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35mm換算焦点距離:400mmとはどのような意味ですか?
また、APS-C機では何mmなのですか?
ご回答お願いしますm(_ _)m

A 回答 (3件)

レンズの焦点距離は、レンズ固有の値なので、フルサイズ用だろうがAPS-C専用だろうが、400mmは400mmなのです。

ただ、センサーのサイズが違うと、記録出来る範囲が広かったり狭かったりするので、どれくらいの望遠なのか?ということが、イメージしにくくなるのです。

そこで、フィルム時代からなじみのある、35mmフルサイズで使う場合に、どの程度のレンズと同じ範囲が写るだろうか?というものとして、換算焦点距離が使われています。

換算係数がセンサーサイズごとに決まります(センサーの対角長の比率です)。APS-Cは1.5です(Canonは若干センサーが小さいので1.6)。実際の焦点距離✕1.5(ないし1.6)が、換算焦点距離です。

ですので、換算400mmなら、1.5で割って267mm(Canonなら250mm)となります。
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レンズの「焦点距離」はレンズ固有のものですから変わりません。


写すセンサーの大きさによって「画角」が変わります。

「35mm換算焦点距離」と言うのは
フィルムカメラを使ってきた古い人向けに
35ミリカメラでの画角に換算して、それを焦点距離で表しているんです。

例えば
「APSフォーマットで使う場合には270mmくらいのレンズが、
フォーサーズで使う場合には200mmくらいのレンズが、
35ミリカメラで言うと400mmレンズと同じ大きさに写るんです」
と言ったことを表しているんです。
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お手持ちのカメラが「APS-C」サイズのセンサーを搭載していた場合、基本的に35mm換算に直す場合は、「レンズ側の焦点距離」×「1

mm換算の焦点距離数値となります
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