自営業の妻､社会保険付きパートで、一番得な年収は150万円までと聞きました。 現在は年収230万位で

自営業の妻､社会保険付きパートで、一番得な年収は150万円までと聞きました。
現在は年収230万位です。やはり年収を150万円迄にした方が良いのでしょうか？

No.5 回答者： ohkinu2001 回答日時： 2022/02/14 17:28

何をもって得と言うかです。

働いている時間の割に実質手取りが高いという意味では、
150万円は一つの目安になります。
これを超えると配偶者特別控除が漸増しますので、
働いた割に手取りが増えない状態になります。

これが、働いている時間は同じで時給が高い場合は違ってきます。
230万円のパートですと時給はそれなりに高いはずです。

もし、いまの勤務時間が多くて大変で、
勤務先が150万円相当まで時間を減らしても時給はそのままならば、
自分で使える時間が増える割に手取りは減らず得と言えるかもしれません。

No.4 回答者： Moryouyou 回答日時： 2022/02/14 15:00

何が得と思うかです。

自営業だと、ご主人の健康保険は国民健康保険、
年金は国民年金でしょう？

ですから、社会保険の扶養の制度がないわけです。
そうなると、奥さんの所得で決まるご主人の税金の
制度をどう考えるか？
となるわけです。

それは、配偶者控除、配偶者特別控除
と呼ばれており、奥さんの給与収入に
応じて以下の控除額が申告できます。

給与収入　　所得税 住民税
～103万　　38万　33万
～150万　　38万　33万
150万超　　36万　33万
155万超　　31万　31万
160万超　　26万　26万
166.8万～　21万　21万
175.2万～　16万　16万
183.2万～　11万　11万
190.4万～　 6万　 6万
197.2万～　 3万　 3万
201.6万～　非該当

150万というのは、
給与収入　　所得税 住民税
～150万　　38万　33万
で、それ以上だと控除額減っていくのです。

控除額で税金が減るわけですが、
ご主人の所得に応じて
給与収入　所得税　　住民税
～150万　38万　　33万
税率　　　×5%～　　×10%
減税額　　1.9万～　3.3万
となり、最低でも合計5.2万
1.9万+3.3万=5.2万
税金が安くなります。
所得税率5%～というのは、
ご主人の所得に応じて、
所得税率は、10%､20%、33%
と上がっていきます。
38万×10%=3.8万
38万×20%=7.6万
38万×33%=12.5万
と減税額が増えていきます。

しかし、その程度です。

奥さんの収入が80万多ければ、
手取は60万以上多いわけです。
税金の安くなってもおそらく
逆転はしないと思います。

いかがでしょうか？

No.3 回答者： タマタマポチ 回答日時： 2022/02/14 13:22

差額の80万も、税金で取られる事は間違ってもない。

No.2 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2022/02/14 13:07

＞一番得な年収は150万円までと聞き…

そんなガセネタを誰から聞かされたのですか。

＞230万位です。やはり年収を150万円迄に…

80 万も減らして、誰が、いくら得するとお考えですか。
あなたの言う「年収」が「給与」のことだとして、得すると考えられるのは、

・夫し当年分所得税で「配偶者特別控除」38万を取ることができる。これによる減税額は 19,000～76,000円の間。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

・夫は翌年分住民税で「配偶者特別控除」33万を取ることができる。これによる減税額は一律 33,000円。

・あなたの当年分所得税、翌年分住民税、健康保険料が安くなる。(0にはならない)

この 3 つで 80万にもなることは絶対にあり得ません。
どこから得た情報か損しませんが、ガセネタを鵜呑みにしないようにしましょう。

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をどうぞ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

No.1 回答者： srafp 回答日時： 2022/02/14 13:01

時間の関係で結論だけ。

稼げるのなら、わざわざ８０万円も減額して１５０万円にするメリットはない。