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むか~し(30数年前)に、テレビから聞こえてきたフレーズが、最近頭から離れずに困っています。
それは意味も思い出せないくらい昔なので、単語だけなのですが、
「テン・フォー・テン・テン」と言っていました。
どなたか、この意味かTV番組名をご存知ないでしょうか?

A 回答 (5件)

それは「緊急指令10-4-10-10」という特撮番組だと思います。


無線で連絡をとりあう時の言葉が「テンフォー」「テンテン」だったと思います。
10-4(テンフォー)は了解、10-10(テンテン)は送信終了。
隊員のユニフォームは黄色。白いヘルメットをかぶっていたような・・・。
それで不思議な事件を解決していったと思います。


■緊急指令10-4・10-10
1972年(昭和47)7月3日~12月25日 NET(現・テレビ朝日) 毎週月曜 19:30~20:00 (全26話)
円谷プロダクション制作、 監督=本多猪四郎、浜野信彦、上野英隆ほか、 脚本=田代淳二、藤川桂介、高久進ほか
出演者
黒沢年男(毛利春彦)、水木襄(岩城哲夫)、牧れい(入江ナミ)、池田駿介(花形一平)、湯原一昭(松宮三郎)、松岡淳一(松宮五郎)ほか
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この回答へのお礼

質問早々での詳細な情報をありがとうございます。
大変参考になりました。
これで夜もぐっすり寝れます。

お礼日時:2005/03/20 18:09

 緊急指令10-4 10-10 ですね。



 テン・フォー(10・4)とかゆうのは、
無線通信で使うテンコード
と言って10・、10・2・・・
などに意味があります。
 参考URLをどうぞ!

参考URL:http://www.geocities.jp/junsky101/sub69.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
テンコードの意味までやっと理解できました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/03/20 18:11

緊急指令10・4、10・10



 当時流行っていたシチズン・バンド(市民無線:トランシーバーの親玉みたいな奴)を使って、怪事件を解決するドラマ。円谷プロが絡んでいたので、怪獣や怪人が毎回登場していますた。
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 こんばんは。



 覚えておられたように、「テンフォーテンテン」は「緊急指令10-4・10-10」という番組です。
 「電波特捜隊」というCB無線クラブが日常のSF性にからむ事件を市民と協力して解決するという、「怪奇大作戦」(ウルトラQやウルトラマンの前にやっていたやつです)の流れをくむ作品です。
 ちなみに「テンフォーテンテン」という言葉は、番組の中では、無線通信の時の合言葉で使われていましたね。相手が「テンフォー」といったら「テンテン」と言い返すんですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
当時の番組を知っておられるとは、
多分、同世代では?と思います。
なんか、懐かしくなってレンタル屋さんに
行きたくなりますネ。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2005/03/20 18:15

 その番組は『緊急指令10-4・10-10』ですね。

1972年に放映された、円谷プロの特撮作品です。
 ちなみに、10-4は「了解」、10-10は「送信終わり」を意味するCB無線の用語です。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
やっと、思い出せました。
大変ありがたかったです。

お礼日時:2005/03/20 18:07

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