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他人に後遺症を負わされた方はいますか?

私は小学生の頃に同級生の問題児に悪ふざけで武器で殴られました。その武器は問題児の親が問題児に買い与えたそうです。

結果、ヴァイオリンが弾けなくなるほどの後遺症を負わされました。私の親は慰謝料請求をしましたが、問題児の親は無視。私の親は訴訟を起こそうとしましたが、周りの親が「慰謝料請求するなんてやりすぎだ」と私の親に忠告し、弁護士も「大して金にならない」とやる気がなかったようで、私の親は諦めたそうです。

しかし私は、指の形が歪になったことにより特殊な強迫性障害に苦しめられました。強迫性障害のせいで勉強が手につかなくなり、夢だった都会の大学への進学を絶たれました。

就職しても、手が不自由になったことにより仕事に支障をきたし、辞めて地元に戻ることになりました。

親から貰った大切な身体を問題児の悪ふざけによって一瞬にして壊された理不尽や憎しみ、他人ができる動作ができなくなった劣等感や不安感。様々な負の感情に苦しめられ、身体と精神と人生を潰されました。

一方問題児は、自分の犯した罪も償わず、忘れて、のうのうと結婚出産。人の指を壊したくせに、女とお揃いの腕時計を買って2人で手につけて手を並べて写メってSNSに投稿。人の人生を壊したくせに、SNSに「人生はどうたらこうたら」と偉そうに人生を語る始末。挙げたらキリがないのでこれくらいにしますが、本当に許せません。

訴訟できる時効は3年。私の親は訴訟しなかったし、したとしても何故かこの国の法律では指の変形治癒は後遺障害に認定されないので、慰謝料の上乗せもできません。怯んだ親、時効の短さ、後遺障害の決まりの不備、色々と腑に落ちません。

例えばの話ですが、虐待親を訴えたくても、訴訟できる時効は3年です。時効の短さは本当におかしいです。

以上が私の経験です。

他人に後遺症を負わされた方はいますか?

ぜひ他の方の経験をお聞きしたいです。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

初めまして。


何てことでしょう、あなたのお気持ちを思うと言葉を失いますし、とても悲しく残念に思います。

その加害者はペナルティを受けるべきでしたし、反省していないなら、今後の人生で必ずバチが当たると思います。
そういうのは、神様仏様の本によれば、本人ではなくて、その子どもあたりにいくと聞いたこともあります。その方がその人物が苦しむから。悪いことをしたら、その責任から逃げることはできないと思います。

法律も色々不出来なところがありますよね。おかしいこと、いっぱいあると思います。

ヴァイオリンをされていたんですね、素晴らしいですね。できなくなったのは、残念ですね。
もしかしたら、何か他の形で音楽を楽しむとか他の楽器に挑戦されるとかするのも、傷が癒えるきっかけになるかもしれませんよね・・・。
きっと普通の人より耳が良かったりするのでしょうね。

ちょっと思い出したので、色々なアーティストのことをご紹介しておきます。
棟方志功さん、絵を描いていたが極度の近視のため手で触ってわかる版画家になったと聞いたことがあります。
左手のピアニスト。大戦で右手を失ってしまったので、左手だけで弾いたそうです。
盲目のピアニスト、辻井さん。すごいですよね。
スティビーワンダーもだそうです。
フジ子・ヘミングさん。若い頃自分のコンサートの直前に体調不良で耳が聞こえなくなった。現在、左耳は40%のみ回復。
ベートーヴェンと近いようなエピソードかもしれませんね。

フジ子・ヘミングさんは「私の音楽は、私が心に傷を持っていたから、傷のある人に響くのだ」ということをおっしゃったと記憶しております。

そういういろんなアーティストのリンクもありました。
https://ichiranya.com/music/027-blind-musician.h …

もしかしたらこれからあなたが何か別の楽器で奏でる音色があるとするならば、それは
理不尽な悲しみ苦しみを抱えている、あなたと同じ痛みを持つ人を癒す、そういうようなものになるかもしれません。
心情は音色にあらわれるものだそうなので。

色々とお辛いことはおありかと思いますが、何か、あなたの残された能力に、可能性が見出せるようになればいいなあと祈っております。
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