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マツダのスカイアクティブディーゼル専用オイル0-w20 を軽自動車の0-w20に入れたら不具合ありますか?
ディーゼル車のオイルとガソリン車のオイルじゃ機能的にやはり問題ありますか?

A 回答 (4件)

ディーゼルエンジン用オイルとガソリンエンジン用オイルは、潤滑油としての性能は同じです。


 ディーゼルエンジンオイルとガソリンエンジンオイルの違いは、アルカリ成分の添加剤が入っているかどうか?です。

 ディーゼル燃料には硫黄が含まれていて、燃焼によりコイツが硫黄酸化物になってエンジン内部を腐食させるので、ディーゼルエンジンオイルには中和の為にアルカリ成分の添加剤が混ぜてあります。(結構最近までガソリンにも『不純物』として硫黄が少量含まれていましたが、4~5年毎に厳しくなる排ガス規制により、現在のガソリンには硫黄は含まれていません。排ガス浄化装置も燃料自体も、現在でも環境問題の為に進化し続けているという話です。)

 よって。
 ガソリンエンジンにはディーゼルエンジンオイルが使えますが、ガソリンエンジンオイルをディーゼルに使うのは、中和剤が入っていないのでダメです。

 尚・・・現在では、ガソリン/ディーゼル両方に使える『ユニバーサルオイル』も多いです。
 オイル缶の表示をよく見て下さい。
 例えば、SM/CDと書いてあったら、ガソリンエンジンオイル規格=SM、ディーゼルエンジンオイル規格=CDという意味で、ユニバーサルオイルということを示しています。(ガソリンエンジンオイル規格はSで始まるアルファベット2文字、ディーゼルエンジンオイル規格はCで始まるアルファベット2文字です。SM/CDはガソリンエンジンオイルをベースにディーゼルにも使えるという意味で、逆にCD/SMと表示されていたら、ディーゼルエンジン用に開発されたオイルでガソリンエンジンにも使えるという意味です。)
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ディーゼルエンジンオイルとガソリンエンジンオイルは添加剤の種類が違います。


ディーゼルエンジンオイルをガソリンエンジンに入れるのは短期間なら問題ないでしょう。
ディーゼルとガソリンエンジンではスラッジの成分が違いますのでスラッジの影響をエンジンが受けます。
ディーゼルの燃料の軽油は硫黄分が多いのでそれを中和する添加剤がディーゼルエンジンオイルには入ってます。
ガソリンエンジンオイルをディーゼルエンジンに使用するのは止めた方が良いです。
昔のエンジンはディーゼルオイルをガソリン車に入れてもあまり問題は無かったけど今はエンジンも変わってますからね。
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ガソリン・ディーゼル共用なら可能。



あまり見ない、無いのでは??。

>ディーゼル車のオイルとガソリン車のオイルじゃ機能的にやはり問題ありますか?

当たり前。
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基本ガソリン車とディーゼル車にエンジンオイルに求める特性が違います。


さらにマツダ専用のため、使えないと考えます。

稀にガソリンとディーゼル共用と言うオイルも有りますが、マツダ車は不可で有ったかと、マツダは他社にエンジンとかなり違う設計のため専用を使うべきかと思います。
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