じゅんたいじょし【準体助詞】
助詞の分類の一。いろいろの語に付いてある意味を添え,それの付いた語句を全体として体言と同じはたらきをもつものにするもの。「行くのをやめる」の「の」などの類。【ハイブリッド新辞林】
<準体助詞>という品詞区分、名称を提起したのは学校文法の祖である橋本進吉である。学校文法が自立語/付属語などという形式や機能に基づき語を区分しているように、ここでも、「いろいろの語に付いてある意味を添え,それの付いた語句を全体として体言と同じ【はたらきをもつものにする】もの。」と「はたらき」、つまり機能に基づき、さらに格助詞「の」という形の同一性から命名、区分されている。
しかし、「の」は物理的には音の形、インクの線描の形、DSP上のドットの集まりの形でしかない。この物理的な存在が「意味を添え,それの付いた語句を全体として体言と同じはたらきをもつものにする」などというのは言霊論とでも呼ぶべき物心崇拝であり、観念論でしかない。
語とは何かというその本質が理解できないために、形に機能を持たせる発想でしかない。「いろいろの語に付」けるのは当然話者でしかなく、語が勝手に「付く」訳などない。ましてや、物理的な「もの」が「ある意味を添え,それの付いた語句を全体として体言と同じはたらきをもつものにする」ことなど出来る筈がない。しかし、
「の」の働きを教えてください。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12919154.html
や、
「の」の働きを教えてください。その2
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12927325.html
などでは、他の回答者・質問者は、全くこの点に対して疑問を持たず、<準体助詞>「の」という言霊論を信仰し、他者にその信仰を押し付けようと腐心している。
一体、どのような論理により思考しているのか理解しがたい所である。何度、この誤りを指摘しても自覚できず、反省能力が無いというのが実態である。
こうした事態を諸賢はどのようにお考えであろうか。■
A 回答 (25件中11~20件)
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No.15
- 回答日時:
#11です。
>脳が空気の振動やドットを生みだすのですか??
妄想も程々にしましょう。
:
脳が無くても、空気の振動やドットを生みだすことができるのですか???
>一体、何が現れるのですか???
:
それこそが語であり声だろうが。
何を言っとるんかね君は???
>「動作」にどのように、準体助詞を加えるのかね???
:
小学生かね君は???
「行く」という [ 動作を表わす語 ] が、準体助詞を加えることによって「行くの」のように名詞化される、ということだね。
と言わなければ理解できないのかね???
>>脳が無くても、空気の振動やドットを生みだすことができるのですか???
当り前田のクラッカーじゃろうが!!
空気の振動やドットくらいどこにもあろうが??
何を言っとるんかね君は???
>>「行く」という [ 動作を表わす語 ] が、準体助詞を加えることによって「行くの」のように名詞化される、ということだね。
一体君の言う名詞とは何なのかね????
「行くの」が名詞化されるとは何を言っておるのじゃ???
「もの」か「単位」か何なのかね???
何度聞いてもまともな返答はないのじゃが??
準体助詞を加えることによって何がどう変わると言うのかね??
中学生かね君は???
そもそも、助詞とは何を言っとるのかね???
単なる、辞書の口まねじゃろうが???
■
No.12
- 回答日時:
>諸賢はどのようにお考えであろうか
諸賢って、いったいどんな人を想定しているの?、言語学者ならこんなサイト、見ていません、大辞林、日本語大辞典、辞書特定の上で説明したところ、その辞書が間違いというようなひと、その諸賢が集うところに論文でも出すべきなんです、たぶん相手にされないから・・・。
諸賢ではなく、諸愚(内心は)を相手にしているの過ぎません。
言葉は表現されて、なんぼ、です。
それで他人に何かを伝えます。
「言葉にはすべて意味が有りまーす」。
「言葉による論理を・・・・・・・楽しみたい?」誰が言ったのでしょう。
その人が、表現の一つで有る印字について、印字は、ドットの集合で単なる物理現象・・・・・?、印字は単なる手段、その結果で伝わるのが言葉なんです、すり替えにもなりません、まさに理解能力の問題です、自分が何を言っているのかさえ理解出来ていない?。
同一人が言う事とは思えません。
現行不一致で矛盾する事甚だし過ぎて、もはや着いてゆく事さえいやになります。
思いつきを即言ってしまった?漫画の主人公が言っていました「思いつきを即実行するのは愚か者のすることだ」。
個別では反論できなくなったので、得意の奥の手?。
編集者の主観に陥らない様に第三者の立場の監修者によるチェック態勢を取っている辞書に対して、貴方の主張は、どんなチェック態勢・機能がはたらいているの?、何もなければ言論の自由を行使しているだけ、となればフェイクニュースと、たいして変わりません。
信仰はむしろ、自分の見る白昼夢を信仰している、自分の方でしょう、その自分に都合の良い白昼夢による基準で判断すれば、他のすべてが間違いと言い放てますね、どんな内容だろうが、すべてまとめて、単なる言論の自由を行使しているだけで、誰一人(オット、一人は確実にいますね)、見るに見かねて?、見え見えのよいしょ、連発して、援護射撃してくれる人いましたね、準備万端には恐れ入りましたよ、その人を除いては誰が同調してくれるの?
