アメリカがウクライナに膨大な額の武器を提供しましたが、あれって無料で支援してるんですか？

２３０億規模の
対戦車ミサイル「ジャベリン」や地対空ミサイル「スティンガー」を提供した

シャベリンとかいう対戦車ミサイルは軍人でなくても扱える事から
かなり使い勝手がよいそうだ

またギリスも３０００発以上のミサイルを支援した

これって支援だから無償って事ですよね

でも、それだけアメリカの軍事産業ももうかるって事ですよね

無償といっても、税金からアメリカ政府が２３０億の武器を買うわけだから

No.1 ベストアンサー 回答者： 5S6 回答日時： 2022/03/26 12:54

はい、無料です。

なぜ無料で提供するかというと、主力戦車M1とかは提供したくない。
操作方法なども覚えなくてはならず大変だし、もしロシア軍にわたったら分解、解析されてしまうからです。

スティンガーや携帯用対戦車ミサイルは、提供することによりウクライナを支援する。
直接兵士は送らないので、自国に人的被害はない。
かつ武器の性能実験が実戦で出来るので、提供側にも大きなメリットがあるんです。
最新のアルマータ戦車を破壊できれば、御の字です。
戦争すると武器製造会社、原油会社が儲かります。
原価はとても安いかもしれませんが、政府に売ることができて、かつ実戦での性能試験も行えるのだから
とてもメリットがあります。

武器製造会社も、試験するときも実際はかなり旧型の戦車を停止させた状態で試験したりしています。
これではとても実戦とは言えません。


戦争が終わった後、これらの武器が横流しされて、テロリストの手に確実に落ちます。
テロリストが使う旧式のRPG-7より性能が良く、地対空ミサイルもあれば
離陸、着陸態勢の旅客機や、大統領の装甲リムジンも破壊できます。

すると、またこれらの防衛装置みたいのができて儲かる仕組みが生まれます。

この回答へのお礼

なんかアメリカがやるとすべてうさんくさく感じてしまいますね。

コロナ＝アメリカの製薬会社がぼろもうけ

ウクライナ戦争＝アメリカの軍事産業やシェールガスなどがぼろ儲け


アメリカがやる事って支援等でも、なんかうさんくさいというか、なんかの自分らの利益のためにやっていると思ってしまう

日本の政治家みたいに。

お礼日時：2022/03/26 12:59