学費ローンで自己破産はできますか??

私は専門学校の学費をローンで払っていますが
就職出来ずに　
アルバイトをしながら仕事を探している　25歳です
バイト代は月10万前後で　生活するのに手一杯で
専門学校の学費ローンはとても払いきれません

私は今自己破産を考えています
この場合　できますでしょうか??

No.6 回答者： toku3ya 回答日時： 2005/03/27 05:27

a741さんが仰っている「公民権もなくなります」ということはありません（Electmanさんが仰るとおりです）。

→ http://www.yebh3.net/image/jikohasan/

でも、皆さんが仰るように（仮にできたとしても）やらないほうがよいと思います。

返済方法の見直しなど、借入先ときちんと相談すれば、解決策が見出せると思います。

頑張ってください。

No.5 回答者： kaseki40 回答日時： 2005/03/27 02:47

自己破産は、少額だとできないこともあります。

1００万くらいだと簡単に自己破産できないようです。

とにかく一度国民金融公庫に事情を説明しては
いかがでしょうか。
「払えないので、困っています」と。

今の時代、きっとあなたのように
払えない人は他にもたくさんいて
国民金融公庫も、対応にはなれていると思います。

No.4 回答者： Electman 回答日時： 2005/03/25 16:53

こまった回答者もいるもんだ。

。。
確かに、弁護士、司法書士、公認会計士、税理士、弁理士、宅地建物取引業者、質屋、警備員、生命保険募集人、損害保険代理店、証券会社の外務員、後見人、遺言執行者、取締役、監査役には就けません。
但し、子・孫の代まで影響を及ぼす事はありません。

それから繰り返しますが、自己破産をしても公民権は喪失しません。

参考URL：http://www11.big.or.jp/~judicial/hasan1/hasan2.htm

この回答への補足

回答ありがとうございます　私の場合
国民公庫の私名義のローンなのです
自己破産できますでしょうか？？

補足日時：2005/03/25 22:54

No.3 回答者： noname#119854 回答日時： 2005/03/25 16:00

大学生でいつまでもいるわけではありませんでしょ。

うその解答ではありません。もし起業して会社を設立されるチャンスをなくすこともあるのです。会社の設立には戸籍上の身分証明書があり必要に成ります。
この身分証明書には
1・禁治産又は準禁治産の宣告の通知を受けていない。２・後見の登記の通知を受けていない
３．破産宣告の通知を受けていない。

　という証明書です。
この3年の間に必要書類が増えました。東京法務局に身分証明書に登記されていないことの証明も必要になりました。（これは東京都法務局に証明書請求）
　自己破産は選挙権も停止されます。うそのアドバイスではありません。25歳という年齢で自己破産することはないということを私はアドバイスいたしているつもりです。友人と起業するかもしれないチャンスをこの時代だからこそ慎重に考えるべきだということを若い貴方にいいたいのです。国民年金や保険の支払いで本当に大変なことでしょう。私自身この危機に何度も自己破産を考えましたが将来ある愚息（26歳アルバイト）が起業するときがあることも考えて乗り越えました。ロ－ンの返済の免除期間の延長を又期間長期で返済額を減らすとか安易に考えずにご両親に相談できませんか。今私は手元に設立時の書類から更新度ごとの証明書のコピ－を基に書き込みを致しました。30年前に会社を設立以来沢山の自己破産者を見てきました。
そして何度もの危機を今も迎えています。それ程の不況でも踏ん張るには子・孫の代までの起業チャンスを奪うことを避けたいと思ってです。愚息の学費の借り入れも事情説明して利息のみの支払いでのばしております。私の本音の意見なのですが・争いの場でもありませんので他の方の書き込みに非難は致しませんがで貴方が決心して決めるのであれば何も申しません。

No.2 回答者： Electman 回答日時： 2005/03/23 13:35

嘘の回答を書き込む人もいるようですね。

・自己破産しても戸籍や住民票に記載されることはありません。
・子供の就職や結婚などに影響が出ることはありません。
・本籍地の市区町村役場の破産者名簿には記載されますが、これは第三者が勝手に見ることはできませんし免責決定を受けると破産者名簿からも抹消されます。
・破産手続開始決定は官報に掲載されます。（一般人が官報などを見ることはほとんどありません）
・裁判所から勤務先の会社に連絡がいくようなこともありません。
・自己破産をしても公民権は喪失しません。

No.1 回答者： noname#119854 回答日時： 2005/03/23 10:02

学費は銀行借り入れですか。

公庫金でしょうか。
　返済できないようであれば事情を話して利子のみ返済に就職するまでの間できませんか。自己破産は就職時に謄本等の提出に不利なこともおきてくると思います。戸籍の身分証明書には、自己破産者かどうかが載りますし、公民権もなくなります。ロ－ンには親の保証もあると思いますので良く考えて決めてください。自己破産は、最後の手段です。息子の学費に関して私も利子のみの猶予期間を銀行と話し合いのばしました。学費ロ－ンは利子も高くありませんのでよく考慮してください。今息子も26歳です。終身雇用の時代でもなくなり、本当に大変な時期に苦労も多いでしょうが目的があるのであれば自己破産は苦しくても避けてください。人生の選択の枠を若いうちから狭めないように。親に相談してみてください。どんな無理も子供の為にできるのは親なのです。そして現実を理解してもらってください。私も母として大変ですが毎月の返済を半分にして返済しております。自己破産は貴方の孫の代まで迷惑のかかることになるとても大変なことですから。