A 回答 (12件中1~10件)
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No.12
- 回答日時:
もの事は、局所的に見ても解決しません。
つまり、もっと大きな視野が必要だと言う事です。視野を太陽系から、銀河系まで広げて下さい。そうすれば謎が溶けます。
すなはち、銀河系は反時計回りに回転しています。これが太陽系が反時計回りに回転する理由です。
太陽系は銀河系の一部であり、銀河系の逆らう事はできないのです。
No.10
- 回答日時:
北が上って決めたから。
宇宙は等方的で、本来上下も左右もない。
惑星の動きも、「北」側から眺めれば反時計回りだけど「南」側から眺めると時計回りになる。
そしてそれらはどちらも正しい。
見たままの事実だからである。
しかし地球人は、地図を作るとき北を上にし基準にした。
地図を作ったのが北半球人だったからだとか。
宇宙図もその延長で作られた。
すなわち北~北極側が上で基準。
北極側から眺めれば、すでに述べた通り惑星はすべて反時計回りに回っている。
要するに「地球人、それも北半球人の都合」
それだけの話である。
別の恒星系になれば、地球から眺めて時計回りに回っている系も普通にあるし、真横から眺める恒星系もある。
No.9
- 回答日時:
まず、便宜的に北極を上と決めているからです。
他の方も書かれていますように、南極側から見れば時計回り。
次に、惑星の基となる「降着円盤」の回転(惑星となった時の公転方向)は、恒星の重力で引っ張られることで生じるので、恒星の自転に従うのですが・・・恒星の自転が(北極を上にして)時計回りなのか反時計回りなのかは偶然の産物であり、必ず反時計回りになるわけではない。
No.8
- 回答日時:
太陽の自転に合わあせて回っているだけです
ちなみに、宇宙には前後も左右もありません、つまり反時計回りだと見えている物を下から見れば、時計回りです
そういう意味では、全ての惑星は時計回りであるとも言える、上から下に、または下から上に回っているとも言える
No.6
- 回答日時:
上も下も右回りも左回りも人間が方向を区別するために便宜的に呼んでいるだけ。
質問したかったことは「なぜ、地球や火星などの惑星は太陽の周りを同じ方向に周回しているのですか」では?そうであれば、一番大雑把な答えは、太陽と惑星を含む太陽系は大きなガスやチリの濃い所にさらにガスなどが引き寄せられ、その過程で中心の大きな塊が太陽になりその周囲でガスやチリの濃さが濃い部分が惑星になった。集まる時には真っ直ぐ中心に向かって集まるのではなく、もっと広い範囲のさまざまな運動の影響を受けて回転しながら集まった結果、皆同じ方向に回る様になったと考えられています。初めは何億年とかかっていた回転も、「角運動量保存の法則」に則って、集まって小さくなるにつれて回転速度は大きくなります。
もし、公転の方向や公転面が大きく違う惑星があれば、それは外から来た星が太陽に捕まったか惑星同士の衝突(直接の接触がなくでも、広い意味では、近くを通って軌道が変わっても衝突と言います)の結果であると考えられます。
No.5
- 回答日時:
回転の理由は、多分ですが太陽や惑星が出来た時代に決定されたのではないかと思っています。
以下、想像なので違っていたらすみません…。
太陽ができる前の世界を想像してみます。
宇宙のに塵が不規則に動いている場所があり、互いの塵の重力によって引き寄せられます。
相対的に完全に静止している物質同士であれば、お互い真っ直ぐに衝突でしょうが、ベクトルがズレた方向に運動しているもの同士であったら、何度もすれ違いながらコースが変わり、渦のような運動になり、最終的に回転の中心で衝突するでしょう。
より質量の大きな方が方が重力が強く、他の塵に与える影響は大きいでしょう。
そのうち一方向に統一されるのではないでしょうか。
この塵がだんだん大きくなって、惑星レベルにまでなったのが恒星系ではないでしょうか。
銀河が渦を巻いたような形になっているのもそんな感じだと思っています。
元々ひとつの同じ方向を向いた渦です。
渦の中心を想像してみて下さい。
その中心にだんだん塵が集まり、大きくなってきたとしたら、その回転の向きはやはり同じ方向を向いていると思います。
太陽系の惑星は、太陽を中心とした渦の中、質量が集まった場所に子の渦ができて生まれたものと言われています。
太陽系の渦の中に生まれたものですから、やはり回転の方向は同じなのではないでしょうか。
太陽系の惑星の回転方向は大体同じ方向に回転していますが、全てではなかったと思います。
この理由は隕石が衝突したからとか言われているようですね。
地球の自転が傾いているのも同じような理由からだと思います。
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