貴方自身が先に言った様にまさに人間性が現れています。
特徴の一つ、冒頭で他を否定。
冒頭も冒頭、タイトルからしてそうですね、私の言った特徴、そのものですね。
染みついた癖?、人間性そのものなら、修正もままならないようですね。
>>諸愚(内心は)を相手にしているの過ぎません。
何を御冗談を。
決して回答者のような方を想定しているのではありません。
お呼びではありません。■
No.11
- 回答日時:
#7です。
>薄野ですか??
どこがどう関係しているのか???
:
脳は部位ごとに果たす機能が異なっており、それぞれの部位を領野(領域)と呼んでいる。
ブロードマンの区分による、ウエルニッケ野、39(角回)、40(縁上回)といった領野(領域)が言語理解に関与していると言われている。
要するに、準体助詞にせよ何にせよ、一人で勝手に出現するわけではなく、話者のこうした脳の機能によって現れる、ということを覚えてもらえればそれでよろしい。
>動作が名詞(体言)化される訳がないでしょう。名詞化された動作とはどんなものですか???
木下サーカスですか???
やはり日本語が不自由のようですね!!
:
「行く」という動作が、準体助詞を加えることによって「行くの」のように名詞化される、ということだね。
>一旦も何も、意識の中に取り込まずに語に表現することはできません。しかし、対象そのものを意識の中に取り込むことはできません。
:
【何を】《意識の中に取り込まずに語に表現することはできません。》とおっしゃっているのですか?
「意識の中に取り込まず」の対象(目的語)は何か教えていただけますか?
>例によって詭弁での反論には付き合いきれんから、きちんとした論理的反論が示されなければ、今回はこれまでと思ってくれたまえ。
:
私の使ったこの表現が大分お気に召したとみえて、何度もお使いになっておられますな。
君の必殺お得意技「苦しい時のオーム返し」に採用してもらい光栄なことじゃの。
とはいえ、多少は赤面しながら使っているのかな??(笑)(笑)(笑)(
>>話者のこうした脳の機能によって現れる、
脳が空気の振動やドットを生みだすのですか??
妄想も程々にしましょう。
一体、何が現れるのですか???
>>「行く」という動作が、準体助詞を加えることによって「行くの」のように名詞化される、ということだね。
君な!!!
「動作」にどのように、準体助詞を加えるのかね???
まずは、まともな日本語の文を記述し、基本的な用語理解を中学生並みには学習して下さい。
奇妙な詭弁を並べられても困惑するだけです。
それで、名詞と助詞の相違が理解できるわけがないでしょう。■
No.10
- 回答日時:
#6です。
>>>「意味を添え,それの付いた語句を全体として体言と同じはたらきをもつものに」したいという話者の認識がある場合、その話者は「の」を使う、ということにすぎない。
「体言と同じはたらきをもつもの」とは、どんな「もの」ですか???
具体的に見せて下さい。
日本語大丈夫ですか???
手品師ですか???
:
話者が作るところの「ある意味を加え、全体で体言と同等の機能を持つ単位」のことだね。
具体例では、「行くのをやめる」の「行くの」がそれに相当するわけ。
相変わらずの詭弁ですね!!!
「もの」を「単位」に言い替えただけで何の説明にもなっていません。
一体、「単位」とは何ですか???
もう少し、まともな日本語を話せませんか??
日本語の文法の話しをしているのですが???
名詞、助詞は単位なのですか???
■
No.9
- 回答日時:
追記
>言霊論を信仰し
信仰しているのはあなただけでしょう、「言霊論」こんんな言葉、初め耳にします、信仰しようがありませんけど。
ごくろうさん。
言霊については、
言霊(ことだま)とは言葉が持つ霊力。言魂(ことだま)とも表記する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E9%9C%8A
を参照下さい。■
No.8
- 回答日時:
>しかし、「の」は物理的には音の形、インクの線描の形、DSP上のドットの集まりの形でしかない。
この物理的な存在が「意味を添え,それの付いた語句を全体として体言と同じはたらきをもつものにする」などというのは言霊論とでも呼ぶべき物心崇拝であり、観念論でしかない。自分が何を言っているのかすら全く理解できていない。
言葉すべてを比例してしまっているようなもの、話ことばでも、音波の波形と州g^端数だけの物理現象にすごいません、と言っているのとなーんにも変わりません。
もちろん、例によって、他を否定
><準体助詞>「の」という誤り
まさに冒頭から・・・・ですね。
世の中すべて相対的、あなたから見ればそうなんでしょうね。
こちら、たぶん多くの一般の人から見れば、「準体助詞>「の」という誤り」の誤り、ということになるのが落ちです、先に行ったほうが勝ち、のようでもありますが、内容がこれでは・・・いやはやなんとも・・・。
早速の拙速で、稚拙なコメントを有難うございます。
>>言葉すべてを比例してしまっている
>>音波の波形と州g^端数だけの物理現象にすごいません、
まだ、治療をされていないようで??
