プロが教えるわが家の防犯対策術!

DENON DHT-M380にONKYO D-092TX繋げて聞いています。

もっと良い音で音楽を聞くために中古ショップで相談をしたら中古5千円程度の安いスピーカー(PS-A77)やジャンクのホームシアター(DHT-M380)ではよい音は聞けないと言われて、(中古5千円新品2万円程度のスピーカーなら)買い替えても変わらないとと思うと言われました。

アンプもDHT-M380から新品4万5千円で中古5千円のAVアンプ(DSP-AX457)を買おうとしても、同じ価格帯なら変わらないから…と言われて結局なにも買いませんでした。

ピュアオーディオって何なんでしょうか?ちゃんとしたオーディオには重低音のウーファーは使わないのですか?

テクノポップのYMOが好きなのですが、どのような環境を作って聞けばいい音がしますか?
そもそもいい音というのが具体的にどうなのかもわかりません。
高くて重いアンプで大きなスピーカーで聞くのが正解ですか?
スピーカーは大きいほどいい音がしますか?
環境的には近所を気にせず音量を出すことが出来ます。

今の構成のDHT-M380の付属スピーカーが20W6Ω 出力端子が6~16Ω
D-092TXは4ΩでMAX70W インピーダンスは気にしなくて大丈夫ですか?

A 回答 (5件)

私も2RCA接続を舐めていましたが、アナログがデジタルに劣っているのは、「音質が劣化しやすい」「ノイズが乗りやすい」の2点なんですね。



ミドルクラスの古いAVアンプのDAコンバーターより、最近の中華DACの安物の方が高解像度の音を作ってくれます。

その音をなるべく素直に増幅してスピーカーまで出せればベターなのです。故にエフェクトなしのアンプが必要なんです。

YouTubeのどこかの検証動画に、「アンプに音質は存在するのか?」と言ったものがありましたが、あくまで増幅させるといった意味合いで、出力ワット以外に差は無いとの結果でした。厳密にはあるのでしょうが、スピーカー視聴での人間の耳ではほぼ無いのでしょうね。

ONKYOのエフェクトアンプにはなるべく素直に音をスピーカーまで持っていく「ピュアオーディオ」モードがありました。音オタの方々の言うソレとは意味合いが違うのでしょうが、私はPC→USBDAC→ONKYOAVアンプ→スピーカーで聴いた時に劇的に普段のCDの音が違くて感動しました。

質問者様も1度試していただきたいです♪︎

そこから新たな沼にハマる可能性はありますw

私はそこからNASまで手を出してしまい、色々な機器で散財して迷走している最中です…
    • good
    • 1

私はそんなにお金掛けないで、でもなるべく良い音を目指して!って感じでオーディオ楽しんでいます。



昔は映像やゲームでのサラウンド重視で、スピーカーいっぱい付けては鳴らして満足していましたが、アラフィフともなると懐かしのCDが良い音で聴きたい!って気持ちに変わってきました。

そこでたどり着いたのが、前の回答者にもありましたが、2ch(または2.1ch)ステレオ再生です。 やはり音の善し悪し、好みってのはスピーカーで大きく変わります。 30年くらい前のスピーカー、2個セットで6万円位のONKYOのが好きで長いこと使ってますが、今はメルカリとかでセットで1万円もしないで買えます。

AVアンプは今の物でもOKなんで、変なリスニングモード(ホールとかシアターとかROCKとか)を使わないで、純粋なステレオモードで聴きましょう。CDの制作サイドの善し悪しが分かるかもしれません。

さて、本題に沿った回答ですが、以下の方法をオススメします。

1、デジタル出力(光、コキシアル)のあるCDプレイヤーを使う。
2、Amazonとかで5千円前後の中華製で良いのでDACを買う。もちろん↑のデジタル出力を入力出来る品。
3、DACからアナログ接続でAVアンプへ繋ぎ、変なリスニングモードを使わずに再生。

余程良いAVアンプをお使いじゃないのなら、この方法で色々な音の鮮明度が上がり、良い感じに聴こえると思いますよ!!
お試しあれ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます。
スピーカーはそこそこ良いD-202AXというものを購入しました。
AVアンプやプリメインアンプに直接光デジタル接続するのではなく、DACを使ってアナログ接続したほうが音が良くなるのですか

お礼日時:2022/01/30 09:25

今時は売りつけて売り上げ増しか考えない人が多い中で、信頼出来る店員


さんですね。
ドンシャリ音満載の映像を観るのが主なので、AVアンプは音質にチカラ
を入れた作り方をしてません、AVアンプを交換しても、投資が無駄に、
AVアンプはピュアオーディオには向いていないのです。
中古スピーカーや2万円程度のスピーカーではONKYO D-092TXより、
音質向上は望めません、ONKYO D-092TXがそこそこ、良いスピーカー
なのです。
ONKYO D-092TXはフロントスピーカーの所に接続してますか?
音楽を聴くときは、センター、サラウンド、ウーファはOFFにして、
ONKYO D-092TXだけで聴くと、音の世界が違って来ますよ。
複数のスピーカーで再生音をだすと、音が干渉しあって音が
濁ります。
それを、防ぐ為に、映像ではドルビー・サウンド・システムが
あります、音楽CDにはドルビ・サウンド・システムは無いのです。

>D-092TXは4ΩでMAX70W インピーダンスは気にしなくて大丈夫ですか?
電流が多く流れるので、最大音量で使用しなければ、大丈夫です。
    • good
    • 1

HiFi高忠実度とは聴こえるとされる20~20kHzを原音通りに再生するにはアンプやスピーカーなどでフラットに再生し、演奏と同じ巨大音圧になければ出来ないし臨場感が得られません。


ですが、20Hzを巨大音圧で再生できるスピーカーは殆どなくて38cm口径以上で200リットル以上位でも無理なように思います。
ですが、家庭で演奏者と同じ音圧で聴くには完璧な防音室と演奏した場所と同じ部屋を作るのは無理で、普通は防音した部屋で大きな音でも80dB以下で聴くことが多いはずで、40~15000Hz位がほぼフラットに出せると良い音にできるようです。
防音対策してない普通の部屋では70dB以上出すことは無いはずで、小口径スピーカーでもそれ位の音が出せるスピーカーがあっても汎用コンポなど出せないものでもポンポンと中低音が出れば意外に満足できることも多いです。
出したい音圧と周波数特性を検討して適したスピーカーを選ぶのが最優先です。
スピーカーのインピーダンスはアンプの仕様以下にならない方が良いですが、小さな音や歪なく再生している時は安全で問題ないです。
アンプは20~20kHzを満足しているものが殆どなので音質に影響はないです。
    • good
    • 1

「いい音」イコール「好きな音」という解釈で良いと思います。


「ピュアオーディオ」なんて言うとカッコいいですが、音ヲタさんたちの道楽(失礼)です。楽しむためのもので、なんでもお金かければいいというものではないと思います。
ちなみに
個人的には音楽を聴くのに重低音は要らないと思います。
5.1chサラウンド(古)で映画を大迫力で楽しみたい・・というならスーパーウーファーも欲しいですが、音楽を聴くなら重低音のせいで音がちゃんと聞こえないのでダメです。
YMOは40年以上前でアナログ音源、しかもコンピューター音ですから、繊細なクラシックを聴くようなシステムを用意したら勿体ない気がします。

安価なホームシアターでも、ウーファーを鳴らすと意外にご近所迷惑になるので、防音にも気をつけてください。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!