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お釈迦様は、釣り人が餌にかかった魚を放すみたいにキャッチカンドリリースしますね。
では、
キリストだったら……、地獄に落ちた異教徒どもを眺めているだけで、釣りはしないから、物語にならないのかな

地獄にいる物語の主人公カンダタの運命は何か変わるでしょうか。

A 回答 (6件)

十字架に掛けられた際に、隣に掛けられていた罪人を天国に導いたように、何らかの救済を与えたかもしれません。


誤解している人もいるようですが、「異教徒は駆除対象」と言っているのは、キリスト教徒であり、キリスト本人ではありません。
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そうですね。


カトリックでは異教徒は駆除対象ですから。
「芥川龍之介の小説『蜘蛛の糸』が、登場する」の回答画像5
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「蜘蛛の糸」の元ネタと言われる「カラマーゾフの兄弟」中の挿話「一本の葱」も、元ネタというか、民話が元になっています。


ロシア以外のキリスト教圏の民話や伝説にも、同じ類の話があります。私が聞いたことがあるのは、イタリアの民話で、キリストではなく聖ペトロ(だったかな)が、地獄だったか煉獄だったかにいる母親に懇願されて、天国からスプーンだったか匙だったかを差し出して…という話です。母親に頼まれて、というところがイタリアっぽいなあと思った記憶が。ストーリーの設定や趣は細かいところで異なりますが、結末は「蜘蛛の糸」と同じです。
教会公式ではありませんが、民話や伝説レベルでは、「蜘蛛の糸」パターンの話がキリスト教圏に広くあるということです。
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元々がドストエフスキーの作品から採られたものなのだ。


ドストエフスキーは、敬虔なクリスチャンだった。
当然、元はキリスト教から来ている。
元々の話はどうなのかはあえて言わない。
知りたかったら自分で読んでみたら良いと思う。
先にストーリーを教えてしまったのでは、興ざめも良いところだと思うので。
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キリストだったら、リアルで、迫害者たちのなかから、後にパウロと呼ばれるようになるサウロを引き抜いて、12使徒クラスの有能な弟子にした話があります。



カンダタさん、ちゃんと救われるでしょう。
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キリストは試練を与えるのがお仕事ですから。

。。
救済はしないのです。
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