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富士山から配信中に滑落して亡くなった方の映像がyoutubeに上がっています。滑落直前の映像を見ると、柵が途切れている場所で日陰になっており、配信者は不安を覚えたのか「道間違えたかな?」と呟いてます
道を間違えて本来の登山道から外れてしまって、滑落に至ったのでしょうか?また、あの場所ではどうすれば(どのように進んでいたら)滑落せずに済んだのでしょうか?

A 回答 (6件)

真冬の富士山はエベレスト登頂を予定している連中が訓練で使うほど厳しいところですよ!当然装備も冬山装備でないと死にます!!


そこへ軽装で登って低体温から正常な判断ができなくなって滑落って、まさに馬鹿としか言いようがない!!
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2019年のニコ生配信者の滑落事故ですか?


私は「山をなめるなよ!」という言葉を理解していないための滑落して死亡することになったと考えています。

同氏は何度か富士山に登っていたとのことですから、平地に比べて気温が約22度低いという事も身を持って体験済みだし、酸素が薄いことによる判断能力の低下も経験済み。
だけど、大した装備をせずに登っていることから、積雪している富士山を歩く危険性というモノを軽く見ていた。

滑落は冬山装備をしていても発生するから、避けることはできないが・・・登山道の何合目から積雪していたのかは知らないが、そこで引き返すか、山頂に着いたら素直に下山するという行動がとれない時点で、自分の命を軽んじています。
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普通に、雪のある富士山頂は雪が降って溶けて凍って降って溶けて凍っての繰り返しで


アイスバーンになっています
そして円錐型の単独峰で大きな起伏もないし
山頂付近は森林限界を超えていて樹木もない
かなり傾斜したツルツルの氷の上で、上空3000メートルの強風が吹き付けているわけで
本来の登山道もクソもありません
軽装で登れば(重装備でも)遅かれ早かれいつ滑ってもおかしくないし
一度滑れば引っかかるところはないので
1キロ、それ以上落ちることも珍しくないです

むしろよくあそこまでたどり着いたなと思います


どうしたら滑落せずに済むかといわれれば
アイゼンなどの装備で滑りにくくし
滑ったときにピッケルを突き立ててとどまること
その装備と、それをできるだけの訓練をきちんとして身につけてることでしょう
それでも落ちるときは落ちます

たとえば、登山道は除雪してあるとか雪が無いとかならまだわかりますが
そういう場所ではありませんから

どうすれば、ってめちゃくちゃ運良く凍った坂で一度も滑らないとかなら
無事帰れたかもしれませんが
何よりは登らなければ滑らずに死んだというレベルの話かと思います
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前にやっていたやつですね。

映像の滑落するちょっと前からずれて進んでいたんですよ。雪のせいで左に逸れてしまっていたんです。だから正解は右寄りに歩けば良かったわけですが、雪積もりで道のようになっていて間違ったんです。

自分は東北北部なので、雪による道の踏み外しは良く分かるので本当に危険なんですよね。崖とか正確な端が分からないので屋根の雪落としで踏み外して落下死亡(北海道とか)とか良く見ますし。
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氷がカチカチになっているんで



アイゼンという、
靴底がとげとげしてる金属の滑り止めを装着する必要があります
またそれでも滑ることがあるのでピッケルという小さなツルハシ状の装備もひつようです。

ズルッ・・「うわっ」となった後に腹ばいになりつつ
ピッケルを雪にうちこみ、体が流れていかないような使い方になります。
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