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ビッグバンと光速の問題です。
空間自体が膨張しているので、地球から遠くにある星のほうが近くの星よりも速く地球から遠ざかる。
これはわかります。

空間自体が膨張するということは、遠くの光の見かけの速さは光速を超えて地球から遠ざかることになります。

この場合、地球から観測した遠くの光は、ドップラー効果により近くの星よりも赤方偏移が大きいということになるのでしょうか?

単に「遠ざかる」のではなく空間自体が膨張しているので、近くの星と比べてやはり赤方偏移は同じであるように思えてなりません。

私は「空間が膨張する」ということを理解できてないのでしょうか?

A 回答 (4件)

赤方偏移が大きくなります。



光(電磁波)は空間の上を飛んでるわけでは無く、空間内部の変位が伝播してます。

空間が伸びれば、内部変位も一緒に伸びます。
(つまり、波長も伸びます)
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この回答へのお礼

あー! そういうことか!

お礼日時:2021/12/24 14:19

赤方偏移はハッブルがでっち上げたものです。

何事も鵜呑みにしてはいけません。フラウンホーファー線は太陽から吐き出された水素原子、分子ヘリウムやカルシウム原子が地球の周辺に浮遊していて地球に来る光を吸収するためにできる暗線です。原子固有の値なので、遠くの星から来ようと、太陽から来ようと暗線の位置は変わりません。wikiの図は嘘です。
「ビッグバンと光速の問題です。 空間自体が」の回答画像4
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この回答へのお礼

もはや質問となんの関係があるのかわかりません。

お礼日時:2021/12/24 18:47

我々が観測できるのは、半径が約470億光年の球の内部だけで、それよりも遠く離れた場所の空間の膨張速度は、光速よりも速く「空間が膨張」して我々から遠ざかっているので、我々は、観測する事が出来ないのです。


https://webronza.asahi.com/science/articles/2019 …
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この回答へのお礼

それは知ってますが質問とは別の話じゃないですか?

お礼日時:2021/12/24 14:51

宇宙の果てでは、光速の4倍程度で膨張している、


という論文があります。
それは地球からは観測できないので、理論上の話しになります。

相対論によれば、
光速で移動する宇宙船の前方でその進行方向に光を発した場合、
船内乗員から見れば、その光は光速で前方に進む、
「光速で移動する宇宙船」の観測者から見れば、
宇宙船の先頭から飛び出す光は見えない、と書かれています。
つまり、c+c=cなのだと(cは光速度)。
この差は、光速船内と観測者の時計の進み方が違う、と言っています。

なかなか、難しいところです。
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