性格悪い人が優勝

私は42歳の男性で、つい最近始めて献血をしました。その際血液型はAB型ですね、と問いかけられました。今まで私はA型と思っていました。実際親の血液型を考えるとABは存在しません。20年近く前に病院に入院した時もベット上の表示札にはAとなっていたと思います。病院では、腎臓に関わる手術を行いましたが、輸血は無かったと思います。
単に昔20年40年前の血液検査の精度の問題なのでしょうか。親は、母子手帳には、A表記されていると言うのですが。

A 回答 (4件)

血液型の判定を間違えたり、型が変わる理由はだいたい以下の通りです。



*乳幼児の時は血液型を間違えやすいです、AまたはB→O、AB→AまたはBというパターンが多いです。

*同じように成人でも反応が弱い人(亜型A1、A2など)は、AまたはB→Oと判定されてしまいます。

*非常に稀ですが、ある種の病気によってO→B、A→ABに変わることがあります。

*幹細胞移植(骨髄移植など)後には血液型が変わります。

恐らく最初のパターンだと思います。日本赤十字社の血液型検査が最も信頼出来ます。
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青色と黄色の液に血液をごく僅か入れて反応を見る検査法では、下手な人間が行うと結構間違えるものです。


初回の献血であるということなので、採血に先立ち看護師さんが上記の方法で血液型を「仮判定」されたと思うのですが、ここでも間違える人はいます。すべての献血された血液は、血液センターの検査部門において毎回、より高度な方法で検査し、その検査結果を採用しているので、輸血される血液は安全です。(だから「仮判定」)
次回の献血では、検査部門での検査結果による血液型を献血手帳に記載しますので、お楽しみに。
遺伝子レベルの検査はしていませんが、(2次検査は)職人に近い人たちがオモテ・ウラとも検査しているので、病院よりも信頼できるかもしれません。(亜型もモザイクなどの病院ではそうお目にかかれない事例もそれなりに経験を積んでいるから)
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以前に献血ルームの看護婦さんにきいた話ですが、かなり稀な例で親の血液型からはなりえない血液型になる例があるそうです。

親の血液型からはありえないということですが、もしかしたらその「かなり稀な例」なのかもしれませんね。

それと、記憶があいまいなので参考程度に読んでいただきたいのですが、骨髄移植の後、血液型が変わったと聞いたことがあります。

もしかしたら腎臓にかかわる手術で変わってしまった可能性とかは・・・?
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AB型にはよくあることのようです。


私もB→ABです。
血液検査の際、幼い頃はどちらかの反応が弱い場合があるそうです。それで間違える?そうです。
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