よくこぼすなぁと思ってしまいます。コーラの栓を抜いて、噴出してちょっとこぼれてもお構いなし、ポップコーンなんて、こぼしながらでなくちゃ食べた気がしないくらいの勢いです。ケーキを食べれば口の周りはクリームだらけ。

もちろん演出であることは分かるのですが、異文化だなと思うシーンです。
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スパイク・リー監督の「ジャングル・フィーバー」



私も実態を知っているわけではないのですが、
アメリカの人種差別ってこういうことなんだろうか…
と感じました。
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華氏9.11の監督マイケル・ムーアが撮った



「ボウリング・フォー・コロンバイン」

アメリカの銃社会としてのすがた、また、銃の普及率はそれほど違わない他国と比べても非常に高い銃犯罪率についての考察は、必ずしも完全にうなずけるものでもありませんが、なかなか興味深いものでした。
(カナダでは、大都市でも在宅時に玄関に鍵をかけないが、アメリカでは、在宅時にも何重にも鍵をかけなくてはならないことなど。)
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