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酒さ皮膚炎と診断されてから、イベルメクチンクリームを塗り今日で4日めなのですが、治るどころか初めは口だけだったのに今では全顔ぶつぶつで真っ赤です。もう辛くてたまらないです。2週間分の薬だと言われ自費で2000円払ったけど1週間しか持ちそうにはない程に少ないです。薬がなくなるまで様子を見てまた病院に行くべきでしょうか?セカンドオピニオンも考えましたが、1度めの皮膚科で酒さ皮膚炎になり、そして今回の皮膚科でこの薬を処方され治らない、となると違う病院に行きまた悪化することが怖いです。そもそも本当に酒さ皮膚炎なのか。。
2週間できてと言われ、1週間で行くと早すぎるでしょうか?

A 回答 (1件)

あなた様も酒さについてはお調べとは思います。


私も過去に調べたこともありますが、皮膚科や眼科また整形外科の対象となる病気はあまり研究も進んでいないというのが実感であり、酒さの研究も目立ったものはありません。

とにかく、2つの病院が酒さと診断さているのでしたら間違いないのでしょう。
【酒さ】としますと、原因も不明な事から有効なものがなく、現医療では治せないのが現実ですね。
毛穴に寄生しているキビダニが炎症を起こしているという見方もあり、メトロニダゾールゲルやイベルメクチンクリームが使われますがあまり効果はないようです。

ただ、アトピー性皮膚炎で『顔面にステロイドの多用により「酒さ様皮膚炎」も生じることがある・・』とされている点は何かヒントになる様に感じています。
アトピーや喘息また花粉症はⅠ型アルギーと言い、白血球が抗原(アレルゲン)を排除する際にIgEという不都合な抗体ができる様になり発症する病気です。喘息にはRSウイルスやライノウイルスが報告されていますのでアトピーもそのようなウイルスが原因と思いますし、
アトピーでステロイドを多用し、免疫を弱めていた部位に酒さが出るのであれば、(推測に過ぎませんが)やはり酒さもウイルスが原因の様にも思います。

なお、アトピーや喘息などに効果が知られる免疫療法剤にハスミワクチンと言うものがあります。
近年ニキビ治療のワクチンのパッチも開発されていますので、相談してみるのも1つの手ではないかと思います。
https://nikibi.tokyo/history/index.html
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