あと５日後に体力検定があって、 腕立て伏せを44回以上やらなければなりません。しかし、できて35回な

あと５日後に体力検定があって、
腕立て伏せを44回以上やらなければなりません。しかし、できて35回なのです。
この短期間であと10回以上できるようになるにはどうさたらいいですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： なのはちゃん 回答日時： 2021/10/23 19:33

ぇ…現実的に無理

可能性的には　スピードを上げる
１回あたりのスピードを上げれば負荷もその分さがるから
回数を上げれる
と言っても…現状35回なら追加で出来て5～7回がいいとこだろうね

No.2 回答者： sunchild12 回答日時： 2021/10/23 20:04

35回で力尽きる時、どこが一番疲弊していますか？

トレーニングになれていない人の多くは、胸の筋肉をうまく使えておらず、先に上腕三頭筋（力こぶの反対側、背中側）が疲弊してしまうパターンが多いです。

上腕三頭筋は、大胸筋に比べると、大きな筋力の出せる筋肉ではありません。

と言う事は、フォームを見直して、大胸筋をうまく使えれば、回数が多少伸びる可能性はあります。

手幅が狭くなれば狭くなるほど、上腕三頭筋の負担が大きくなります。
逆に言うと、手幅を広く取れば、大胸筋を使う事ができると言う事。

また、肘の角度を狭く（身体に平行に近く）すればするほど、上腕三頭筋の負担は大きくなります。
逆に言うと、肘を少し外側に開き、肘を張り気味の状態で行えば、大胸筋をうまく使えるようになります。

更に、手を着く位置が上過ぎると、肩に負荷がかかり、これも大胸筋をうまく使えません。

まとめると、手幅を広めにとり、低い位置で、肘は貼り気味に。
これで上腕三頭筋の負荷が減り、大胸筋の稼働率を上げる事ができます。

文章で読めば簡単に聞こえますが、実際はなかなか難しいですが、一度やってみてください。