何故、人は・・・

Question

何故、人は、自分の「偏見」に気付けないのか？

om_machina · Accepted Answer

偏見の無い人なんて、おそらく超一流の科学者や、哲学者の中にも、一人もいたりしないでしょう。

ある意味では偏見とは、個人によるモノの見方の差・違い、つまり人の個性とも言い換えることが出来ますよね？

その個性がこの世の多様性や、優れた数々のアイデアを生み出し、また、多くの問題とともに、その解決策をも生み出しているわけですよね、、？

そういう意味では、人は単純に自分の偏見に気付けない愚かな生き物というわけではなく、その偏見をあえて個人のもつ個性、考え方の違いとして認識し、そしてそれらを肯定的に捉えながらも協力し、社会に活かし、生きているのではないのでしょうか、、、。

＊連日の寝不足により、今日は頭がうまく働きません。
もし、ちぐはぐな論理展開になっていましたら、申し訳ないのですが、スルーをしてください。

fxq11011 · Answer

だから、偏見と言われます。
最も信じるものは自身が経験したものです、知識として得たものは、その次になります。
最後に自分を助けるのは自分自身ともいわれます。
はなっから、自分自身を否定する人はいません。

satouhiroshi · Answer

人に言われて初めて「へぇー、地球は丸くて回っているんだ」と思います。それまでは、大地は、多少は山や丘や谷などがあっても大体は、どこまでも平らで海も平らにどこまでも広がっていて、太陽や月や星々が毎日、東から西に大地の周りを回っていると感じます。素直なのか愚かなのか。
　こうした「偏見」を打ち砕いたのがピュタゴラス/パルメニデス/ヘシオドスなど地球球体説を唱えた人々です。アリスタルコス/コペルニクス/ガリレオ・ガリレイが地動説を唱えます。
　絶対時間と絶対空間があるとの「偏見」を打ち砕いたのがアインシュタインです。時間と空間は不可分で一体で、光速は一定で不変で、重力が空間を歪め時間を遅らせる事を理論的に導き出しました。
　我々は、偏見の塊です。優れた洞察力で物事の本質を見抜いたこれらの偉人達の御蔭で我々は「偏見」と言う呪縛から逃れる事が出来たのです。

dgyqy · Answer

自分を客観的に分析するのは難しい、ということ。

bagus3 · Answer

直せないから欠点
気づけないから偏見
見られないから真の自分

のなつぺ · Answer

宗教的な問題となりますよね・・。

人間は生まれてきた意味が分かってこの世に出てきた人はおられず、両親の考えや営みで娑婆に出ており、生まれたいと思って生まれたわけではありません。
法律のある社会で生活してゆくためには様々なルールがあり、人それぞれ欲もあります。
欲を満たすために人は努力し、その結果、個人差ができます。
個人差が差別を生み、差別が偏見へとつながります。
この連鎖はこの世からなくなることはありません。

HONTE · Answer

何、故人はっ？

sakuremon · Answer

偏見がある人は自分の偏見に気づいてないというのは偏見ですね
なるほど貴方は確かに自分の偏見に気づけていない

烏丸みどり · Answer

自分を基準にして考えてはる人は、気づかんやろね

オスカーワイルド · Answer

普通に気づいてる人もいるだろ

何故、人は・・・

偏見の無い人なんて、おそらく超一流の科学者や、哲学者の中にも、一人もいたりしないでしょう。

だから、偏見と言われます。

人に言われて初めて「へぇー、地球は丸くて回っているんだ」と思います。

自分を客観的に分析するのは難しい、ということ。

直せないから欠点

宗教的な問題となりますよね・・。

何、故人はっ？

偏見がある人は自分の偏見に気づいてないというのは偏見ですね

自分を基準にして考えてはる人は、気づかんやろね

普通に気づいてる人もいるだろ

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