アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

外国語を習得する人間にとって、「聞く・話す」と「読む・書く」はどっちのほうが習得しやすいものなのだろうか? あまり勉強せず、現地に飛び込んで生活する中で外国語を身につけたタイプの人の中には、「聞いて理解したり話したりはできるけど、書けない」という人がいる。日本式の読み書き偏重の外国語教育を受けた僕は、読んだり書いたりはまあできるけど、聞き取りや会話に難を感じているので、そういう人たちがなんか信じられない。

A 回答 (2件)

それは、その言語を使う環境によると思います。

読み書きの必要のない状況なら、文字の読み書きは苦手なまま、会話だけ長けていきます。
逆に論文を読み、自らも対象の言語で論文などを書く毎日の人は、会話よりそうしたものに長けていきます。日本の少し前の学生も読み書きのテストのための学習をしていましたから、会話よりいかにテストの点を上げるかに沿って取り組みました。すなわち読み書き、文法の力をつける学習環境だったせいでしょう。
    • good
    • 0

普通は「聞く・話す」から習得するのが常識だと思いますよ。



例えばロシア語読めなくても「スパシーバ」って毎日言われれば、
読めなくても「聴きとれる」ようになりますし、言えるようになれます。

日本語の漢字なんか読めなくても「ありがとう」を言える外国人は多いと思いますよ。

 学校のお勉強がおかしいのです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!