早期の治療が望まれます。■
No.7
- 回答日時:
#5です。
補足拝見。
>余りの馬鹿々々しさにプッツンしてしまいましたが、(話者の認識によって採用されることで)何故聞き手が理解できるのですか。
一体、話者と聞き手はどう繋がっているのですか????
:
こういう場合は例文で考えるとわかりやすい。
大雑把に言うと、たとえば、
「行くのをやめる」と話者が言った場合、聞き手の脳は次のように把握するわけだ。(おそらくウエルニッケやブロードマンといった野が関係していると思われる)
「行く」という動作は、話者が「の」を使うことによって名詞(体言)化されている。
また、それはとりもなおさず「行く」という動作を一旦、意識の中に取り込んで客観視しようとする認識が話者に働いていることになるのも理解する。
客観視することで動作を再認識の対象として強調的に捉えようとする意図なわけだが、こうした理解は、周囲の大人の会話や学習などによって幼時から得られた社会的言語規範として「の」が確立していればこそ可能になる。
といったことでしょうな。
オオカミ少年以外であれば基本的に準体助詞の、こういった用法は無意識的に獲得されているはず。
いや~!!
さすがに良く妄想を<展開されていますね!!!
>>野が関係している
薄野ですか??
どこがどう関係しているのか???
>>「行く」という動作は、話者が「の」を使うことによって名詞(体言)化されている。
動作が名詞(体言)化される訳がないでしょう。名詞化された動作とはどんなものですか???
木下サーカスですか???
やはり日本語が不自由のようですね!!
>>動作を一旦、意識の中に取り込んで客観視しようとする認識が話者に働いている
一旦も何も、意識の中に取り込まずに語に表現することはできません。しかし、対象そのものを意識の中に取り込むことはできません。
やはり、言霊的な新興宗教と同じ妄想を抱かれていますね。
まずは、認識の在り方と言語表現の過程的な構造をきちんと理解しない限り、思い付きの妄想を展開するしかありませんね。
基本的な用語理解もきちんとしないと何を言っているのか全く意味不明です。
これでは、助詞と名詞の相違が理解できる訳がありません。
例によって詭弁での反論には付き合いきれんから、きちんとした論理的反論が示されなければ、今回はこれまでと思ってくれたまえ。
■
No.6
- 回答日時:
#5です。
>>>「話者の認識によって」ということは明らか
何が明らかなのですか???
:
非常に不思議なのだが、君は、私の発言の肝心な箇所をわざわざ抜かして引用しているよね。
抜かさずに、きちんと、
《(話者の認識によって採用されることで)「意味を添え,それの付いた語句を全体として体言と同じはたらきをもつものにする」》
と引用すれば、
《「の」という文字がどのようにして、「意味を添え,それの付いた語句を全体として体言と同じはたらきをもつものにする」ことができるのか》という君の疑問に対する答えが、
「話者の認識によって」ということは明らかだと思う
と申し上げた次第です。
>「の」という物理的な存在が、どうやって「意味を添え,それの付いた語句を全体として体言と同じはたらきをもつものに」することができるのですか???
:
上と同じことなのですが、《「の」という物理的な存在》が《「意味を添え,それの付いた語句を全体として体言と同じはたらきをもつものに」する》とは誰も(辞書も私も)言っておらんのですよ。
「意味を添え,それの付いた語句を全体として体言と同じはたらきをもつものに」したいという話者の認識がある場合、その話者は「の」を使う、ということにすぎない。
それほど難しいことは言っておらんと思うがねえ・・・???
詭弁がお好きですね!!!
>>《「の」という物理的な存在》が《「意味を添え,それの付いた語句を全体として体言と同じはたらきをもつものに」する》とは誰も(辞書も私も)言っておらんのですよ。
ならば、「の」は物理的な存在ではないのですか???
>>「意味を添え,それの付いた語句を全体として体言と同じはたらきをもつものに」したいという話者の認識がある場合、その話者は「の」を使う、ということにすぎない。
「体言と同じはたらきをもつもの」とは、どんな「もの」ですか???
具体的に見せて下さい。
日本語大丈夫ですか???
手品師ですか???
■
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